骨盤造影MRI検査 | miyuのブログ

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2014年2月に子宮頚がん1b1期線ガンと告知されました。

その後の経過と気持ちも綴っています。

2014年5月22日(木)



北野病院へMRIの検査に行って来ました。


【骨盤造影MRI検査とは】

  MRIの装置はトンネルのような形状になっており、常に強力な地場が発生しています。人体に電波(FMラジオで用いられる電波と同じもの)をあて、体内に存在する水素原子より発生した信号の差をとらえ、コンピュータで計算し任意の断面像を作成します。今回は、『骨盤部』について、病変部位の血流状態を確認し画像診断を向上させるために「造影剤」を用いて検査を行います。



私にはとてもわかりやすい説明と同意書でしたo(^-^)o


がんセンターの時は初めてだったせいか?

全く意味がわからず、どんな検査なのか?不安で必死でネットで調べましたが、それでもとても不安のまま検査に向かいましたが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


とてもいい病院といい先生に出会えたおかげで

今回は検査が全然辛く感じませんでしたo(^-^)o



朝5時半に起床晴れ

6時10分に朝食を済ませました食パン(2時間前に済まして下さいとの事だったので)

8時前には旦那さんと一緒に出ようと思い、メイクして

着替えて準備しました。


朝の通勤ラッシュで最寄駅から大阪に向かう電車も

大阪環状線もすごい人でしたが、、、、

気持ちが前向きなので、そんなに苦痛じゃなかったですにこ


9時の予約でMRI検査室は地下でした。

地下は初めてだったのですが、ファミマが入っていて

早く着いたので本をチラ見して、、、、

早いけど検査室へ、、、、、


【受付は8時45分からです】受付にそう書いてあったので

受付の女性が座っていて「受付は45分からなんですよね?」って聞いたら「大丈夫ですよ^^どうぞ!」って、、、、、、


「え?いいんですか?じゃあ、お願いしま~す」って

まだ8時半だったんですが、受付してもらえて嬉しかったです^^



呼ばれるのは?もう少し後かな?と思い

TVでもみようかと思ってたら すぐに呼ばれました^^


この病院のこういうシステムが大好きです。

患者さんの立場にたってくれて、待たせない体制が整っている^^



(その前まで3時間待ちの3分診療しか経験なかった私には

本当に素晴らしいなと^^感動しています^^)



MRI検査は2回目でした。

けど1回目の時は、、、、皮下注射されて(今回は皮下注射は無しでした)

造影剤の注射は手の甲に打たれて(;_;)しかも注射器は外さないままの撮影で、、、、そして終わっても注射器をなかなか外してもらえず、待たされました(;_;)


それに初めてだったせいか?とても長くて、、、、、

目を開けるとドームが目の前でとても辛かったんです(T_T)

造影剤を入れてからもすごく長くて、、、、すごく嫌でした。

二度としたくないと思った検査だったんのですが、、、、

今回は自分の転院の選択だったし、覚悟も出来てました!


今回は耳栓をして(1回目のがんセンターでは耳栓はなかった)

それからヘッドホンでした。

耳栓のおかげで^^だいぶ音が遮られて楽でした^^


造影剤なしの最初の撮影は早く終わり、いよいよ造影剤の注射です。



今回も若い男性が(DIPとは別の人)来てくれて血管を見てくれましたが、、、、最初は右手に注射して

痛みは無かったのですが、「すみません!液が漏れてしまったので抜きますね」とちゃんと断ってくれてから、、、、

左手に、、、、、2回目は痛くて痛くて「痛いです」と伝えて抜いてもらいました。。。。。。


3回目でやっと無事は入りました^^


造影剤は入れてからは7分くらいでした^^

がんセンターの時は15分?くらいだったような????


(1回目はすごく嫌でたまらなかったので長く感じたのかな、、、、)


今は気持ちが前向きなので、検査が辛くないんだと思います^^


「何回も刺してしまって痛い思いをさせてしまって本当にすみません」と、、、、若い可愛らしい看護師さんが丁寧に何回も謝ってくれました^^


血管は細くて入らないのは生まれつきで^^;

「こちらこそ!血管が細くてすみません」と私も謝り^^

今回も気持ちのいい対応して頂き^^

また、予約時間より30分も朝早くから検査開始して頂き^^

本当にありがとうございました^^



9時20分には検査を終えて^^

気持ち良く今回も梅田まで歩いて帰りました^^


次はいよいよPET検査だったし、MRI検査の前日から風邪気味で

この日は早めに寝ました。