FM OSAKA「BUZZ ROCK」のVAMPS SPECIALは2週連続オンエアされまして♪


前回は6/6、「666」の日に。

そして6/13、「13」の日に2週目が。


6/6の放送分を久しぶりに少しばかり綴ってみたけども。

今回はその2週目、HYDEさんのインタビューを書き起こしてみようかな、と。


が。


すっっっっごく長い!

前回がインタ部分5分程で、まぁ何とか文字起こせたので今回もイケるだろうと思ってたら。

予想外に長いインタビュー。

もう↓の色分けしていてもどっちがどっちか分かんなくなるくらい長いw

それでもよろしければ☆


【FM OSAKA「BUZZ ROCK~VAMPS SPECIAL~」2016.6.13 HYDEインタビュー】

DJ下埜さん(以下:S)<13日の月曜日を迎えています、FM OSAKA「BUZZ ROCK」。

今夜のゲストはこの方です。

HYDE(以下:H)<こんばずろっく!(それはそれはイケボな若本さん)

S<(笑)・・・この方ですっ。

H<こんばずろっく!HYDEですっ!!(さらにイケボな…)

S<HYDEさんでーす。

H<HYDEですっ。

S<昨年12月以来のこのインタビューになりました~。

H<おぉ~~~半年ぶり?

S<そうですね。いや~この半年間はまたVAMPSにとっても本当に激しい半年間となりましたよね

H<そーすかね?

S<そんなことないですか??

H<いや、案外、ボチボチやってますね。

S<ボチボチのスピードが違いますもん、やっぱり。

H<まぁ、普通の人と比べたらね?

S<ねぇw

H<はい。

S<世界中にファンがいらっしゃいますし…そこに向けてどういう風な、こう…攻撃を見せていくのかっていう…

H<そーっすね。

S<はい。攻撃も色んなパターンがあるんですが。今回何と言っても、6月29日に出ますLIVEDVDとBlu-ray「MTV Unpulagged:VAMPS」

H<うんっっっ!

S<これちょっと、一足先に僕も見させてもらいましたけど。

ムチャムチャ…VAMPSのまたイイ部分っていうか。普段なかなか感じることができない部分も出てましたけども。

H<そーだねぇ。

S<ええ。

(∂д6)<これはねぇ・・・そう思うっ!(キリッ)

S<www全面的に賛成?www

H<wwwwww



S<オファー受けた時にHYDEさんの中で、もうすぐバッとこう、イメージって湧いたんですか?

”あの曲演ろ~っ”とか。

H<まぁ、オファー来た時はね…

S<ええ。

H<“無いな”と思った。その、めちゃくちゃ忙しかったんで。その時。

んで、これやったらもうK.A.Z君に怒られるなと思って。

あの~その…。

それまででも結構ねぇ、あのぉ…。

“もう無理ッッ”ってカンジだったのに。

ゴリ押しだったから、ここでのこのスケジュールでさらに入れてくるか?ってカンジだったんで。

”無いな〜”と思ったんスけど。

何か話………を聞いて、考えてる内に

”いや、アリかな?”と思えてきて。

じゃあその世界観を考え始めたら”こら面白いかもしれないな~”って ……自分の中でね。

S<ええ。

H<...そうなってきて。

まぁちょっと大変だけどね。あのぉ〜そうカタチにしてみたいなと思いました。


S<まぁ実は見てもらうと、ドキュメンタリーの部分も入っていて。

H<うん。

S<まぁHYDEさんがセッティングとか照明とか…

H<うん。

S<座っている椅子一つ一つとか…

(∂д6)<ペッティングじゃないよ?セッティングね!

(www誰もそんな事言ってませんwww)

S<セッティングしてからのペッティングですからねw

H<はい。

S<ペッティング先に来ないですもんねw

H<うん(即答)

S<wwwwwwwww

そこで意見を出し合ってる部分とかも出てましたけども。

H<うん。

S<その、御自身がおっしゃった世界観というのはどういう世界を打ち出そうを思ったのですか?アンプラグドの中では。

H<まぁ所謂、アコースティックライヴみたいなのをVAMPSで、この忙しい時期にやるのも何かあんまり興味無かったんで。

どうせならこのね、アンプラグドの…を、利用して。

何か独特な世界観を表現したら面白いんじゃないかな、と思って。

その、VAMPSらしい…そのね、Vampireチックだったり、ちょっとゴティックなカンジだったりとか…をアンプラグドで表現するのは何か面白そうだなと思ったんでね。

それをちょっとやってみました。


S<尚且つその激しい曲いっぱいある中で。

H<うん。

S<例えば「DEVIL SIDE」にしても。

H<うん。

S<あのやっぱ、弦を入れたアレンジだったりとか。

H<んん、ん、ん。

S<僕あの「SWEET VANILLA」のオルタナというかグランジというか、アンプラグドで聴いたらこまたこんなカッチョ良くなるんだってのが…素晴らしかったですけどね!

H<そう…すね…。あの。アンプラグドだからって、その、バラードをたくさん演るというカンジじゃなくてね。

その、ロックをね。こう…どう悪魔的にみせるかっていうのをとか。ちょっと宗教的な曲も多めにしたりとかして。ちょっと普段、人が思ってるアコースティックの雰囲気じゃないかもしんないね。

アンプラグドの雰囲気じゃないかもしんないけど。


S<でもまた、椅子が凄かったですね。

H<そう…だね。羽根が生えてるやつね。

S<HYDEさん自身が天使の羽生えてんのに、そこにまたちょっと悪魔チックな椅子があって。

H<そうっすね。

S<あのギャップというか。

H<うーん。どこで思い付いたか忘れちゃったけどね。

何か、そういう椅子があったらカワイイなと思って。うん。

S<で、何かその座り方もまた曲によってちょっと変えてみたりとか。

H<そーっすね。あの。かしこまって座ってるとね、

結構固まってくるんスよね、あの、アンプラグドとかって。

もう足組んで座ってると何か不自由なカンジになってくる。

で、あえて最初っからもう自由にやろうって思ってたんで。

だから…気にしない…で、自由なスタンスで。あの…座ろうと思ってました。

S<そこら辺ちょっとねぇ、映像見て欲しいですね~

肘置きの使い方とか。

H<んふふ?(笑)そうだっけ??

