『サイン』！

韓国ドラマ『サイン』視聴完了致しました！

パクシニャンさんご出演で楽しみにしていた作品です！

また、韓国の医療系ドラマは完成度が高いと勝手に思っているのすが、

期待通り観応えがありました！

国立科学捜査研究院を舞台に、法医学・権力・政治をめぐるあれやこれや…。

故人の最後の声に耳を傾け、真実を追究しなければならない科捜研。

しかしそこにもいろいろな圧力がかかり、真実がねじ曲げられてしまう…。

法医学者ユンジフン（パクシニャンさん）が選択した信念の貫き方は…！

ちょっとショッキングなラストでしたが、ジフンなりの究極の手段だったのかな。

キャストでございます！

どんな圧力にも屈しない、正義の法医学者ユンジフンにパクシニャンさん。

パクシニャンさんの演じられる役って笑顔が少ない印象が強いのですが

（『パリの恋人』とか『風の絵師』とか）、なんであんなに魅力的に見えるのかしら？

新米法医学者コダギョンにキムアジュンさん。

キツイこともずばずば言うジフン相手に、明るくめげないダギョン。

カラオケ店のシーンで、「オッパ～！」とノリでごまかしてたのが面白かった！

謎を解明していく過程ももちろん面白かったのですが、ジフンとダギョンの関係も気になるところでした。

ジフンとダギョン、いい感じになりつつあったのに！

あーもう！　それがとっても残念！

（↑世話焼きおばさんみたいだわ…。）

余談でございますが、このドラマにご出演のチョングァンリョルさん↓を観て、我が家の長女・しぃは…。

「タックのお父さんだー！」

と…。

さすがにそれくらいは私も記憶しておりましたが、

『僕の彼女は九尾狐』に登場したシンドンウくん↓を観て、

「あのこ、『タック』に出てたよね！」

と言った時は驚きました。

（クマジュンの少年時代を演じていらっしゃいました。）

確かに「何かで観たことがあるなー」とは思いましたが、まさかしぃが覚えているとは！

どんだけ『タック』が好きなんだってことですよ！

あー話が『サイン』からずれちゃった。まいっか！