これスゴイっすよ!分かりやすいっす滝汗
わたしはスネ待ち子です!もろ!

先日、親とやりとりした時に自分が親に言ってる言葉を聞きながら恥ずかしかったです。

ちなみに、お金貸して、って言ってみたんだよね。

で、ほんとにお金借りたかったのか…というと微妙に違っていて、その電話で欲しかったのは、私への応援だったんだなって、しばらくたってから気が付いた。

結局どちらも得られなくて、わたしは怒り、悲しみ、絶望し、最後に自分を再発見したのだった。



「わたしだけ姉弟の中で評価が低いし、またアホなことばっかりして、っていう立ち位置みたいなのがもうホンマにイヤ!」

「お金のことにしても、私だって今まで1人で借金もなく生活してきて普通にやってるのに、なんで困った時に助けてくれへんの?」

「しかもそれ、借金返せへんとかそーゆーんじゃなくて、普通に暮らす中で今だけ乗り切ったらイケるって時あるやん!なんでそーゆー時に助けてくれへんの?困ってない弟にはめっちゃお祝いうげたりするやん!ずるい!」


これ、言ってる言葉を自分の耳で聞きながら、屈辱的すぎてほんとーに、やりきれない気持ちで…電話切った後に泣きました。
悔しくて。悲しくて。

何よりも、自分に申し訳なくて。


だって、家族のなかでアホなキャラを演じていたのは自分。

お金のことでディスられた時にごまかしたのも自分。

結局は、自分が自分に

「わたしはまわりから、お金に恵まれないやつだと思われている」

って、思い込んでたって気付いた。


んなわけねーだろ!


と、とりあえず突っ込んどきましたけど。



だってさー、金融機関に借金したことないよ?
入ったら入った分ちゃんと使うから貯金とかは全くないけど、貯金もやる気になればできるよ?
つか、最近までしてたよ?→みんなが知らないだけ。
ヤバい局面に何度も遭遇したけど、一応今も普通に生活できてるよ?
他人に助けてもらえるってことも財産じゃん!


んで何よりも私、仕事と人には恵まれている。


イコール、わたし、稼げるんじゃん普通に!

というのを思い出したんですよね。


何言ってんの?今も働いてないしお金ギリギリじゃん!

と周りは言ってくるんだけど、うん、そうだね。

でも、またお金を稼ぐ時期がきたって感じてるよ。


要するに、サラリーマン的にコンスタントに地道に真面目に稼いでいないじゃん=分かりやすい収入がない

と言われていただけなのだと思う。


でもさ、仲良くなった人が食べ物くれるのも収入のうち。

友達が友達を呼んで仲良くなったら人財を手にしているし、

ふとしたきっかけで何かに参加して楽しい体験をしたら、それはわたしの財産。

子どもの面倒を一日中見てくれたご近所さんは、無料の保育園だったし、

そもそも初めての保育園は、私のパート先と関連会社だったから破格で預かってくれてた。


目に見えて収入のない時でも、わたしはちゃんと受け取っていたし、蓄えていた。

お金や、お金と同等のものを。


だから、親に借金は断られたけれど、その後、借りなくても大丈夫になった。
…全然よゆーっすよ!?てのじゃないけど、絶妙なさじ加減で大丈夫なのだと感じる。


大切なことを思い出した。
本当に頼れるのは自分だったってことを。
信じきれていなかったのは、自分だったってことを。

心配性な人は、感心するくらいに次々と先のこと心配してくるけど、大丈夫。



えーっと…リブログの内容からはそれたかもしれないけれど、

わたし、お金のことで勝手にスネちゃってたな。

と気がついて、

困っていた時もなんだかんだで収入あったな。

使うのが好きだから、いつも手元にはないけれど、なかったわけじゃない。

今もないわけじゃない。

これからは、殖やせるかもしんないぜ?



というね、自分のマインドの変化が画期的だったわ、て話ニヒヒ


いやーだからさ、楽しみなのよ口笛
来月の自分とか。