S<曲によってやっぱ全然ポジションが違うんで。

そこら辺見るだけでも大分その、皆が皆、思ってるアンプラグドの世界を壊してくれるようなね。そんな映像になってます。


S<ゲストも凄いっす!!APOCALYPTICAが来てくれました。

H<おっ!よく言えました♪

S<ねーっ!!これでこそっていう。あの「SIN IN JUSTICE」

H<そーすね。あの~。チェロ…の…グループなんでね。

彼らはね。チェロメタルなんで。

このシチュエーション、バッチリだろうっていうね、環境だったんで。

是非とも彼らが来日してる時にやりたいなと思いました。

S<そして白い歌姫も登場されましたけれど。

H<うんっ。そう。

やっぱアンプラグドも僕、結構研究したんですけど。

ゲストっていうのはすごい…アンプラグドにとって、もうすごくあのPOPになるというか。

そのすごいキャッチーな部分でもあるから、そこでしか見れないカンジ?そういう要素っていうのは僕、欲しいなと思ってたんで。

で、一度。まぁ男性よりもまぁ女性と僕とのコントラストがいいなと思って。

で、僕も前からファンだったね、Charaさんに声をお掛けして。


S<今回は初めて一緒に共演されたんですか?

H<そうっすね。

S<え――――っ

H<元々はその…交流も無かったんですけど。

ぜひちょっとね、やってみたいと思って…はい、お願いしました。

S<どうですか?実際にされてみて。

H<いや、やっぱりもう元からキャラクターがこう、キュートなね。

破天荒な雰囲気があって。もうリハから皆で爆笑でした(笑)

S<www

H<何か…何か突拍子もなくてね。可愛かったですね。はい。

S<そこら辺のリハの雰囲気もちょっとドキュメンタリーで一部入ってますし。

何と言っても、そのVAMPSが打ち出すアンプラグドというのを、今月29日のDVDとBlu-rayで楽しんで下さい。

H<はい。


S<―――で。

この雰囲気を、今回の籠城型ツアーでまた再現というか。

H<はい。

S<一部感じる事ができます。

H<はい。

S<VAMPS LIVE2016、先週はチケット先行予約もやっていただきました、なんばハッチにおきまして。

ACOUSTIC DAY、STUDENTS ONLYDAY、BEAUTY&THE BEAST DAY、そして通常バージョンという。

H<うん。


S<この見せ方の違いで籠城型をやってくれます。

H<はい。

S<はい。

H<まぁちょっとね、籠城型もいっぱいやってきたんでね。

ちょっとこの辺で趣向を変えて。

あの、アコースティックの。まさにその(MTV)アンプラグドをやってみてね。

いや、これ、これだけだとちょっと勿体無いな~っていうか。

もっと観たい人いるだろうなって思ったんで。

それをちょっと混ぜてみたかったんですね。

…なんで、あの。アンプラグド自体は一時間ちょっとぐらいの尺だったんですけど、

それをまぁ二時間近くまでね…伸ばすイメージで。ちょっとやってみたいなと。

S<しっかりと座って、お客さんも観るということで。

H<そうそうそう!だから、初めて。

VAMPSはね、あの~オールスタンディングにね、ずっと拘ってきたんですけど。

あの。今回まぁアコースティックに限ってはね、まぁ立ち見よりも座った方がいいかなと思うんで。

じっくりとこう、演奏を堪能してもらうステージにしようかなと。

S<より観る側も緊張感がありますよね。

何かこう、音立てずにしっかりと…聴かないといけないっていう空気もあるでしょうし。

H<そうなんですよ。だからね、咳するのもちょっと…

S<(笑)

H<…困るような雰囲気もあるんですけど。

そこはまあそんな気にしないでね、あの、楽しんでもらえたらなと思いますね。


S<そして。

H<はい。

S<学生さんも楽しめる日。

H<はい。

S<さらには男子はちょっとこれ、ある意味テンション上がるようなBEAUTY&THE BEAST。

”前の方へ来やがれ!”と。

H<そうっすね。これ東京では何度かやった事あるんですけど。

あの、男性が一階フロアのオールスタンディングで。

女性は二階メインの。あの、シートがある方?…がメインのやつなんですけど。

これまたね、それ、やると面白いんスよね。

お互いの何か…ジェラシーとか。あと、こっちの方がスゲー!って思わせたいオト…男子とか。

あの~その荒れ方がね、すごい面白いんで。

あのぉ。また違ったね、あの、VAMPSをね。

その、東京以外で…そう、開催してみようかなと。ハイ。

S<いずれもチケット一般発売が今週末土曜日からとなっていますから。

これ、ファンの皆は行けるんだったら違うやつをそれぞれ観た方が良さそうですね?

その…アコースティックだけじゃなくて。

H<そーっすね。アコースティックと何か…どれか選んだりとか。

そういうのはアリかもしんないっすね。


S<はい!楽しい夏がいよいよ7月やってきます!

H<うん。

S<そして楽しい夏と言えば!

H<はい。

S<ついに!

H<はいっ!

S<BEAST PARTYが!

H<はいっっ

S<大阪上陸―――!!

