入院と手術のキャンセル決断のきっかけ | miyuのブログ

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2014年2月に子宮頚がん1b1期線ガンと告知されました。

その後の経過と気持ちも綴っています。

そういえば、、

がんセンターの準備品の中には
バスタオル3枚、術後の500ミリの水のペットボトル数本とか、、

ホントに細かいものまで準備しないといけなかったんですが、、

北野病院は一切、そういうのはなかったから
不思議ですよね!

県立病院と?普通の総合病院の違いなんでしょうか?


とても嫌な気持ちのまま
準備をひたすらしていた私に、、

横浜のお姉さんからメ-ルが来て、、
『パジャマはレンタルの方が、絶対にいいよ』
と、、

え?けど準備品の中にネグリジェとパジャマ3枚って、、書いてあるし、、
無表情な看護師の入院説明でも
レンタルパジャマの説明はなかったし、、

もうパジャマ買ったし、、で、、

それなのに、今度は姉から何度も
『レンタルは?ないの?』って何度も連絡が来て、、『聞いてみたら?』とあまりにも言ってくるので、、

明後日から入院する予定の土曜日に
がんセンターに電話してみました。

土曜なので、病院は休みらしく、、
警備のおじちゃんがとても感じのいい対応をしていますくれて、
すぐに婦人科の病棟に繋いでくれました。


が、、、、、、

出た看護師の対応に
心底ムカつきました。

『4月28日に入院予定のmiyuと言います』
『はい!どうされました?』

低くて声の看護師のめんどくさそうな対応にびっくりしましたが…
『あのぉ~、レンタルパジャマは?ありますか?』と聞くと
『いえ!ありません。』あっさり解答。

『そうでしょうね、ネグリジェをなかなか見つけられないんですが、売店には売ってますよね?』

『売ってます』

『値段は?わかりますか?』

『わかりません』.....会話修了です!


『じゃあ、このまま売店に電話繋げますか?』

『出来ません』......


ムカつきました。

お前?何様??と、、思いました。

この時に私のイライラは頂点に達しました!

こんな不親切な物の言い方すら知らない病棟に、、、、私は入院して
大手術してまで、お世話にならないといけないのか、、、、

不信だらけのがんセンターに
最後の最後に、、ムカついた瞬間でした。


そして、この事がきっかけで
私は入院も手術もキャンセルを決断しました。


この看護士!
まさか?自分の電話対応のせいだなんて、、絶対に気づいてないと思います。

北野病院には
こんな対応の看護士さんは1人もいません。

本当にキャンセル決断して良かったです。