「ベートーベン・ウィルス」、遂に観終わりました。
最後までカン マエはあんな感じで…。現実にあのような人が近くにいたら厄介かもしれませんが、所々可愛く思える箇所があり、愛すべきキャラクターだったと思います!
カン マエが戻って来ての最終公演は、ベートーベンの「交響曲第九番 第四楽章」でした。日本でも「歓喜の歌」と呼ばれるだけあって、感動的なラストシーンでした!
因みに私、第九の合唱に参加したことがあります。中学二年の頃に…。
メインキャラクターのカン マエやゴヌ、ルミだけでなく、チェロのヒヨンさん夫婦、フルートのイドゥン・オーボエのガビョンハラボジ等、素敵な登場人物やエピソード満載で、何度も泣いてしまいました!
「のだめ」にしてもそうですが、出演者の皆さんは、本当に楽器を演奏されていると思う程でした。沢山研究されるのでしょうね…。俳優さんって、すごいですね!