(*∂∀6)<はぁいっ

S<ありがとうございますっ

H<あがとーざいますっ

S<8月13日と14日、大阪舞洲太陽の広場野外特設ステージ。

ついに。大阪上陸。

H<大阪上陸します。

S<嬉しいです!

H<うん。

S<噂とか映像では見たことありますけど。

H<これねぇ~かなり楽しいです!(力説)

S<地元関西ですし。HYDEさんもちょっと、懸ける想いってのは当然あるんでしょうけど。

H<うん……あの~そうっすね。

まぁこれまでやってきたのを…に…すごい自信があるんで。

これを大阪で披露して、あの~何だろうな…まぁこれまで遠くてね、来れなかった人とかぜひ来てもらいたいなと。

あの、僕らもね。

コレがないと夏が始まらない終わらない、みたいな。

S<「吸血はじめました」ですからね!w

H<そうそうそうw

S<(笑)

H<(今回ビスパ告知の)ポスターね。そんなカンジのね。

ホントに一年でも一番楽しみにしてるカンジ。夏のイベント。


S<バリバリのお盆ですから!

H<はい…ね、来れるんじゃないかな。

S<…と、思いますよね。

西日本も含めて日本全国、まぁもちろん世界からやってくるんでしょうけど。

これはもう相当、まさにパーティーな。

H<うん。

S<ハチャメチャなカンジになるんでしょうね?

H<そうっすね。

もう、早い時間から来てもらってね。

何ていう…屋台もいっぱい出てますし、もうお昼くらいからずっと楽しめて。

で、夜も花火が上がったりとか。

そういうレベルまでいけるんでね。

ホント一日中…夏休みを楽しみに来て欲しいなってカンジですかね。

S<夏の思い出を作りにですね、BEAST PARTYも行ってみて下さい。


S<そこまでまぁ色んな事がありながら。

VAMPSのさらなる展望ってのが分かるんでしょうね?

(∂д6)<や…そんな…ナイです。(サラリ)


SHwwwwww(謎~な笑い声)


S<大体、あれですよ?そのHYDEさんの表情の時は…ありますよ??

(∂ω6)<ああ、そうすか??(しれっと)

S<ええ。

(∂ω6)<ありますか?(さらっと)

S<ありますよねっ!(下埜さんガンバレ!w)

(∂∀6)<wwwいや、あるかなぁ~??

はい。それなりに、ハイ。頑張ります。

(お知らせはできるだけ早くお願いしますね(小声)←)


S<二週に渡ってHYDEさんにご登場頂きましたんで。

改めてちょっと、関西のファンの皆さんに、

まぁ籠城型に向けてでもいいですし、今回のアンプラグド(DVD)に向けてでもいいですから、メッセージを下さい。

H<そうっすね。今回夏はね、

結構大阪に行くカンジになりそうなんで。

これはもう~~ドッカンドッカンいきたいッスね。大阪の人ね。

だから、会えるのが楽しみです。大阪の人にね。


S<一番暑い時期にHYDEさんも長期間関西にいるってことですもんね。

H<アツイねぇ。

S<(笑)打ち上げも含めて。

H<アツイやろなぁ~

S<オフの日も含めて。

H<ヤバイね!(何がですかw)

S<大変ですね~

(*∂∀6)<もう、騒がしちゃうよ?(何か来そうだ(確信))

S<大阪をw

H<www

S<是非ね、各会場に行って頂きたいと思います。


S<さぁお別れは。

この6月29日に出ます。

何と先週に引き続きまして、「MTV Unplugged:VAMPS」から一曲かけさせてもらえるんですけど。

H<うんっっっ

S<これあの、じゃあ、白い歌姫…

H<はい、そう。Charaさんと一緒に演ったね、「ミルク」を聴いてもらおうかなと。思います。

S<はい。アンプラグドバージョンで聴いて下さい。

FM OSAKA「BUZZ ROCK」、今夜のゲストはVAMPS HYDEさんをお迎えしました。

バイバズロック!!

(∂∀6)<ばいばずろっく!!



以上、HYDEさんのインタビュー部分でした。


な、長い…(;´Д`)


先週に比べると倍以上長くて(約15分)

文字起こしていても果てしないから起こすの挫折しかけたw


サラッとこの後の内容を綴ると、

「ミルク」の初オンエア。

なんばハッチ公演&BEAST PARTYの告知。

先週のサイン入りポスタープレゼントの当選者発表。


そして、

VAMPSの2人からのサプライズとして。

その①先週に続きなんばハッチ公演のチケット先行電話予約

各日若干枚、アコースティックは瞬殺状態ではあるけどもVAMPSがチケット用意してくれた、と。

今回はトライしてないけども、聞くところによるとまあ当然のことながら瞬殺だったとかw


そして。

その②「MTV Unplugged:VAMPS」から「GHOST」を初オンエア

…これはビックリした。

前もって番組告知でアナウンスはあったけど、先に「ミルク」がオンエアされたので“あれ?変更?”と思ってたところに、番組最後にオンエアされました♪

これは、MTVでの放送時にもオンエアされずカットされた曲だったので初聴き。

音源だけとはいえ、リリース前に初聴きしてしまうのは勿体無いなと少しだけ思ったけども。

聴きたい欲求には勝てませんでしたwガン聴きwww

この曲は、アンプラグドLIVEの時に最後、HYDEさんとK.A.Zくんの2人だけで。

ボーカルとギターだけで演奏したという曲。

そういえば、一曲すべて2人だけの音って、初めて聴いた気がする。

オンエア前に下埜さんが『HYDEさんの吐息、K.A.Zさんの指を滑らせるその弦の音…』と表現していたけれども、本当にそのまま伝わってきて。

聴いていてグッとくる、心の芯から熱くなるような感覚でした。

今回はあくまでラジオから聴いた音だから、ね。

それでも素晴らしい音だった。。。

実際CDを手にしたら、またじっくりと堪能したいな。


そんな二つのサプライズがありました♪


楽しみだな~リリース日が。

そしてアコースティックLIVEが観れることも。

他のB&Bや通常公演も。

(学生限定はムリですw)

