アルザス・ロレーヌ地方

 

ずっと行ってみたかったアルザス・ロレーヌ地方。ここは事前に行こうと決めていました。

ここはドイツとフランスの境界にある地域で、ドイツとフランスの文化が混ざり合っており、言葉もドイツ語とフランス語の両方が喋られています。

 

 

アルザス・ロレーヌ地方も日帰りできないことも無いのですが、何個か町をゆっくり巡りたかったので、週末を利用して一泊二日で行くことにしました。

まずはストラスブールへ向かいます。

この日ですがパリ東駅を出てTGVでストラスブールへ向かいます。主要時間は約二時間です。

 

 

到着後はまずプティットフランスへ向かいました。そこは、ストラスブールを流れるイル川の本流が4つに分かれる地帯です。いかにもアルザス風のかわいい建物がたくさんあり、町並みがとても綺麗でした。

 

少し歩き疲れたので、ストラスブール大聖堂のほうを目指してお昼のレストランを探すことにしました。ホテルも治安面も考慮して、ストラスブール大聖堂の近くのホテルを予約していました。

 

 

お昼は大聖堂の近くにあるmaison kammerzellで食べることにしました。アルザスの名物料理、シュークルートを頂くことに。とても美味しかったです。ボリュームも満点でこの時点では満足のいくものでした。

 

 

お腹がいっぱいになったところで大聖堂を散策。ここストラスブールのシンボル的な建物で、写真だけでは壮大さをお伝えできないのが残念です。大聖堂の中も美しかったです。

 

 

 

 

 

とここでハプニング発生!!なんとお腹の調子急に悪くなりホテルへ直行...(大聖堂の近くのホテルを予約してて良かった)

よくよく原因を考えるとやはりお昼のレストランで食べたパンが問題だったのかも知れません。私がアジア人の女性一人で来店していたからなのか?、なぜか店員さんの私への態度があまり良くなかったし、私にだけみんなに提供しているパンを持ってきてくれませんでした。なので持ってくるようにお願いしたところ、(おそらく)誰かの食べかけのパンをもってきてたのです!!その時薄々気付いてたのですが、新しいのを頼むのも気が引けるし、まぁいいやと結構な量を食べていました。笑

 

 

虚脱状態になり、観光する元気も無かったので結局その後ホテルで仮眠しました。次の日にツアーも申し込んでいるし、ストラスブール市内の観光も一通り済んでいたので、その日はゆっくり休むことにしました。

 

胃腸の調子が悪かったけれど次の日もあり何か食べて体力をつけるため、夕食は胃腸に優しそうなアジア料理を頂きました。

 

 

翌日はストラスブールを回る現地のツアーに参加しました。

次回はそのことについて書きたいと思います。