SWのDVD紹介後、またまたしゃいに登場~!


ここのトークの時だったでしょうか(←不確か)、テミナがあの早口ハングルで


「次のコンサートにも、皆さん来てくれますよね! 

今、この場所で約束して下さい!」


というような内容のことをつらつらつらっと話してました。


ワタクシはなんとかハングルの内容が理解できたので、独り言のように「ネー! ネー!」と
頷いておりました。


で、テミナが結構な長さのトークをしていて、それに「はっ!」っとご自分で気付かれたようで、途中、


「とりあえずここまでを訳して下さい!」


と通訳さんに言ってたのが面白かったです!


「『とりあえず』って、まだ一人で喋り続けるつもりかねっ!」とワタクシ、心の中で
密かに突っ込んでおりました。


そして新曲『1000年、ずっとそばにいて』の話題に。


まずジョンが、


「『せんねん、じゅっとそばにいて』です。」


と早口でおっしゃって、それからミノくんに「言ってみ!」みたいに振りました。


「はい! パス! パス! レシーブして!」


とミノくんにパスを出すジョン。


その隣でにこにことパス(あれ?トス?バレーボールの。)の動作をするオニュくん…。


確実に、ジョンは見てませんでしたが!


ってか、他の4人、オニュパスについて誰一人として触れてませんでしたが!


そんなオニュパスを受けたのか受けてないのか、ミノくんも、


「せんねん、じゅっとそばにいて」。


…。


韓国のかたが最も苦手とする『Z』の音を、タイトルに入れちゃって大丈夫なのかしらん…?


全く持って余計な老婆心でございますけど、ワタクシ、ちょいと心配しちゃいました。


そして最後の曲、『Sherlock』。


『Sherlock』と言えば、イントロ部分の掛け声でございますな!


シャイニーズバァック!


辺りはまだちゃんと叫んでおりました。(←『ちゃんと叫ぶ』って!)


しかし、


イ・テミン! イ・ジンギ!


と呼ぶ毎にどんどん身を乗り出し、


キム・ジョンヒョン! キム・ギーボム!


くらいからは悲鳴となり、


チェ・ミンホ! シャーロック!


の頃にはもう、喉に血が滲んでいるのではなかろうか!? という勢いになり、


ピナヌン! シャイニー!


に至っては、声も表情もホラー映画の域に達していたかと思われます。


あ、『ホラー映画を観てる側』ではなく、『出てる側』でございますよ! (←さらっと!)


そしてやはりワタクシ、一緒に踊るのでございました!


もちろん『フリーズ!』も遂行致しましたよ!


気分はそりゃもう、KEYちゃんとの撃ち合いでございますよ!



うたえ!迷走者!


結果、見事に打ち抜かれてワタクシの負けっていうね!


でですね、『Sherlock』の最中に「はっ!」 と思い出しましたよ!


ワタクシ、この歌の時には、お隣近所の方々と連携して…。




うたえ!迷走者!


これ↑をしたかったんだったぁぁぁっ!!


イベント開始前、左隣のアガシとは少しお話をさせて頂いたのですが、これ↑を完成させるには

もっと多くのかたと打ち解けておかなければならんかんったのでございますよ~!


っていいメイワクですよね! 


ワタクシ、自分が全くと言っていいほど人見知りしない性格でございますので、

こんなことを勝手に考えておりましたよ!


客席でこんなことしてる5人がもし目に入ったら、しゃいにもくすっと笑っちゃうんじゃないかしらん?

なんて考えておりましたよ!


…ということを、実際にしゃいにのパフォーマンスを観て思い出したという…。


迷走者ミッション、失敗に終わりました…。


決してセンター・ジョンポジを狙っていたわけではございませんのですよ。


このピラミッドが成功さえすれば、ミノポジでも(←『でも』って!)全然大丈夫でしたよ。


ってな具合に、一人で勝手に企てたミッションを、一人で勝手に忘れ、

一人で勝手に消沈しておりました。


ま、そんなことすらすぐに忘れてしまいうのですけどね!


さて、『Sherlock』の見どころと言えば、ミノジャンプですよね!


炎のカリスマが、ここ名古屋でどんなジャンプを魅せて下さるのか、

ワタクシめっちゃ楽しみにしておりました。


しかし、それは期待したほどではなかったように思います…。


『炎のカリスマ』というより…、


『中火のカリスマ』


くらいのジャンプだったように見えました。ワタクシの位置からは。


そんなこんなで、しゃいにのパフォーマンス(と共にワタクシのぐだぐだダンス)が終わり…。


はぁはぁしていらっしゃるしゃいに。


締めのトークの時、テミナが


「言いたいことがあって、思い出したんですけど、

今言うとおかしいのでやめときます。」


みたいなことをおっしゃいました。


気になるやーん! めっちゃ気になるやーん!


それ聞かずして帰るなんて、絶対ムリやーん!!


(↑エセ関西弁)

 

というワタクシ達の気持ちを察してか、KEYちゃんが


「いいから言ってみ! 言ってみ!」


という感じで、それでも「いいですいいです。」と渋るテミナを促して下さいました。


もうワタクシの気になり度も頂点に達しますよね。


「クェンチャナヨーっ! オソ マレバヨーっ!」


(大丈夫だから、早よ言ってみ!)


と叫んでおりました。


最終的にテミナはおっしゃいました。


「名古屋のみなさん、会いたかったです!」


今~っ!? 


でもいいよ! 全然いいよ! タイミング外しても、言ってくれて嬉しいよ!


とうとうイベント終了の時間になり…。


袖へ帰っていくしゃいに。


ワタクシ、もう力の限り跳びはね、喉が割れんばかりの声で、


カジマセヨーっ! カジマセヨーっ!


と叫んでおりました。「カジマセヨ」=「行かないで下さい」なのですが、次第にそれも、


カジマァァっ!! 

カジマラゴっ!! 

カジマァァァァッ!!


「行かないでぇぇっ!! 行かないでったら!! 行かないでぇぇぇぇっ!!」ともう荒ぶりまくってました。


前述のホラー映画の再来でございます。


もうね、こんな叫ぶと必然的に表情もえっらいことになるでしょうし、

そんな表情で叫んでる人間を見たら、しゃいにだって引くでしょうよ!


こんな状態だったので、記憶が途切れ途切れなのですが、

おそらくミノくんが最後までお客さんの方に向かって手を振っていて下さったのではないかと。


最後の最後まで「カジマカジマ」と叫び続けたワタクシ、前にいらっしゃったアガシに振り返られました。


開演前にちょっとおしゃべりして下さった左隣のアガシと、


「終わっちゃいましたね…。お疲れさまでした。」


とご挨拶。うるさくてごめんなさいでした。


それから新曲のティーザーが流れました。


ほんとに、ただただイメージ映像という感じで、メンバーの顔も映らなければ1フレーズも

流れないものだったのですが、その映像が美しく、古い映画のようで、それを観ただけでじんわりと

涙がにじみそうになってしまいました。


その時点ではまだ歌詞もメロディーも知り得なかったのですが、

「1000年、ずっとそばにいて。 (僕がいなくなっても)」

というような、どこか悲しい印象を受けました。(全くの個人的見解ですが!)


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これにてリリイベ本編の記録は終了でございます!


本編の記録は終わりましたが、リリイベ前後のことも残しておきたいので、

それはまた後日書くことと致します~!