さらには、ビスパも。


暑いVAMPSの夏を思いっきり楽しみたい。


今後の展望もね~

そういや、前回のキーワード「ハンマーヘッドシャーク」にした理由はまだ言えないby下埜さん

…との事。

なんだろうね~いろいろ楽しみにしています♡


そんなわけで。


以上、「BUZZ ROCK」2016.6.13~HYDEインタビュー~でした。


本日は2016年6月6日。


つまりは6・6・6


6が3つ並ぶ日。


10年に一度の666。


VAMPS、HYDEさんファンとしては何かあるのではないかと一日ソワソワと。


・・・してはいたけど、あったのは待望のkenちゃんの「K.E.N」詳細発表だったという←

(あ、でも自撮りはアップされたね♪和装?浴衣?姿が気になるトコロ)


そんな中、FM OSAKAの「BUZZ ROCK」では今週と来週VAMPSスペシャルがオンエア。

HYDEさんのコメントもオンエアされました♪

てなわけで。

久しぶりにその様子をチラリと文字に起こしてみましたw

長くて読み辛いかも。

それでもよろしければ暇つぶしにどうぞ☆

【FM OSAKA BUZZROCK 2016.6.6~VAMPS SPECIAL~】

まずは番組冒頭にて"昨年のL'ArCASINOで15年ぶりに披露された"として

L'Arc~en~Cielの「ROUTE666」がオンエア!

ラルクも流れるとは思わなかったので嬉しい選曲♡


からの。


DJ下埜さん<2016年6月6日の夜を迎えています。

666。3つ揃ったので。今夜はVAMPS SPECIALをお送りします。


…と。

今夜のスペシャルメニューは①HYDEさんからのコメント、②ライヴ音源初オンエア、③なんばハッチ公演の先行電話予約、④VAMPSの二人からのプレゼントGET…があることをアナウンス。


からの。

早速、チケット先行電話予約スタート!

…番組を聞きつつ電話してみたけど、すでにほぼ予定枚数終了していた。゚( ゚^∀^゚)゚。ですよね


そしてAcid Black Cherryの「Black Cherry」をオンエア。

7年ぶりにサマソニ大阪に出演するABCを紹介。

ABCが出演するステージは屋内(体育館?)だそうで。

下埜さん<(屋内だから)yasuさん、色白だから日焼けの心配、これファンも含めて無さそうですよね?

……と。

そうなんだ、野外だと思ってた~。それならば暑さもそんな気にしなくていいよね…

ビスパもホント…適度な暑さでお願いしたい(;^ω^)


さて。

そうこうしているうちに。

HYDEさんのコメントの時間に。


下埜さん(以下:S)<お待たせいたしました!HYDEさーん!

HYDE(以下:H)<こんばずろっく!HYDEです。

今日、2016年6月6日ということでね。

666。

6月6日にUFOがあっち行ってこっち行って、落っこちる日ですね。

今日のBUZZ ROCKではVAMPS特集をしています。

VAMPS LIVE2016のなんばハッチ公演の先行予約や今月出るLIVEDVD&Blu-ray「MTV Unp

lugged:VAMPS」からの音源も。おん、えあ~~~~~ぁ下埜くんっっっ!!


S<こんばずろっく!!!

H<んんっ元気があっていいね!

S<現在、これ、東京で録らせて頂いております。

H<うんっ。

S<HYDEさんに会いたくて東京までやってきてしまいました~。

H<そーですよね。あの~。申し訳ないなと思って。

S<(笑)

H<わざわざね。

S<いや、僕たちが、もうホントにお願いしますと。

何と言っても、さっきねHYDEさんもご紹介頂きました666ですよ!

H<そうなんですよ。。。UFOがね。

S<(笑)あっち行って、こっち行って。

H<・・・落っこちて。

S<もう普段から6時66分にLIVEやっているHYDEさんにとって、これ。もうだって、あと~次にくるの10年後?まあ分かりませんけど。


H<うん。そうだねぇ。

S<ね?記念すべきBUZZ ROCKになりました。


H<でもいつも気が付かないで当日迎えちゃうんだよね。

S<今年こそ!

H<今年こそ!

S<よろしくお願いします。

H<よろしくお願いしまぁす。


S<で。今日はプレゼントを頂けるということで。

H<うんっっっ!!何でもいいよ!

(とてもイケボで軽~くw)

S<カッケー(笑)

H<うん。

S<素晴らしいっ

H<どうすかね?僕のフェラーリなんか。

S<wwwww(爆笑)666台?

H<はぁい♪

S<プレゼント!!

H<いいよっ♪(←軽)


S<じゃあちょっとお言葉に甘えまして。

H<うん。

S<あの、「MTV Unplugged:VAMPS」がいよいよ今月出るということで。

H<うん。

S<このポスターに。

H<うん。

S<ぜひHYDEさんのサインを頂きまして。

H<あ~~~それ、フェラーリと同じくらい価値があるからなぁ。

S<・・・6名の方に!

H<さすが!いいトコついてくるね♪

S<よろしいですか?

H<うん。しょうがないっ!

S<プレゼントいただきましたー!

H<うんっ。


S<・・・で。折角なんで。

H<うん?

S<HYDEさんにキーワードをちょっと考えていただいて。

H<キーワード。。。?

