うわわ! タイムラグ大発生記事でございますが!


韓国ドラマ『チャン・オクチョン』、視聴完了致しました!


チャン・オクチョン<シンプルBOXシリーズ> DVD-BOX1/キム・テヒ,ユ・アイン,ホン・スヒョン
¥5,400
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韓国三大妖婦とか、悪女とか、そんな言われ方をしてしまうチャン妃嬪の一生を描いた作品で

ございます。

詳しいことは知らずとも、韓ドラファンなら一度は耳にしたことがあるであろう、チャン妃嬪。

これまでにも色んなドラマ等で色んな描かれ方をした人物でございます。


そういえば、だーいぶ前に観た『強心臓』で、チャン妃嬪を演じられたことのある女優さんが、結婚して

大阪に住んでます~ってお話しされてたような! ←どーでもいい情報な上にうろ覚え

名前だけ、と言いますかチャン妃嬪=悪女という以外の知識はなく、どろどろモノってだけなら

興味を持たなかったかもしれません。

が!

その作品は、オクチョンが宮中に入る前から描かれていました。


オクチョンは、優れたファッションデザイナーだったそうです。


その辺りに興味を持ち、観始めてみました。





宮中にも針子として入ったのですが、世子(後の王)であるイ スンとの巡り会いから側室である妃嬪、

そして王妃へとなっていきます。


オクチョンは確かにしたたかで、悪女と呼ばれてしまうのも分からなくはないなーと思いましたが、

それは彼女が一人でそうなったわけではないのかな、と。


周囲の人物や環境、時代、そして彼女の才能や賢さゆえの、ということもあったわけで。


今回観てみて彼女は彼女なりにいろいろ苦労したんだねぇ、と肩を持ちたい気持ちにもなりました。


もちろん、描き方もあるんでしょうけどね!





オクチョンを演じられていたのは、キム テヒさん。


笑顔はもちろん、泣いても怒ってもお美しい女優さんでいらっしゃいます。


キム テヒさんて、口をきゅっとすると、





顎のところに虹みたいな半月型の線が出るんですね♡ ←どーでもいい観察





王・イ スン役のユ アインくんって、ちょっとうつむいて笑うくせがおありなんでしょうかね?

はにかむってのともちょっと違うんですが、そうやって微笑むシーンが何度となくあるのですが、

それがなんともくすぐられると言いますかw


ちょっとした萌えポイントだったかな、と。

ワタクシのバイト先に、チャミスルのポスターが貼ってありまして。

ムン チェウォンさんとユ アインくんのポスターなんですが、ちょうどそのうつむき笑みな

アインくんなんですよ~!↓



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ユ アインくん、TASTYの二人(双子なのでね!)に似ていらっしゃるなーと、以前から思ってます。





是非一度、3人で同じ格好して並んでみて頂きたいものです。 ←なんのために!



この作品、史劇ですがそこまで難しくもなく、観易かったです。


ストーリーも面白かったですが、オクチョンや王妃の着ているものが美しく、うっとりしてしまいました!


オクチョンが宮中に入ってからの装いはもちろんですが、特に印象に残っているのが入内前に

オクチョンが開いた、現代で言うファッションショーのシーン!


このチマチョゴリには、この髪飾りと指輪を合わせて…とか、この刺繍がよく見えるように…とか!


ふわぁっと広がったチョゴリの裾が、とっても美しかったです!