募集開始しました。
毒親育ちの特徴ってなんだ？って
一概には言えません。
が、わたしの場合は「過剰適応」症状。
わたしのアトピー性皮膚炎は
顕著にこれだと思ってます、自分では。
過剰適応とは
精神科医の名越康文先生が作った言葉で
この辺り見てもらうと分かりやすいかな。
わたしは精神病院に行けば
「あなたはまだ大丈夫」と
追い返される程度に理性的だったので
かなり悩みつつ、体壊しつつも
2人の弟に支えられて
なんとかなってきた。
というか…これもややこしいのだが
家族という社会の中での自分の立ち位置と
母親からのわたしイジメは
男をはさむと別問題になる。
母はわたしを、生理的に許せなくて
嫌っていたとわかる。
…私、可愛い子どもだったから
不細工だったけど
ぼーっとしてるっていうか
いつもマイペースっていうか
子供の頃は特に
女に嫌われるタイプだった。
男の子といつも遊んでいたし
父は優しかった…というか
母を持て余していたけど
母と一緒になって
怒り狂ったりはしなかったので
頼れはしないがいないよりマシ
だと思っていた。
で、過適応の傾向は今でも存分にあって
例えばダンナに夜を誘われるじゃない？
乗り気じゃなかったり
別のことしたかったりで断ると
彼は私が悪いみたいな言い方をしてくるわけ。
→ありがちじゃない⁉️
いちいち付き合うわけじゃないけど
心のどこかでいつも
合わせられない私が悪かったのかも…
ごめん
と思っている。
もうこれってデフォルト❗️
そんなこんなで人間を
深読みしまくって疲れるので
わたしは、かなり親しい人か好きな人
わたしを知ってくれている人としか
出かけません、遊びません。
基本、単独行動なのは
人の気持ちを異常に読み取りがちだから。
怖いことに、いっちばん顕著に分かるのが
ダンナと子どもとの関係。
ふとした瞬間よ。
前述した、セックス断った時とかさ。
だからといって
乗り気じゃない時にYESと言っても
いいことまるでないから
そこだけはめちゃくちゃ気をつけている。
ま、どーせうまくいかなくて疲れて反省して終わるだけなんだけど。
こんな私ですが
病名がつくようなことには
なりませんでしたが精神系のお薬は
10年近く服用していたかな。
マイスリーで、夢遊病みたいになり
デパスでは
当時の彼氏とまぐわった後
彼にまで薬効があるのを見て
これはいけないと思ってとやめました。
20年前の話よ
しかしね、よくできてるなーと思うのは
メンヘラ女は
特定の男にモテる。
親のストレスや恨みを
男で解消…できずに
メンヘラなんでさらにこじれたけど
親が厳しすぎて
男性と付き合ったことがない！
てのがないのは多分
父親をバカにしていたからだ。
書いててひどいんだけど
わりかし真っ当な読みなのが
我ながらすごい。
何言いたいか忘れた…
ともかくややこしいのよ。
本人もややこしい性格になるし
取り巻く状況もややこしいし
されてること、言われることも
矛盾に満ちていてややこしいから
説明もややこしい。
その上、あいつら、世間的に
子供がヤンチャで〜
みたいに、人のせいにする・隠すことが
異常に上手いからやっかいで。。
が、落ち着いて考えてみたら
ややこしくしている人は1人か2人(親！)
しかいないわけでね。
縁遠のいた今
私が苦労した中で理解した
「毒親ができあがる仕組み」
「毒親育ちの人生トラップ」
みたいなものも、ぜひ語ってみたい。
…聞きたい人、いますかー⁉️
ということで
逃れられない環境の中にずっといると
色々考えてしまうものだ。
みんな、あの頃何考えてた❓
わたしは基本、見下してたね。
大学出てこの程度なのかよ⁉️
ぜってぇ行かねぇ‼️
って、口には出さないけど思ってたので
そろそろ言いたい。
言いたい、あるある言いたい
毒親育ちあるある言いたい…
みたいな
ほんっと、言いたいこと
我慢してきたんだと思う。
そして今や、両親とも
過去の記憶の塗り替えが激しすぎて
全く噛み合わない。
→自分に都合よく過去を書き換え
悲劇のヒロインぶる母。
自分のことは自分でやってください、
と、これまた言葉は通じないけれど
私の親をやめた父。
関わっていてもまるでメリットはないし
これ、親じゃない、と判断したのが去年の夏。
最近、家族のバランスをとってた
いい子キャラの弟2が
親がヤバすぎて、話が一切できん❗️
言葉が通じなさすぎる❗️
と電話してきたので
もう彼らは親としては終わった、
役割を降りたのだろう。
過剰適応の話からずれちゃって
申し訳ないけど
ま、毒親育ちの事情とか歴史とかって
…語るのも一苦労です。
よかったら、語り合おう❓
あなたの毒、吐いていきな。
「毒親育ちのお話会」
2/28(水) 14:00〜
zoom開催です。
参加費:¥1500
やっぱり
吐き出すと気持ちいいよね
口から出したらもっと快感なんだろーな。
楽しみ
ともこ