S<BUZZROCKERはそのキーワードを書かないとプレゼントを応募する資格がないと…したいのですが。

H<うん…いいよっ。考えよう!!

S<(笑)……なう。

H<え??

S<いま。今、お願いします。

H<今とかね、そーゆーのホント苦手なんです。

S<wwwいつ得意なんですか?w

H<時間をかけて考えるのが。僕、1人で考えるから。

S<(笑)じゃあ、ちょっと。

H<じっくり。

S<考える?

H<んん??

S<忙しいでしょう?考える暇ないでしょ?

H<あんまり考える時間、無いねっ。

S<ですよね。もう、今パッと思い付いた・・・

H<今、パッと??いい?いくよ?じゃあ・・・


(∂∀6)<ハンマーヘッドシャーク

(↑それはそれはとても滑舌よく良き美声で)


S<(笑)ハンマーヘッドシャーク??

(∂∀6)<はっはっはwwwwwハンマーヘッドシャーク!!!


S<「ハンマーヘッドシャーク」というキーワードを必ず書いてご応募下さい。

何故このキーワードなのかちょっと分かりませんけども。

FM OSAKA.net BUZZ ROCKのリクエストフォームからぜひ送って頂きたいと思います。

H<うん。

S<実はですね、今週もVAMPS特集、来週はさらに特集として。

HYDEさんにまたまたご出演頂きまして。

H<はいっっ

S<インタビューをお届けしたいと思います。

(∂д6)<…んな、悪いって。(棒読み)

S<www

(∂д6)<悪いよぉ。なんか(棒読み)

S<させて~~~インタビューさせて~~~!

H<はい、はいwww


S<最後に一曲、リリースされます…

H<そうなんですよ。アンプラグドね。

あの。結構ね、すごいイイ感じのライヴが出来たんで、その時ね。

オーケストラ…オーケストラじゃないけどね。

その弦とか、ああいう色んなね、アコースティックのライヴをね。

その、そのDVDがね、出るから。

……それ、言ったっけ??

S<言いましたw

H<言ったねwww

で、その中でもね。この曲はよく…アレンジがね、全曲違うんでね。

この曲もすごいいいアレンジが出来たんで。

ぜひ聴いてもらいたいなと。思います。

「FAITH」。

(※"フェイ-スッッ"ととても流暢なTHを披露)


S<BUZZ ROCK。HYDEさんをお迎えしました。

H<はい。

S<また来週。バイバズロック!

H<ばいばずろっく~。


~「FAITH」MTV Unplugged Version初オンエア~


HYDEさんからのコメント(というかインタビュー)をオンエア後、締めくくりとして。


下埜さん<HYDEさんのメッセージに続いて。

ラジオでは宇宙初のオンエア、6月29日発売「MTV Unplugged:VAMPS」から「FAITH」。

"TH"の発音、HYDEさん上手でしたねぇ。

BUZZ出し、させて頂きました。

全国のK.A.Zさんファンの皆さん、ごめんなさい。

ゲストって言ったからK.A.Zさん出ると思ったでしょう?…僕でした。

どーしてもHYDEさんに会いたくて東京まで押し掛けたら。

優しい~ですよ!(←力をこめて)

快く受け入れてくれましたよ~!

図々しいでしょ?BUZZ ROCK(笑)


で。さらに。皆のために。プレゼントもGETしてきました。

この「MTV Unplugged:VAMPS」のポスターに。

HYDEさんとK.A.Zさんのサインを入れて。

6名のバズロッカーにプレゼント!666にちなんでおります。

欲しいというアナタ、VAMPSへの愛を書いて。

さらに先ほどHYDEさんから発表された、あのキーワードを書いて送ってください。

キーワード?え?聞き逃した??あまりにも集中して覚えてない??

キーワードをもっかい聞きたい人~?

はーい、はーい、ハイハーイ!!

……たくさんの「ハイ」が届きましたんで。

僕が今一番ハイですけどもw

特別にもう一回、キーワードをHYDEさんから発表して頂きましょう。

キーワードは??

(∂∀6)<いい?いくよ?じゃあ。

ハンマーヘッドシャーク!!

(先ほどのインタビュー音声をリプレイ)


下埜さん<…で、ございます。

何故ハンマーヘッドシャークなのかは。いま言えません。
いつか言える時が来ると思います(笑)

ホントのVAMPSファンはホント首を長くして待っていて。

…まだ言えませんけども、はい。

必ずこのキーワードを書いてですね、送ってください。

締め切りは今夜。2016年6月6日23時59分。

今日中に送ってください。

FM OSAKA.netからBUZZ ROCKで待ってます。


……といった、謎めいた発言も出しつつ、締めくくった下埜さん。

ハンマーヘッドシャークとは…www


最後にもう一度なんばハッチ公演の告知とチケット電話先行予約の案内があり。

VAMPS SPECIAL第一週は終了~。


ラストにはSADSの「SANDY」がオンエア。

昨年のビスパ一日目が思い出される~♪

HYDEさんと清春さんのツインボーカル、カッコよかったよな~( *´艸`)


と、まあ。

コメント部分のみだと5分ちょいだったけど。

こうして文字に起こしてみるとすごい長いなwww


久しぶりにしてみたから時間かかって四苦八苦でした。

読み辛かったらごめんなさい(>_<)


来週もVAMPSスペシャルとしてHYDEさんのインタビューがオンエアされるので楽しみ♪

起こすかどうかは分かんないけどw



以上。

「FM OSAKA「BUZZ ROCK」~VAMPS SPECIAL~2016.6.6」でした~。

久しぶりにレポ~。

と、いってもニワカなのでレポといえるものではありません。
ただの感想ですが。でも書いてみたら意外と長くなった(安定の長々でまとまりのない文章)
それでもよろしければどうぞ☆

