韓国映画、「食客2 優しいキムチの作り方」を観に行きました!
お料理モノということと、主演女優のキム ジョンウンさんが好きなので!
キム レウォンさん主演で、とても面白かったドラマ版「食客」。
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映画の感想と致しましては…。
期待したほどではなかった、かな…。
登場する食べ物は勿論美味しそうですし、
母と子の絆なんかも描かれていたのですが。
なんとなく、結論が読めてしまったと申しますか…。
「どんな料理も、母の料理には叶わない。
心を動かす味=母の味。」
それって、やっぱり万国共通だと思うんですよね。
勝負に勝つために作られた料理より、
子供・大切な人のことを思って作られた料理の方が心を打つ。
私の個人的な想いも込めて、そうであってほしいと思います。
キム ジョンウンさんは、ドラマ「パリの恋人」や「恋人」の感じとは全く違いました。
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ドラマでは「オモオモ!」とか「アジャアジャ!」とか、明るく打たれ強いキャラクターでしたが、
この映画では笑うことも少なく、台詞のトーンも抑え目でした。
いろんな役をこなしてこそ名俳優と呼ばれるのでしょうが、
私はやはり、よく笑って、ちょっとおっちょこちょいで、愛嬌のあるジョンウンさんが観たいな!
ところで私はこの映画を10時から観ました。
ということは、観終わるのがお昼時。
大方予想はつくかと思いますが、
ランチに韓国料理を食べたくなったのは言うまでもございません~!