それぞれが只忙しくして居たら
引く手の加減も曖昧に
忘れちゃいそうで不安なのに

あなたが此処に居る約束など
1つも交わして居ない

誰よりもあたしをちゃんと見透かして
口の悪さや強がりは“精一杯”の証拠だって

何よりもあなたに逢って触れたいの
全て味わって確かめて
イーヴンな関係になりたい

変わりゆくあたしの温度を許して
もし我が儘が過ぎて居ても
黙って置いて行ったりしないでね



衝撃の多い日々が「あたし」を置いてゆくみたい
あなたの中の場所は執って居てね

此れからずっと傍に居ても
大人に成って冬が来ても
あたしを知りたいと思う気持ち 
凍らせない様に気を付けて
…少しは安心してみたい…

忙しくて逢えないときも
あなたを忘れてるわけじゃない
でも確信が必要ならば
言葉の代わりにキスをして
…其の体温を感じで居たい…

色々葛藤は有るんだけど
あたしの云いたいことを全て
吐き出しちゃえば エゴになるの
だからいまちゃんと顔を見せて



こんなことを言えるお年頃、
かわいいなぁ( ´∀`)

お年頃、だけじゃないかな。

そして、羨ましい。