こんにちわ♪
突然消えた代表の奥原です。
皆様ご心配いただき、さらにいろいろメッセージまでいただき、本当にありがとうございました。
唐突のことで驚かれた方もいらっしゃるかと思います。
時系列から行くと、
9月17日(日)15時
末っ子が38.4度の発熱
9月18日(月)
末っ子咳とのどの痛み、熱は持続的に38度代
9月19日(火)
午前 小児科開業医に行き、ただの風邪と言われ、咳止めと熱冷ましだけもらって帰宅
熱は37度前後
夜間 21時ころ、胸からビュービューと音がしだし、末っ子横になれず、咳をするたびに苦しがるので、二次救急に連絡するも、松本市の法律で23時からでないと受け入れできないといわれ、30分かけて夜間救急センターへ
急性咽頭炎と診断が下り、のどのむくみ取りの吸入と、ステロイドを飲むが改善せず
医師にはあまりに寝られなければ、二次救急に行ってくださいと言われ、とりあえず帰宅
9月20日
午前1時
末っ子突然口を大きく開けてもがき苦しみだし、胸の音を慌てて耳を当てて聞いたら呼吸が通ってないことを確認。
119番をして救急隊員に来てもらい、二次救急へ
そのまま緊急入院、デカドロン、抗生剤投与始まる
という用に…
今年の風邪は
甘く見ないでください。
うちの子供たちは急性咽頭口頭炎、いわゆる【クループ】というのは今まで何度もやってきているのです。
でも、ここまで、呼吸ができないということは初めてで、しかも熱がこんなに続くというのも珍しく、私としては本当にどうしたことだろうと頭を抱え込みました。
三人の子供たちはそれぞれ持病があって、今まで戦ってきていますが、ここまで死の瀬戸際になったのは末っ子が初めてです。
何度死にかけるんでしょうかこの子は。
生後三週間でアナフィラキシーショック中高等症になって、あのときも呼吸器不全になって先生たちが何人も処置室に入って一生懸命措置してくれて助けてくれました。
あの時も私はただただぼーぜんとするだけで、今回もそうでした。
今私のいるこの病院は、病棟がすでに満室状態です。
それだけクループとマイコプラズマ肺炎、RSウイルスが大流行し、悪化しやすくなっています。
皆さんほんとに今年の風邪甘く見ないで。
おかしいと思ったらすぐに病院に行ってみてもらってください。
私はいつもの風邪だと思って、対処療法しかしていなかったらこうなりました。
末っ子の身体からはインフルエンザ桿菌という細菌の陽性反応が出ました。インフルエンザウイルスとは全く違うそうです。
感染性は低く、親には移らないといわれました。
そして昨夜から娘が急変。
腹痛、嘔吐、高熱でこちらも緊急入院。
はぁーー(´;ω;`)
助けて(´;ω;`)
末っ子はようやくちゃんとした治療が始まったので、寝れるようになりました。
この入院してからの4日間。本当に大変で、昨日は末っ子が院内で急変して本当に泣き崩れました。
どうして治しているつもりが悪化するの?
明日まで様子見ましょうって・・・
いったん下がった熱がもう2日も39度を超えてきていて、食べることも飲むこともできない
点滴もなぜか入院して1日で熱が下がったからって外されて、補液もされていないし・・・
どうしろっていうの?
これで退院もできないし、様子見ましょうは聞けない
入院しているから、看護婦さんが介助もするからと言われても、
具合が悪くなっているのなら、検査をもう一回してから納得させてくれと話したところ、
結局、細菌感染が認められて、治療方針が変わりました。
モンスターと言われてもいいし、うるさい親と思われてもいいです。
自分の子供が苦しんでる姿を見て、ただただここで見てろというのならうちでもできます。
点滴もしてない、熱出してる、アイスで冷やせ、そんなことはホームケアで十分できることを病院にいてやっている意味がないです。
もう鼻っからこの病院には頭に来ていて、法律で受け入れないといった受付員のおかげにうちの子供は窒息死になりかけ、悪化しても様子見ましょうとここにただいさせられる意味が分からなかった。
仕事が忙しいとか、大事な仕事があるとか云々じゃなく、病院で治療を受けるということが大事で、看護婦さんがいるから安心でしょっていう安心感だけでいるわけではないんです。
看護婦さんがいても、具合が悪くなって処方箋を出すのは医師であり、医師がその対応を翌日までしてくれるわけではないので、医師がいる時間にわたしは駄々をこねました。
結果それで息子が細菌感染していることが分かって、治療がかわり、今熱が下がってようやく話ができるまでになってきました。
駄々こねるうるさいやつで申し訳ないんだけど、大事な子供なので、我慢できませんでした。
すみませんでした。
これで抗生物質が投与し終わって、熱が上がらないことを確認できれば、退院できそうです。
目安は来週の火曜日だと思います。
もう再燃は嫌なので、しっかり治してから帰らせてください。
作家の皆様、ご愛好いただいているお客様、協力してくれているスタッフの皆様
本当にいろいろとすみませんでした。
私の体調管理や、子供たちの生活習慣を正さなかったせいだと思います。
甘やかしすぎて、仕事に没頭していたこともありますし、それだけうちの子供たちが免疫が落ちていたことに気づかなかった私の責任です。
本当に申し訳ありませんでした。
今後、しっかり体調管理や、子供たちのことを考え、生活を見直します。仕事自体は変わりませんが、もっと子どもたちが健全になれるよう、運動を取り入れたり、食育や一緒に過ごす時間を考え直していきます。
もう少しお待ちくださいね。
必ず復活させてうちに連れて帰ります。