ちょっとスパイスの効いたブログ

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2026年1月にGmailの「POP」のサポートが終了するそうです

 

 

これにより受信方式が「IMAP」のみになるので外部メールソフトにおいてPOP方式で受信設定している場合、メールが届かなくなる事態になります

 

 

なので外部メールソフト内で「IMAP」に切り替えておくことをおすすめします

 

 

ここではメールソフト【Thunderbird】にだけ触れます

 

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◆既存メルアドPOPからIMAPへ切り替え方

 

まず既存メルアドの切り替えを行う時、サンダーバードの場合はそのアカウントのPOPメールサーバーからIMAPメールサーバーに変更することはできません

 

 

なので既存メルアドをそのままでIMAP用にメルアドを追加する必要があります

※とりあえず作るまでは既存のメルアドは消さないでください

 

 

1.方法(手順)

 

例「既存メルアド:1234abc@gmail.com(POP)」:

 

 

→ツール 

 

 

→アカウント設定

 

 

→新しいアカウント→メールアカウント

アカウントハブ表示

 

 

→氏名:メールアカウントの名前です

 

 

→メルアドレス:1234abc@gmail.com

 

 

→続ける

※既存メルアドがあればデータがヒットして情報が表示されます

 

 

→「IMAP」を選択したまま「続ける」クリック

 

 

→「カレンダーとアドレス帳を同期する」「Thunderbird が接続されたサービスを見つけられませんでした」と表示されるけど関係ないので気にせず「続ける」をクリックする

 

 

→「メールアカウントの接続が完了しました 」

 

 

→「完了」をクリックしたら何も気にせずにメールソフトを右上のペケ印を押して終了させて再起動させてください

※そのままだと設定画面が反映していません。

 

 

→再起動したらアカウント設定の一番下に

1234abc@gmail.com」が表示されています

 

 

→そのアカウントのさらに下の項目に「同期とディスク領域」をクリックすると右側の上に「このコンピューターのこのアカウントの全てのフォルダを保存する」という項目のチェック✅を外してください

※このチェックを外さないとGmailアカウントに残ってる膨大な量の無駄にいらないメールが全てダウンロードされてきます

 

 

→そのチェックを外したらまた強制的に終了させて再起動させてください、それで普通のメールチェックに入ります

 

 

これがPOPからIMAPに変更する方法です

 

 

◆最後に今まで使ってたメルアド(POP)は

→アカウント設定

→1234abc@gmail.com(POP)

→削除をクリック

これで削除できます

 

 

この流れを見ると難しそうに見えるけどやってみると簡単です、そのままやればいいです

 

 

※手順はこの通りやればすんなりできると思いますけどよく確認して自己責任でやってください

 

 

以上ですた!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

まずEpicランチャーをインストール後はPC内の日本語システムに合わせて日本語でインストールされています

 

 

しかしなぜか左下のダウンロードマネージャーのボタンを押すと英語の画面が出てきます

 

 

この画面の英語を日本語表記にする方法を順を追って言います

 

 

1,

→Epicランチャー右上のプロフィールアイコンをクリック

→設定

 

 

するとそこには「システムデフォルト-日本語」が選択されているのですが実は他に「日本語」という項目の言語があります

 

 

しかしなぜかシステムデフォルトを選んでるとこの「日本語」が非表示にされてしまって選択ができません

 

 

 

 

2,次に「日本語」が選択できないのでとりあえず英語「English」を選んでランチャーを再起動してください

 

 

3,すると英語で起動しますが右上のプロフアイコンをクリックして「settings」を選択して言語の中から画像にある赤い丸の

「日本語」を選択してください

 

 

4,

そしてEpicランチャーを再起動すると全て日本語になってます

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

iPhoneには「iCloudバックアップ」と「iCloudに保存」という二つの仕組みがあります。

 

 

しかし、この二つは名前がよく似ているため何がどう違うのか分かりにくいと感じる方が多いはずです。

 

 

本記事では、iPhone初心者でも理解しやすいように、二つの違いを丁寧に整理します。

 

 

1. iCloudバックアップとは「iPhone丸ごとコピー」

iCloudバックアップはiPhoneの中身をほぼ丸ごと写し取って、iCloudというオンラインの箱の中に保管する仕組みです。

 

 

写真、アプリの状態、設定など、iPhoneの全体像を一つのまとまりとしてコピーして保存します。

 


新しいiPhoneへ買い替える時や、初期化して元に戻す時に使われるものです。

 

 

つまり、「iPhoneの状態を丸ごと保存する」というのがiCloudバックアップです。

 

 

この機能は設定でオンにしない限り、自動では動きません。

 

 

2. 「iCloudに保存」とは「必要な情報だけを、常に最新にしておく仕組み」

多くの人が混乱しやすいのが、この「iCloudに保存」という言葉です。

 

 

iCloudバックアップと違い、こちらはiPhoneの全部ではなく特定のアプリのデータだけを iCloud と行き来させる仕組みです。

 

 

分かりやすいように例えると、

  • iCloudバックアップ → 本棚の本を丸ごとコピーして別の箱に入れる

  • iCloudに保存(同期) → ノート・メモ・鍵の情報などを必要な分だけ、その都度書き換えながら保管する

 

という違いがあります。

 

 

「iCloudに保存」とされている項目は、あなたが何か入力するたびに、自動でiCloudに最新の状態が送られます。

例えば次のようなものです。

  • メモ

  • 連絡先

  • パスワード(iCloudキーチェーン)

  • ヘルスケアの記録

  • iCloud Drive のファイル

 

 

これらは自動的に更新され続けるため、iPhoneを変えても同じデータがすぐに使えます。

 

 

3. 二つの違いをシンプルにまとめると


・iCloudバックアップはiPhoneを丸ごとコピーして保存する
・iCloudに保存(同期)は特定のアプリの中身だけをこまめにiCloudに送る(常に同期してる)


 

4. iCloudバックアップを削除しても、「iCloudに保存」のデータは残る

 

iPhoneのバックアップをパソコン(iTunes / Finder)に取っている場合、iCloudバックアップを削除しても問題ありません。

 

 

なぜなら、iCloudバックアップを消してもiCloudに保存(同期)されているデータは別扱いで残るからです。

 

 

例えば、パスワードやメモは、バックアップとは関係なくiCloudとつながっており、その時点の最新データが常にiCloud側にあります。

 

 

5. iCloudそのものは完全に止められない

iCloudそのものは、iPhoneの基本機能(Apple IDや「探す」など)とつながっているため、完全に無効にすることはできません。

 

 

ただし、

  • iCloudバックアップ

  • 写真

  • メモ

  • パスワード
    など、iCloudで使う機能はすべて個別にオン・オフできます。

 

 

つまり、必要な部分だけiCloudを使い、不要なものは切ることができます。

 

 


iCloudは名前が似ている機能が多いため、混乱しやすい仕組みです。
しかし、「iPhoneを丸ごとコピーする仕組み」と「必要なデータだけ自動で保管する仕組み」と理解すると、両者の違いがはっきりします。

目的に合わせて設定を調整することで、より安心してiPhoneを使えるようになります