韓国の方って、「F」を「P」で発音する場合がありますよね。
例えば「フランス」を「プランス」、「フィフティフィフティ」を「ピプティピプティ(←これは妙に可愛いので、個人的に好き!)」等。
そして何故か、我が家の娘達もそのような発音をすることがあるのです!
しぃは5歳の今でこそ正しく発音しますが、「ファックス」の事を「パックス」と言っていましたし、3歳のなぁは「フィリップくん(←仮面ライダーの登場人物)」の事を「プリップくん」と言います。どれも可愛いので(←親バカ)敢えて訂正させませんでしたが。
私は大学で英語学を専攻し、子音の発音の仕組みについての授業も受けたからか、このような事をとても面白いなぁ、と感じます。
それぞれの母国語にあまり無い「F」を発音するとなると、それに近い「P」になる、という事なのでしょうか…。
こんな小さな事(しかも私が考えた勝手な説)でも、韓国と日本に共通点があるというのは嬉しいなぁ、と思います!