我が家は住み替えです。

新居のローン申請の前に、手持ち現金のほとんどを現居の住宅ローン完済につぎ込みました。おかげで懐がだいぶ軽いのです笑い泣き

 

現状を踏まえて、契約の当初から営業さんには

「新居にかかる費用はできるだけ住宅ローンで賄いたい」

という話をしていました。

 

 

なのに、11月に入って営業さんからバラバラと

「業者から水道分担金(30万弱)の請求書がご自宅へ送られるので、期日までに支払いをお願いします。」

「つなぎ融資でかかる費用の見積もりがでましたので、送付します。後日司法書士さんから手続き費用の請求書(20~30万)を送らせていただくと思いますので、ご対応お願いします。」

といった感じで、手持ち資金から支払うテイで、しかも直前に連絡が来ることが続きました。

 

申請している住宅ローンで賄えない内容や金額であれば致し方ないと納得いきます。

ですが、我が家は計算の結果余りが出ることが確定しています。

余った金額については、繰り上げ返済の形で金融機関へ戻入れしますが、現時点でその戻入れ額が300万以上になる予定です。

(オプション満載する予定で多めに申請していたけれど、地盤改良費なかったし、思ったより追加工事の上乗せがなかったから。)

 

 

営業さんに

「住宅ローンの枠組みではなく、現金で支払う必要がありますか?」と念押ししたら

「振り込みでお願いします。」と回答がくる。

質問と回答がどこかかみ合わないんだよなぁチーン

 

 

なんだか疲れてきて、途中からは営業さんを通さず金融機関の担当さんと直接相談しています。

 

私がお借りする金融機関の担当者さんはチャキチャキしていて話が早い。

いろいろ柔軟にご対応いただけて、我が家のローン契約では、これから支払いが発生する

・水道分担金

・司法書士への支払い手数料

・火災保険料

・外構費用(ハウスメーカー以外の事業者に依頼)

 

この項目は住宅ローンに含むことが可能という確認が取れました爆笑

 (ローンの契約内容によって対応が異なるようです。)

 

但し、住宅ローン実行までに支払い期日がくるものは先に現金で立て替え、請求書と領収書を金融機関に提出することでその立替額は返済に充てず、現金として口座に残せるという仕組みになるようです。

安心したので、相談をした翌日の昼休みに銀行行ってまとめて支払ってきました。

さようなら諭吉くん達‥札束

 

外構については、工事完了後に残りの7割を支払う為の追加支払いの申請もしてくださいました。

 

 とりあえず手持ち現金をある程度確保できそうで一安心です。

 

住宅ローンについては、営業さんにお任せせず直接金融機関の担当さんにも色々相談してよかったですウインク

 

 

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