【MAVERICK DC presents DOUBLE HEADLINE TOUR 2016「M.A.D」☆3/13@びわ湖ホール】

MUCCと明希ちゃんの対バンツアー「M.A.D」滋賀公演に行ってきました♪
元々、MUCCや明希ちゃんはハロパで何回かLIVE観たりしていて、機会あればワンマンを観たいと思っていたんだけど。
今回このツアーの滋賀公演でゲストボーカルとしてHYDEさんが出演すると発表が!
そうなれば行ってみたいのがファンの習性(笑)
ラッキーにもチケットが取れたので参戦してみました♪


当日はお友達と京都でランチしてから会場へ。
{39C66DBF-CE61-456C-96DE-F730315E1F2E}

中のロビーから側にある琵琶湖が一望できるんだよね。
{423532F3-9077-478C-84E4-207820897400}

この日は生憎の曇り空だったけど、晴れていたら最高のお散歩コース!


会場に入るとパネルが。
{42D8AFBC-3EBC-4C8A-BCAE-48CA20A2AA47}
今日の番長は・・・これはシルエット的にもまさしく今日のゲスト?w

グッズはマフラータオルとラババンを2個購入~。
ラババンはMUCCのピンク出た♪可愛い♪

なぜかこのM.A.Dツアーにほぼ出没(?)出演しているkenちゃんはM.A.Dメンバーの一員となっているみたいで(笑)
この会場でもラグベベグッズを販売してた。
kenちゃんの新しいピックセットを買おうと思っていたのに、物販並んでる間に忘れてたというボケぶり…

チケットの座席は三階席。
思ったほど遠くなくて、ホールならではのゆったりとした座席が嬉しい。
ほぼオンタイムでの開演だったかな?
終電に余裕なくてちょっとハラハラしていたから有り難かった☆

トップバッターはAKiちゃん!

実はシドは聴いたことあるものの、ソロはちらっとしか聴いていないニワカな私(;・∀・)
だからほぼ初耳?な状態の初参戦。

もっとAKiちゃんってダークな音楽作るのかな、って思っていたから、予想外にPOPで聴きやすかった。
なんていうかな…シドもそうだけど、キラキラした雰囲気もありつつ…
AKiちゃんの持つ色気と合わさって不思議なカンジ。

すっごくいい声してるし!!!歌声も喋っている声もすごい心地良い。
歌も上手くて。
ベーシストってそういう人多いよね~。
「Wait for You」とかホントに声に聴き惚れちゃった。
かと思えば激しい曲もあったり。
「In Vain」も好きだな~こういう曲♪

MCでは
AKi<今日は世界が誇るロックスターのHYDEさんが来ているので。あの人に届くようなステージにしたいと思います。

・・・と。
もう、可愛いなぁ…(萌笑)
憧れの先輩を慕う感をひしひしと感じて。

ニワカながらもすごく楽しく聴けたステージだった。
また観たいな~。


次はMUCC。
一緒に行ったお友達がドエル兼ムッカーだったから、いろいろ教えてもらいつつ。
LIVE観るのは一昨年のハロパ以来かな?
めちゃくちゃ楽しくてワンマン行ってみたいとずっと思っていたからやっと念願叶った感じ。(まあ今回は対バンだけど)

もう「ENDER ENDER」が楽しすぎて。
最近暴れたりない(←)と思っていたから初っ端から発散できて嬉しい。
何か、MUCCって邦楽バンドに思えないというか。
逹瑯が身長高いからかな?w
なんか雰囲気からして他とは違うなって。
で、また音がカッコイイのね。
洋楽聴いてるみたいな感覚になれるの。

かと思えば、
「レインボー」には日本の、文学小説を読んでいるみたいな感覚になれたり。
この曲の演出すごく良かった!後ろのLEDに歌詞が映されていって、最初黒白のモノクロだったのが最後にレインボー…虹色で表現されていて目を惹いたな~

MCで。
逹瑯<L'Arc~en~Cielは凄いな、って話をしてもいいですか?
(自分の)この高級イヤホンでずっと(HYDEさんの)リハを聴いていたんです。
もう、ここにね(耳を指しながら)口があるわけ。
耳元で歌ってくれてるんですよ!
それがね、もう上手い!
細かい所が上手い!!
本当この事務所に入って良かったなと!!

このツアー、MUCCとAKiのカップリングツアーなんだけど、そこに何故かkencさんもついてきて(笑)
kenさんから大切な言葉を貰ったので、これは名言として残しておきたいなって
『幼稚園児だけで居たら言葉は上手くならない。そこに幼稚園児と大人が接していく事で、言葉はどんどん上達していく。それはどの仕事でも言える事。同じレベルの人間とだけ居るんじゃなくて、自分よりもレベルの高い人と一緒にやる事でどんどん成長を伸ばしていく事が大切なんだ』
――――って。たまにはイイ事言いますよね(笑)
リスペクトしてはいますが、そろそろ“kenちゃん”と呼んでもいいかなって。。。ダメっすね(笑)

・・・という内容の話を。
さすがkenちゃん( *´艸`)

何というか、本当に良い先輩後輩の間柄なんだなぁと。
kenちゃんもただツアーについてきているだけではないんだよね(笑)こうしてアドバイスをしたりギターを教えたりする事で後輩に良き影響を与えて…もちろんラルクあるいはソロとして活動して欲しいなという想いはあるけど、表立って活動する事だけが仕事ではないんだなっていう。ふとそう感じた。

