私の好きな韓国ドラマの一つ、「私の名前はキム・サムスン」。


美味しそうなスイーツが沢山登場するこのドラマ、

観る度に、「ケーキ食べたい…。」と思ったものです!


このドラマの16話です。

自分のケーキショップをオープンするべく、サムスンが製菓道具等を買った帰り、

バス停で目にした一つの詩がありました。


サムスンはその詩を読みながら、会えなくなったジノンとの思い出を振り返り、

涙が溢れて来てしまいます。


私はその詩をこのシーンで初めて知りました。



「恋せよ 傷ついたことがないように」        アルフレッド・D・スーザ


踊れ 誰も見ていないかのように

恋せよ 傷ついたことがないように

歌え 誰も聴いていないかのように

働け 金が必要でないかのように

生きよ 今日が最後の日のように



難しい言葉ではないと思いますが、とても深い言葉だと感じました。


このシーンで私は泣けてしまったのですが、

それは、サムスンに感情移入したからなのでしょうか…?

それとも、別の理由があったのでしょうか…?