【日時】 2019年12月1日（日）
一部（開場）11：30 （開演）12：30
二部（開場）16：00 （開演）16：30
【場所】 SYDホール
MCは今回も彩さん。
前日のイベント終わりに”明日も彩さんがやってくれるんですか？”って伺うと
「は～い！明日も宜しくお願いしますね」
って( ´艸｀)
大ちゃんファンにはすっかりお馴染みさんですね
会場も毎度お馴染みのSYDホールさん。
JR代々木駅前で友さん達と待ち合わせて会場に着いた時には
物販待ちの長～い列が
やっと売り場に辿り着いたら開演時間が近付いてるのでこの後は終演後と
まだ30分以上前なのになんで
と思いつつも仕方なくお席に付くと
結局10分程したら販売再開
スタッフさん開演時間カン違いしてたのかしら
まぁそんなこんなで無事グッズも購入し再度お席に向かいました
一部
彩さんの合図で皆で”大ちゃ～～ん”
大ちゃんご登場後彩さんの「ミュージックスターティン」
の掛け声で
音楽と共にお誕生日のケーキが登場。
一部のケーキはキルフェボンさんのいちごタルトでした。
画像はHPからお借りしました。
お誕生日当日はふつ～に過ごしたそうですが
『LLL』兵庫公演の舞台稽古中に舞台上でお祝いして頂いたそうです。
ケーキが三つ出て来たんだけど自分じゃ無いと思っていたそうで( ´艸｀)
「こうして皆さんにお祝いして頂けるのもこういうお仕事してるからこそだよね」
「えっ、毎年誕生日パーティーしてますなんてセレブな人いる」
「ほんと、ありがとうございます」
「自分の誕生日は周りに感謝する日だと思ってる」
いつも言っていますよね
「一年が早かったのは楽しかったって事だよね、えっ！長かった人います」
って感じから今年前半の振り返りへ
OYF
「大切にしていた事はラテンのノリを忘れない事」
「メイン以外の人達の芸達者振りと底力に助けられた。皆さんの存在があってこその作品、勿論メインも大切だけどね」
「謝先生の作品に出させて頂いた時に大御所の皆さんからアンサンブルのお蔭で成り立ってると言って頂けた事がすごく嬉しかった。それから考え方が変わった」
「とにかくこの作品は楽しかった」
「でもエミリオの情報が本当に少なくて大変だった」
彩さんが「エミリオってどんなイメージでした」ってこちらに聞いて来たので
”訛ってた”ってポソッと言った言葉が大ちゃんに聞こえた様で
「訛ってた」って笑っていました
「語学指導（スペイン語）の先生が日本語も話せる人だったんだけど、その方がある時しゃべった日本語がすごく良いヒントになって”これだ”って思った」
観察をしていると
「人といる時に落ちる事が無くて声がでかい
」
「エミリオも落ちるのが嫌で突き進み過ぎた結果あんな風になっちゃったり・・・」
「最初は本当に心配しかなかったけど評価して下さる方が多くてやって良かった」
「1789でド～～ンと落ちて今は笑顔が多くなった。周りからも変わったねって言われるんだけどOYFでさらに変わって最近毎日が楽しいんだよね」
「最初会った時の朝夏さんはとにかく強くて明るくて男より男って感じだった」
「初めは自分自身余裕が無くて大変なんだけど少し余裕が出て来るとトップだった人を女性の顔にしたいって思う。そして見事に女性になってくれましたエミリオを演じた事より収穫だったかもしれない」
「ちゃんと夫婦に見えましたって言って貰えた事が何より嬉しかった」
「公演観に行くとちえちゃんもそうだけどまぁちゃんとは今でも”グロリア～”って（腕を広げて）
言うと”エミリオ～”ってハグで挨拶してる」 ( ´艸｀)
ロミジュリ
「再演物は楽しい」
「1789からの初演のロミジュリだった訳だけどその時に”この半年に何があった？”って岡さんに褒めて頂いて嬉しかった」
「最初のセリフの”うるせ～”ではお客さんをビビらせる事を目標にしてた」
「初演に比べると自分自身に対する苛立ちの方が大きくなってた気がする」
「勿論ロミオに対してこいつさえいなければジュリエットはオレの物に・・ってならないんだけどね大いなるカン違いなんだけど笑・・そんな気持ちより自分への苛立ちがあった」
「一回目と二回目で感情が違ってた」
石井一孝さんソロコンサート
作詞は難しく無かったですかと彩さんから聞かれた大ちゃん
「作詞は作文の延長線上です自分の思いを書いてるだけだから皆にも書けるよ」書けません
「ただ今回は曲が先にあったからそこは難しかったかなぁ」
石井さんが「大輔に曲を書きたいんだよ」って言って短い期間で曲を作って来てくれたそうで
それがバラードだったので「カズさんこれロックっぽく出来ますか」って聞くと「出来るよ」ってすぐ直してくれて「大阪公演の間中ずっと詩を考えてた」
「自分だけの光を掴んだ時に次の道に進めるって意味を込めた歌詞」
そして最近又石井さんが
「大輔バラードなバラード、オレのイメージでは大輔はバラードなんだよ詩はこんな感じな」
とまた作品を書いて下さったらしく（有難いです～）
「ありがとうございます。でも前みたいに詩は自分で書かせて貰ったらダメですか」
「全然いいよ～」って事があったそうで次は待望のバラードが聞かせて頂けるのかしら
トリゾイベ
またやりたいねって他の二人共言ってるらしいです。
ただ見て貰うだけじゃなくて参加型のイベントにしたくて大ちゃんも色々要望や企画を出したそうです。
トリゾイベ本当に楽しかったので又開催されます様に。
ミステリーツアー
「貸切列車で車掌さんの恰好でアナウンスしてから興味が出て中川家さんがやってる車掌さんのしゃべり方とか聞くようになった」
今回はポーセラーツ体験で前回は楽焼体験がありましたが大ちゃんは皆が一生懸命何かを作ってる姿を見るのがすごく好きなんだそうです
私達はコップだけでしたが大ちゃんはお皿も作ったそうで
「皆手元に届いてるの」
”届いてるよ～”
「オレ貰って無いんだけど～」という大ちゃんに彩さんが「そこは察して下さい」
大ちゃんここのやり取りは二部で理由が判明します( ´艸｀)
お楽しみ抽選会
いつも当選者が偏ってるって事で抽選箱のふたを開けてシャッフルしましたがあまり効果なかったかも
大ちゃんの写真にサインとご希望の名前入れを12名様だったかな
大ちゃんご使用の香水
大ちゃんご使用の入浴剤
トリゾイベのマグ
お写真以外のプレゼントはそれぞれ大ちゃんが手を取って舞台にお連れして手渡し
良いなぁと指をくわえて見せて頂きました
お見送り
いつも記念に頂くピンバッチは何故か後程郵送との事で
握手もハイタッチになっていたので本当に短いお見送りでちょっと寂しかったよ大ちゃん
”ちょっと遅くなっちゃったけどお誕生日おめでとう”って伝えるのが精いっぱいでした
何だかだらだら長くなっちゃったので取りあえず二部は別記事で
読み難くてごめんなさい
何となく雰囲気だけでもお伝え出来てると良いのですが・・・