なにわ旅、まずはメインのコンサートの感想から！
一日目は大阪城ホールでなにわ男子。
ワタクシ、この歳にして人生初の生ジャニーズでございました。
席は当日入場時に分かるとあって、しぃは開場までそわそわと落ち着かない様子。
ワタクシは慣例的かつ絶望的にコンサートの席運が無いのですが、しぃは「持ってる人」なんです！
どちらが力を発揮するのか、気になるところ…。
どきどきしながら席を探してみましたら、なかなかの眺め！
センターステージがよく見えるスタンド席で、オペラグラスもほどんど使いませんでした！
ジャニーズはいつも、ほぼ定刻通りに開演するそうで、12時にコンサート開始！
キラキラゴールド&シルバーの衣装でなにわ男子登場～！
これまでに何度もTVで観ていた歌やダンスが目の前で繰り広げられているのが、なんだか不思議な感覚でございました。
セットリストは関ジュ、先輩グループ、ユニット、オリジナルの歌…といろいろ。
また、バックにはLilかんさいの５人や他の関西ジャニーズJr.メンバーが付いていて、ステージや花道のあちこちから盛り上げてくれてました。
(小柴くんの持ちギャグ・「上海！」を一緒に叫ぶという目標を、見事達成したワタクシ)
ワタクシはやっぱり、一番好きなブルーの衣装での『ダイヤモンドスマイル』が胸熱でした！
(↑西畑くんの髪が若干もさ気味なのはスルー)
なにわ男子初のオリジナル曲で、今までに幾度と無くしぃ・なぁとTVで観ていたパフォーマンス。
若い男の子が歌う、いわゆるアオハル世代のラブソングなので、ワタクシのような保護者層がきゅんきゅんするのも多方面からどつかれそうですが…。
♪キライな自分 好きな自分 素直に言えたらいいね♪
という歌詞はこんな歳でもちょっとぐっときます。
『ダイヤモンドスマイル』は、メロディやコード進行の半音の運びが効果的に琴線に触れる(←知ったかぶりが過ぎる)、結構な名曲だと勝手に思っております。
いつかなにわ男子がＣＤデビューすることになれば、是非ともこの歌でと望んでいるのですが、また新たな曲を準備されるのでしょうか…。
それから、嵐の『Love Rainbow』！
♪当たり前のことはないよ
その全てが 奇跡のようで♪
という歌詞や、偶然ですがなぁの名前と繋がるようなフレーズもあって、この歌はとても好きなのです。
そんな歌をあのブルーの衣装で…！
西畑くんの王子様感満載のひらひらマント、はっすんの水玉の蝶タイ、長尾くんのふわふわの白襟(他４名割愛)のあの衣装を肉眼で拝むことができて(眼鏡越しですが)、人知れずじーんときておりました。
大きなホールならではの、客席の間を行くトロッコも活躍！
一人乗り・手動(スタッフさんの手押し)のコンパクトなトロッコ。
これが！なんと！アンコールでは！
スタンド席に登場～！
コンパクトなトロッコだからこそ、狭い通路にも来られるってわけね！
トロッコに乗ってサインボールを、遠くの客席まで届くように力投する彼ら。
最至近距離４～５mの辺りに、丈くん・恭平くん・流星くん・みっちーがぁっ！
なんでも丈くんが、
「前の席も後ろの席も、チケット代は同じだから。」
とおっしゃっていたことがあるそうで、だからこそ、スタンド席の後ろの立ち見の方々にもちゃんと楽しめるような演出を考えてくれたのかな。
さすがジャニーズ歴15年・髪さらさらの最年長！
どうかアメトーーークさん、『野球大好き芸人』の回に、丈くんを呼んで差し上げて下さいな！
スタンド席から観ていた感じでは、アリーナ後方席はバックステージがよく見えそうでしたし、なんと音響スタッフさんの辺りでは！
Aぇ！group(佐野っち以外の５人)やその他ちびっこ関ジュ数名が見学されてたそうで！
ワタクシの席からも福本くんや正門くん(ぽい人影)が見えた！ような！
やばばば！＼(^o^)／
結果、どの席も楽しめるコンサートだったのではないかと！
こ！これがジャニーズなのね！
さすが、ジャニーズエンターテインメント！
Show must go on！！
(落ち着け私)
…という、愛とホスピタリティーとショーマンシップに溢れた約二時間。
しぃもなぁもワタクシも、存分に楽しませていただきました！
♪関西アイランド 遊びの街 満足100%
また来たくなる おいでやす ほな！またな！♪