現在、金銀印刷用に使う用紙を含めて15種類の用紙が使えます。
一般デザイン全体に使えるのになると、5種類ぐらいになってしまいますが。


色によっては光沢やスケルトン用紙のみの対応になるものもあります。

光沢やスケルトン用紙につきましては裏面無しとしています。


スケルトンは裏まで透けてしまうために、出来ないのはすぐに判っていただけるかと思います。


光沢紙は特殊な用紙を使用しているので、裏面が刷りにくいという性質があるのです。


昔は裏面も刷っていた時代もあるのですが、その用紙では綺麗に発色できなくて、用紙を変更したら裏面が刷れなくなってしまったのです。

その用紙は現在は扱っていないので、お問い合わせいただいても出来ないです。すみません。


そのかわり、今のはとても綺麗に色が出ていると思います。
(今は製作していないので、この部分を上手く伝えられないのですよね。)


デザインが気に入って光沢紙のデザインを通常用紙でっていう人もいますが、どうしても色がくすんでしまう可能性が高いです。


そこを考えて選んでいただければ、間違いないです。


また両面印刷可能かは担当に連絡していただければ、お答えいただけるかと思います。



自分のお気に入りの名刺を好きな感じで是非作ってくださいね。





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