転院の本当の理由 | miyuのブログ

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2014年2月に子宮頚がん1b1期線ガンと告知されました。

その後の経過と気持ちも綴っています。

2014年3月12日


がんセンターに大阪Sセンターからの紹介状を持って

行きました。


朝9時30分の予約だったので、自宅を8時前には出て

主人と一緒の電車に乗り、向かいました。


ちょうど通勤時間帯で、がんセンターまで1時間、ずっと立ちっぱなしで座れなくけど、がんセンターへの期待感で、、、、

ワクワクしていて、楽しみだったので^^;

そんなに辛くは無かったでした。


主人は途中まで一緒で主人の会社の最寄り駅で降りて、会社に向かいました。


私は今回は、「1人で大丈夫だよ」と、

今回は子宮全摘告知以上の最悪な診断はないだろうし、、、

元々、気が弱いタイプではないので^^;平気だと思いました。



やっと、着いたのは8時30分過ぎ、、、、

病院はまたまた受付がごったがえしていて、

受付に向かおうとしたら、途中で白髪の小さなおばあさんに

「初めてなの?初めてなら受付票が要るから、ここで書いてね」


と、引き止められて、、、びっくりしました。


ネットで元患者さん達がボランティアで案内係を担当されてるとの事が書いてあったので、、、、

きっといい病院なんだろうと思って、、、、この病院を選んだ一因でした。



がんセンターを選んだ理由


1. がんなら総合病院よりがん専門医と思った


2. 子宮頸がんの病院探しと名医をネットで検索したら

  この病院の子宮頚がんの症例と術件数が異状におおくて、全

   国で2位だった。[ちなみに1位は東京の癌研 有明病院]

   (ここなら、間違いなく手術が上手いと思った)


3. 子宮頚がんの本を出してるという名医在籍とあった

  (勘違いしてしまい、放射線科の婦人科?の先生と後で知っ 

   た)


4.温存に力を入れているとの事で相談しようと思った。


5.とにかく大阪Sセンターの「あなたが決める事ですから」が口癖でがん告知の前に先に子宮全摘告知して

異常に切りたがる医者が不信だったし、任せられないと思った!



元患者さんがお礼のボランティアをしたいと思うくらいのいい病院なんだと思いました。(感動してた)


玄関には雛人形が飾ってあって、、、、心が和み、何だか安心しました。そういう小さな心配りって、、、、とても大事だと思ったし、

やっぱり転院して良かったなと思いました。。。。。



この時までは・・・・・・・・・