そうそう。
再びのMCで
逹瑯<不思議な事があってね。(滋賀の前の)福岡公演で、ベベが出てきたんですけどね。・・・ベベで通じるよな?
で、ベベにおっぱいがあるんですよ。お相撲さんみたいな色気の無い(ヒドイw)
こう、下乳がガムテープで書かれていて(胸を示しながら)・・・kenさん酷いなぁ、と思ってたら違うと。
俺かって?俺じゃない。ベベに自分でやったのか?と聞いたら“違う”と。
じゃあ誰がやったのか。犯人はツアースタッフなのかそれともこっそり入り込んだファンなのか…もし私だという人がいたらこっそり名乗り出て下さい。


・・・だそうですwww

誰がやったのかの所で、SATOちがドラムのスネア?をチーンと鳴らしてたんだけどwwwえwww

ちなみに犯人はまだ発見されていない模様www


後半も聴かせる曲と暴れる曲のバランスがとても絶妙で。

「ファズ」「蘭鋳」も楽しかったー!

「蘭鋳」ではもちろん座り込んでみた♪

終わってみれば汗だく。
髪の毛ボサボサw

でもすごく楽しかったー!


そうして。

アンコールはいよいよHYDEさん率いるHYDE with M.A.D ALL STARSの登場。
すごく緊張感が漂っていたような気がする。
っていうのも、前日に突然の「リクエストで何曲か歌うんだけど、20年くらい歌ってないのあるから~」という発言が出てツイッターあちこちで大騒ぎになったよねw
一体、何を歌うんだろう…ってドキドキしながら幕が上がるのを待って。

いよいよ。

SEが入り、大歓声の中で幕が上がると。

こちらに背を向けている人物が。

ロングコートをヒラリと翻しながら右回りでくるりとこちらに向き直るHYDEさん(゚∀゚)

まず衣装にビックリw
足首まで丈のある、茶系の豹…なのかチーター柄みたいな薄手のロングコートに、首の詰まった黒のジッパー付きインナー(どうやらグッズのM.A.Dフーディだったとか)に黒のパンツ(ちょいゆったりめ?遠目に見ると上下の黒ジャージみたいに見えたwww)
髪は前髪からサイドに編み込みのおでこ全開。メイクは薄め。
そしてグラサン!

なんつー衣装wコート派手www

すごい大歓声の中始まった「HELLO」に、コートの派手さと何歌うんだろうのパニックさに「HELLO」だと気付かない私wwwだって初期ラルクがくるものとばかり思ってたんだものwww((えっこの曲何だっけ…分かんない(((( ゜Д゜;))))))と、相当ボケたこと言ってしまったwwwだから歌詞間違いとかそんなの気付きもしなかったwww

1番はグラサンかけたまま、2番で上手に行ってグラサンずらして鼻メガネにすると大歓声、間奏で下手に行って大サビでグラサン取るとさらに大歓声!!!
ラストにマイク持ったまま両腕上げてクルクル回してからのピョンとジャンプ!

~MC~
(∂д6)<いぇーい。いぇーい。いぇーーーーい×③
えー。可愛い後輩に呼ばれてやってきました、HYDEです。


ホントにね~今日、観てたけど。
なかなかやるなぁ~コイツら、って。
(ガッツポーズするAKiちゃんとミヤ君w)
ちょっとヤキ入れとかないとね。
出る杭は打っておかないと!
・・・あとで言っておきます(ニコリ)

あの。ここってホント、いいホールじゃない?
すごく上手くコンパクトに作ってあって。
すげー綺麗な所だし。
琵琶湖見えるでしょう?そこ最高だよね!
ここ(ステージの後ろを指差して)開けてやりたいね~。
何か、気持ちいい関係になれそう♪


でも皆、どうせ僕しか見ないでしょ?(ドヤ顔)


会場<w w w w w


・・・・・・すいませんw

と、言ったあとでいきなり後ろを向いてiPhone取り出して自撮りを始めるHYDEさんw自由過ぎるww

まずは会場をバックに自撮り。

そして集まるユッケ、SATOち、ミヤ君、AKiちゃんをバックに自撮り。
(←一生懸命腕伸ばして全員がカメラに入るようにしていて可愛かったw)

そして再び。

(∂∀6)<すいませんw
ね~。楽しいよね今日。ヤバそう。
3時間くらいやるんでしょう?
皆、体力あるよね。僕、立ってるだけでムリだから。
こうやって…(右腕上げて)やるんでしょう?(ブンブン腕振る仕草)

(wwwいや、それ以外にも頭振って折りたたんでとか忙しいんですヨ)

会場から飛ぶ\はいどー/の歓声に

(*∂∀6)<好きって言って?ハイドは~?

\好き――――!!!/

…というやりとりもwこれがまたお気に召したみたいで、そのあとことある毎に\好き/と言わされる会場&M.A.Dメンバー(笑)
これ、少し前までお気に入りだった、ハイ、ドーーーー↑↑↑のフリに続くやり取りになるのかなww

(∂д6)<えーっとね、次いくよ?
次はあの、20年くらい前の曲なんですけど。
「ハイドさんこれ歌って下さい」って言われて。
いや、あったっけ、そんな曲~?って。
でもまぁ思い出すやろと思って聴いてみたら、俺の思ってる曲と違った(笑)
こんな展開やったっけ?って。何度もアレンジしたから最終形を覚えてなかったという(笑)


インディーズ時代のなんですけど。
昨日聴いたら覚えてるのと違ったから、YouTubeで20年以上前の動画見てね。
・・・ポニーテールしてる自分を。
え~もうね、あの、恥ずかしい反面“綺麗なコ”と思ったw
それじゃ、いける?
(メンバー見ながら)
間違ったらメシ奢らんで?
(キビシイ先輩w)
いこうか!!「Shutting from the sky」!!!

