遅ればせながら、まだギリギリ(こちらの地域では)松の内ということで…。
皆様、本年もよろしくお願いいたします。
クリスマスのトラブルをまるっと持ち越して明けた2024年
(そちらは帰省から戻ったら交換品が届いて長女も笑顔になりました♪)
藤家は実家をハシゴ滞在して年末休暇をのんびりすごしてきました。
夫の実家も私の実家もおなじ県内だけど、公共交通機関を使うと3時間近くかかります。
今回は義兄と父が送迎リレーを申し出てくれて、移動時間は半分に。すごく助かりました
こどもたちはいとこやはとこと楽しく過ごしたり、祖父母やおじおばに可愛がられて
(そしてお年玉もたんまりいただいて)とても楽しそうで何よりでした。
私はこのところ特性持ちの次女の癇癪に手を焼いていましたが、帰省中は育児をしばしお休み。
義実家では三食+午前午後のおやつ+昼寝付きのぐうたら三昧。こどものお世話は義両親、義兄夫婦と交代制
実家では子どもたちは私の姉弟にべったり、時々祖母(子どもたちにとっては曾祖母)にかまってもらいに行って、夫はそばで見守りをしてくれているので母(私)の出番ほぼなし(その分9人分+αの食事準備の手伝い&後片付けに追われますが
)
かまってくれる大人が多いってこんなに気が楽になるんだなぁと痛感しました。
実家のおせちの参の重とお雑煮。
お煮しめは毎年30日か大晦日に40㎝の大鍋いっぱいつくりますが、親戚が入れ替わり立ち代わり帰省してくるので3ヶ日のうちに無くなりますw
壱ノ重弐ノ重も、タッパにたくさん作り置きしてあるものをお正月の間は3食毎に重詰めし直して食卓に並べます。
今年は母親と姉、弟で作ってくれて、私はせっせと詰めるのみ。感謝です
お雑煮は丸餅におすまし仕立て。
昔はブリの切り身も入れていたけど、ここ15年ほどは写真の形に落ち着いています。
とはいえ、義両親も実両親ももう後期高齢者。祖母は白寿を迎えます。
帰省のたびの準備やお正月の支度も負担になっているだろうなぁ…。
帰省したら喜んでもらえるので、せめて負担が少なくなる帰省の仕方を考えなければと思っています。
日常生活では、このところ子ども関連で問題が噴出していて、今更ながら過去の子育てに後悔することが増えています。
でもまぁ、過去は変えられないし
悩みすぎてもいいことない!と開き直って対処しつつ、私のストレスは友人たちとのランチやお茶で小さな幸せを満喫して発散しています。
ランチやお茶の記録の一部。
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
悪いこともあれば、楽しいこともある。
これからできることを模索しつつ、今年は家族がより良い方向に進めるよう精進していきます