花の色は 移りにけりな いたづらに…
なーんてぼけっとしておりましたら、SWからはや10日!
勘の良いかたなら書き出しから推測されると思いますが、ただいま我が家では『ちはやふる』が大ブームでございましてw
しかし先の歌、下の句まで詠むととてつもなく切なくなってしまいます(泣)。
それはさておき!
ひっさしぶりのSW、行って来ましたよ!
今回も予想通りの野鳥席!
そして何故か安定の、列の端っこ二席!
Jさん、なんでなんでしょうかね?
なんでいつもワタクシ達、端っこなんでしょうか?
ま、荷物置けたりするから、いいっちゃいいんですけどね。
でも今回は今までの中では、良い方の席だったような気もします。
なんだか生しゃいにが久しぶり過ぎて、
「あぁ、あんなにキレイでステキに歌って踊れるしゃいにって、二次元でなくこの現世に実在するんだぁ…。」
なんて、おかしな感覚に陥りました。
あんな奇跡な5人を、自分の目で(めっさ遠いですが)観ている、ということがなんだかとっても不思議で。
これまでのSWよりも、密かに、幾分ファンタスティックな空気に包まれている感じで観てました。
SWの思い出として書き残しておきたいことは多々ございますが、毎度のことながらワタクシ、どの歌の時にどんな衣装だったとか、あんまり記憶できておりませんで(爆)。
なので、箇条書き的に思いついたことを少々。
オニュさんの言った「電話番号、教えてくだちょ!」は、名古屋弁として間違ってますww
テミナとミノ吉さんが言っていた、「教えてちょ!」が正しいのですよ!!
でもこれって、ハングル話者には覚えやすいと思うんですけどね。
これに関して言えば、ハングルと名古屋弁、構造が同じですから!
『가르쳐 줘』と『教えてちょ』。
どちらも「教える」の変形+「ちょ」!
語学、面白いわ♡
かのジャガーズさんのネタにも
「コンサートでちょっとアレンジされた曲の終わりが分からず戸惑うお客さん」
(https://www.youtube.com/watch?v=QPIgjfqEjfA )
みたいなものがありますが(マニアック)、今回のSWでワタクシもその状態に!
そう! 『Stranger』でございますよ!
スローテンポで始まったかと思えば、
「♪(てれって)しゃいにー!
(てれって)しゃいにー!」
部分がやたらと長く、内心、「こりゃいつまで続くのかしらん…?」なんて思ってましたよ。
『Lucifer』の間奏の♪でーんでーんでーーーん♪ってとこでは、何年か前の年末特番かなんかで、テミナがギター弾いて、ミノ吉さんがドラム叩いてたのを思い出して、密かににやけてました。
あれですね、ワタクシみたいに順応性のない人間には音源通り、あんま凝ったアレンジの無いほうが安心して観られると言いますかね。
そして『メリミュ』と『Note+Clue』は、ハングルで聴きたかった(iДi)
皆さんはいかがでいらっしゃいますか?
そうそう、ちょいと空耳しゃいにを。
『BOYS WILL BE BOYS』の♪本気出す時がくるよ~♪という箇所が当初、
大きな飛行機が来るよ~
に聴こえました。
『LOVE』の♪コンパースはきみを指してる~♪という箇所。
ここを聴いたしぃが「えっ!? これ、いいの!?」とびっくりしてました。
要は、
↑このコンパスの鉛筆でない方で、ぶすっ!と…だとイメージしてしまったようで( ̄□ ̄;)
もしもそんな内容の歌詞だったとしたら、『LOVE』なんてタイトルは付きません。
そんな(どんな)SWでございました!
そうそう!
新曲の『君のせいで』は、とってもいい歌ですね!
曲もいいし、ダンスもかっこいい♡
これは是非がんがんプロモーションして、たくさんの方々に知っていただきたいですね!
楽しみです!