2009年11月8日、21時頃だったでしょうか…。
私と友人は、その日開催されたキム ジェウクくんのファンミ後、新大久保での夕食・お買い物を済ませ、新宿駅方面へ歩いていました。
そして歌舞伎町を通過する時、呼び込みのお兄さんに声を掛けられました。
しかしあの雑踏の中です。そのお兄さんが何を言ったのか、私は全く聞き取れませんでした。
ですが、お兄さんが何やらやたら大きなジェスチャーをしていたので、どうやら飲食店の呼び込みだということは分かりました。
ナイフとフォークでお肉を切り、口に運ぶような仕草。コップを傾けごくごく飲むような仕草。
それがあまりにも大袈裟な動作だったので、私と友人は考えました。
「お兄さんは日本人ではなかったのかも…。」
「逆に、私達が日本人だと思われていなかったのでは!?」
真意が分かったからといって、何をどうする訳でもありませんが…。
いまだに気になっています…。

余談になりますが私、ソウルで韓国人の方から道を尋ねられたことがあります。
「チェソンハジマン、チャル モルゲッスムニダ(すみません、分かりません)」とお返事しましたが、あのアガシは何故、私に声を掛けたのか…。
これもずっと気になっていることです。