久しぶりのブログです。
書きたいことや言いたいことや気づき満載なのに
全ッ然文にできないでやんの
続き書きます。↓
これ読んだけど
我ながらいいブログだなぁと思う。
正直で共感できる。
(ま、自分だからな
)
はいそれでは、最近の私の
リアルお金事情とメンタルについて書くね。
まず、なかなかいい気分で暮らしてます
なんでか、は、後で書いてみるけど
お金ね。
所持金¥1800くらい
40過ぎで所持金かき集めてこれ。
でも生きてます。
食えて暮らせてます。
借金はあります。
期日を過ぎて待ってもらってるのも2社ほどある。
(クレカと電話)
だけど、遅れても
払い続けてれば止まらないんだよね。
期日過ぎて遅延するなんて
アホじゃない⁉️しっかりしろよ〜
という考えは、今もまだ待っています。
が。
払う気あるんだからいいでしょ。
ちょっとまってくださいませ❗️
日々コツコツやれることやってるんで❗️
ていう気持ちでいる。
なんか思いついたら動く気も満々よ。
で、貸してくれてるみなさん優しいので
返す気があって
月々なんとか返していれば
待ってくださいます。
ちなみにわたしの生活の動きは
一年前と全く変わっていませんが
頭の中は天と地ほどの違いがある。
まず、払えなかろうが足りなかろうが
自分を責めるのをやめた。
そして
いや、返すんでわたし。
返したいんです。
ていうことを、あらためて決めたよね。
返す気なくて借りたわけじゃない。
だけど、
返せなかったらどうしよう
今月も間に合わないし足りない
仕事もやすんでばっかりいたから
収入激減だし…
って、
「返せない自分」
「お金足りない自分」
「満足に働けない自分」etc…
できない自分にばかり目を向けては落ち込み、
落ち込んでは体を壊し
体を壊しては仕事を休み…
と、エンドレス悪循環でした。
キッカケは。
「自分ビジネス」というのを学び
自分のしたいことを売る
というのをやってみたけれど
何をやっても自信がなくて
絶対にこんなんじゃダメだ、
と思いながら
それでもしたいことは
素直にやってみては、いた。
だけど、なんっかひっかかる。
素直に流れない。
なんで？なんでだ？
と問い詰めた先には
心の中に根強く居座る「親の呪い」
がありました。
拒絶してもよかった。
だけど、できなかった。
どう、距離を取ればいいのか分からなかった。
物理的な距離の問題では、なかった。
なので、自分の中での手続きを踏んで
親は捨てました。
それからですね。
少しずつ元気を取り戻し
天性の明るさや間抜けさを
惜しみなく発揮できるようになってきた。
取り憑かれていたのだ、と思う。
疲れ=憑かれ
古神道ではそう解釈するのだと教わった。
まさにそう。
自分の過去の記憶に、取り憑かれていたのか。
いい娘だと言われたかった、私の虚栄心にかな。
ちゃんとしてない自分を、
何より自分が許せなかった。
人と比べては
大丈夫かな？文句言われないかな？
これで世間的には許される？
って怯えていた。
主にダンナと、心の中の親に。
私はルーズで、お金も借りっぱなしで
返す気なんてないくせに
口だけで返す返すと言うやつ
だと、思われていたし
そう言われて
とても驚いたし
とても悲しかったわ。
私は本気で言っていたのだから。
そして他人から見て理解されようとすることを
まずはあきらめた。
自分を優先することにした。
他人の視線や意見
…言われそうなことや
実際に言われたことは
いったん全部スルーした。
聞いてるフリだけして
心の中では別のことを考えるようにした。
だって頑張ってるもん。
あんたが私の立場だったら、
きっと病んでるだけだ。
あの環境で今こうして生きてられるのは
私が賢いからだ。
お金なんて
そのうち取り戻せるから借りたんだ。
お金じゃどうにもならないものを
お金に肩代わりしてもらって
私は生き延びられたんだもん。
分かるわけねーよな❗️
私は他人から何を言われようと
ちゃんと頑張ろうとしてるし頑張ってるし
お金も稼げるようになる。
ただ、私からその意欲を奪ったのは
あんたたちの責任でもある。
だから私は私のためにお前らを無視する。
そんなふうに考えるよう、努めて
自分を責めないように責めないように、した。
そしたらさ、
だんだん図々しくなってきて
なんとかやっていけてるよね
ていうか普通に
お世話になってます
しかも最近、職場の繁忙期で
「もっと出勤してほしい」
て言われるのね。
てことは、行きさえすればお金もらえるわけ。
前は体調不良もあって休みがちだったのに加えて
「パートなんかより、自分で何かしなくては！」
って、まだ練れてないサービスを
急いで販売しようとしたりして
要はね、パート勤務を下に見てたな。
仕事がどうこうというよりは
「今のままじゃいけない」
「もっとすごいことをしないといけない」
っていう、謎の気持ちに
いつも急き立てられていたんだけど
突き詰めてみれば、それが私にとっての
「親の呪い」だったわけ。
続きます
悪魔の笑み