「Sutting from the sky」------!!!!!
(*´Д`)うわ…うわ、本当に聴けてるよ~というじんわりとした感動で棒立ちしちゃった。
あちこちステージ動き回ってメンバーに絡むHYDEさん。
絡むっていうか、セクハra←
ステージの後ろのLEDには青空と白い雲が映し出されて。

その風景がとてもリアルに感じられる程の、伸びやかな歌声。
左手を顔の横に持ってきたり前に伸ばしたりして、表情豊かな仕草を。
久しぶりだとは感じさせないぐらいのステージング、オーラ、ボーカルだった。

ラストのShutting from the sky~♪はフェイクを入れながら。
それがとてもとても綺麗なフェイクで、こうしてLIVEから少し経った今でも脳内で鮮明に再生されるのが幸せでたまらない。

歌い終わると共に映像の青空が、上から赤のドレープカーテンが下ろされていく映像へ。
その情景がとても印象的だった。

曲が終わって登場した逹瑯が
「我々が2時間かけて歌ってきたことが全て無かったことになってますね」とw
ハッ…そうだった、これはMUCCとAKiちゃんのツアーなのにw総かっさらいのHYDEさんw

そのHYDEさん。
逹瑯が話している間、靴紐がほどけたみたいでドラム台に足を掛けて結び直しを。
高さのある台に一所懸命足伸ばしていて萌えまくり半端ない( *´艸`)

会場の歓声に
HYDE<可愛いねぇ。
逹瑯<HYDEさん、それ性格がいいか目が悪いかのどっちかですよ?
HYDE<ハイドは――――??
会場<スキ―――――!!!!!
HYDE<もう一曲一緒にやろうと思うんだけど。
逹瑯<MUCCが昔コピーをやらせてもらってたんです。
HYDE<この曲が?
逹瑯<・・・すき。(小声)

・・・というやり取りをはさんで(笑)
なんと次は「Blurry Eyes」を!!


LEDの映像はメリーゴーランド!!!

はいどさんと逹瑯で交互でボーカルしながら、もちろんホイッスルもピー♪
2回目、間奏で上手でお客さん煽りまくっていたから急いでドラム台に走っていって笛を持ち若干遅れ気味にピー♪(;∂д6)


(∂д6)<Everybody Say,滋賀――――!!!

…滋賀という言葉がとても新鮮だったw


もう満足、大満足。

ありがとうございます。


そうして再びMCへ。


逹瑯>あの。HALLOWEEN JUNKIE ORCHESTRAの時とは全然違うというか。緊張しますね。

HYDE<気楽だよね♪

逹瑯<明希もHJOは気楽だって言ってたよね。

明希<(えっw)


(∂д6)<あ~。よく遅刻するもんね?(チクリ)

一曲だけだから、気楽ってこと?

(ハイド先輩の笑みとてもコワイ…w)



明希<いやっ(汗)違うんですっっっ(汗)

逹瑯<この景色見たことある…(汗)


・・・このやり取りワロタwww

そういやいつぞやのハロパで前日飲みまくって翌日のリハに遅刻したんだよね、明希ちゃんw

当時もこうやってステージでチクリと構われまくっていて笑った記憶がw


そうして。

ラストは
(∂д6)<皆でWow Wow言おうぜー!!
と、M.A.D SUPER ALL STARSによる「MARBLE」を。

HYDEさんはコーラスとして。
「エビバデセイーッ」と煽ってるだけなのにすごい主役感w
ステージの際まで行ってお客さんの顔を見ながら“うんうん”と優しい顔でうなづいていたのが印象的。


間奏でモニター台からピョンとジャンプ。

メンバーとたくさん絡んで楽しそうに歌っていたな♪


エンディング、大歓声にお手振りしながらの両手で投げキス飛ばしてバイバーイと。

そして終演。


後で知った話では、kenちゃんとディルのShinyaさん、そしてなんとyukihiroさんが観に来ていたと!
実はAKiちゃんのステージが始まった時、目下の一階席のPA席の端に社長がいらしたのが目に入ってきたんだよね。
その時は前の座席一列、誰も座っていなくて。
社長はその後は写真撮りに?移動してかれたから私もLIVEに集中したんだけど。
どうやらその席にkenちゃんやShinyaさんが座ったみたい。
・・・もうちょい余所見しておけばよかった(←コラw)

kenちゃんはやっぱり、だけど(笑)Shinyaさんとyukihiroさんはビックリ。

いろんな意味で特別で貴重で贅沢なLIVEだったなと。

後日アップされた「M.A.D」公式サイト のDIARYに写真が♪
{B6E27E33-CBB6-46F9-9276-9C9BE5D70038}
すっごく怖そう~~~wwwwwww

そして翌日以降、HYDEさんのみならずMUCCや明希ちゃん、サポメンの皆による楽しい打ち上げの様子やらがツイートされたりしてw
お姫さま抱っこの達成に拍手喝采な私どもwww


そんなわけで。
もう最高に楽しかった!!

MUCCや明希ちゃんのLIVEが観れたのも良かったのはもちろん。
私自身としてはHYDEさんって、ドームスタジアム、アリーナやライブハウスでは観た事あるんだけど、ホールではまだ観た事無かったんだよね。
これから先にもちろんその機会はあるかもだけれど、いつ観られるか…あるいは無いのか…って思ってた。
それがこんな形で思ってたよりも早く、それもソロ曲はもちろんラルク曲をも聴けるだなんて。
夢とまではいかないけれど、念願が叶った感がある。

本当に貴重な場だったな。
ありがとうございます♪

またこんな機会があるといいな。


以上。

M.A.D☆3/13@びわ湖ホールのレポ(…いや今回、レポといえるものではないけどw)でした!