こんにちは、メイソウママンです。
近所の桜の花が早くも散り始めています。

でも、今日は寒いですね。

昨日は子どもの誕生日だったので、家族写真を撮りに行きました。画像を見ただけですか、さすがプロ!
美人美男子可愛い子供 の図を見て、こりゃ撮っといてよかったなーと思いました。
そーゆー神ショット1枚あれば、なんか心が落ち着きます。あーゆー顔もできるぜ、じゃないけど、一応いい家族やってる感が、目に見えて安心するというのか。
→別に不安も不満もないけど、いーなと思った。



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お金に対する自分の固定観念とトラウマをほぐしたくて、ここ最近色々考えていたら、昨夜、親にこーゆーメールを送っておりました。


『これはお父さんとお母さんに対する愚痴。

おこづかいちょーだいって言ったのは、今お金の扱い方と廻し方の練習中で、その一環練習でした。儲かったらちょーだいね。

私、子供の頃からお金のことすっごく厳しく言われてきたと思う。
その一方で、やりたくもないピアノの練習せぇへんからって 月謝をドブに捨てるようなものや、とか、授業で必要なノコギリが家ので代用できないと先生に言われたのに、そんなに家のノコギリが嫌か!って怒られたり、お金の話で怒られてばっかりで(他のこともやけど、お金に関しては特にね)嫌やった。

そーゆーこともあって定時制に行ったのに、そこは評価されるどころか、地元では恥ずかしいからって、定時制行ってること隠してたやろ?
そういう嘘にも傷ついた。私は定時行ってる自分が誇らしかったから。

私のことで気持ちよくお金を払ってもらったという記憶がない。いつも嫌々…って感じか、お母さんの思い通りのものを、っていう条件つきやったから、顔色伺って気を遣ってばかりで、本当に嫌だった。

私が経済的に頑張ろうとしたときに、認めてくれるどころか、弟たちとくらべて批難してばかりやったね。そのことが、ずっと辛かったし、今もクリアにはなってないし、結局3人の中で1番稼げないのは私、っていう見方されてるの分かるから、今でも家族集まったときには嫌な思いしょっちゅうしてるんよ。

親のことなんて気にせずに、もっともっと自分の思い通りにすればよかった。無理やったけど。

長女の憂鬱は、お気楽な長男(父のこと)負けず嫌いの次女(母のこと)には分からないかもしれないけれど、私はね、色々傷ついたまんまです。リベンジするけど。
今まで言わずに我慢してたこと、今後はちょくちょく言うからよろしく。』




ただの本音です。
まぁ、キツイですね、読み返すと。

なぜこんなメール送ることになったかというと…
ここ最近、お金と自分について、ずっと考えていました。

「お金がない!」と思うと私、異ッ常に!イライラするわけです。
この精神状態、なんかあるなーと思って、自分に問いかけるというのをしばらくやっておりましたら、わかってきたのが、

子供の頃からお金とセットで必ず怒られてきた私。
私に気持ちよくお金使ってよ!使わせてよ!
という怒りが、未だに消化されていないのかも、と。


私、休職中なので、収入ゼロ。
しかし、保育料はかかる。

となるとね、やっぱり夫にお金ちょーだいって言う機会が増えるんです。当たり前だけど。

でも、夫も
「今月は使いすぎ。もうおろしたくない」

とかって言うわけです。これもまぁわかります。

ですが、それ聞いてしまうと、自分にとって必要なものは必要なのに、あといくらちょーだい、って言うのが、本当に辛くなる。

お金が全然全くないわけじゃないのも分かってるし、そんなに何十万もくれって言うわけじゃないのに、言えないんです。
多分夫は、私が気にしてないと思ってると思う。

お金の話は、言わなきゃと思ってから実際言うまで2日くらいかかります。
その間何してるかって…悶々と悩んでいるわけ。

お金ちょーだいって言ったら怒られるんじゃないか。
私が無駄遣いしたって怒られるんじゃないか。
自分でなんとかできないものか。
→って自分の貯金2年で食いつぶしちゃった人。


お金くれって言うとわたし、怒られると思ってるんですね。

しかし、怒られようがなんだろうが、ないものはないしいるものはいる。

言うまでの2日間、軽く体調不良です。

なんかおかしいでしょ?
病んでるなーと思って。


で、子どもの誕生日だし、親におねだりしてみようと思って、おこづかいちょーだいってメールしてみたら。

今やれるものは、米とみかんしかない。

ってことだったので、米とみかんをもらうことにしました。


でね。

昨夜、なんかもやもやもやもやするなぁと思って色々昔のこと考えてたら、子どもの頃から親(というか母。父は常にスルー)に言われてきたお金のエピソードを次々と思い出して、腹が立ってきたんですよ。

なので、私はこーゆー気持ちをガマンしてきたんだな、言いたかったんだなと思って、メールしました。


親子の対話って、親が死ぬまでに出来るようになるかしら?

という、実験的な気持ちもあったりして。

絶対母、激怒するだろうとおもったけど、それはこの際置いといて、我慢せずに書いたらこうなっただけです。


が、今朝携帯みたら、30件ばかり母からの返信アリ。
チラッと見てみたら、えっらい勢いでキレてはりましたんで、読むのやめました。


続きます。