こんばんは～
何をどう書いたら良いのか全然纏まらないのですが
取りあえずいつもの如く見切り発車で行ってみたいと思います。
勘違いやら記憶違いやら多々あると思いますがご容赦下さいませ
私は朝九時前に東京に到着していました。
とにかくライブに向けて体力温存という事で
最寄駅のコーヒーショップで開場時間まで大スケーション
人数もどんどん増えて行って楽しい時間でしたが
四時間も居座っちゃってお店の方には本当に申し訳無かったのです。
でも灼熱の東京砂漠をブラブラする気にはなれませんでした
そしていよいよ開場時間に合わせて皆で大移動
ホールは二階でしたが階段下にはご案内がありました。
ホワイエにはカズさんからの可愛いお花も
セットリスト
① One Song Glory ～ミュージカル「RENT」より～
MC1 ＝ロミジュリメドレー＝
② 愛のテーマ ～映画「ロミオとジュリエット」より～
③ どうやって伝えよう ～ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」より～
④ 本当の俺じゃない ～同上～
MC2 ＝ロミジュリに出会う前の大切な思い出の歌達＝
⑤ 春よりも若く ～ミュージカル「南太平洋」より～
⑥ 武器をとれ ～ミュージカル「1789」より～
⑦ サ・イラ・モナムール ～同上～
MC3
⑧ Catch Your Light（作詞 渡辺大輔/作編曲 石井一孝）
⑨ 天体観測（BUMP OF CHICKEN）
☆Lemon（米津玄師）一部のみワンフレーズ
MC4
⑩ This Is The Moment ～ミュージカル「Jekyll & Hyde」より～
⑪ Don't Wanna Lose You ～ミュージカル「OYF」より～
⑫ 一部 TSUNAMI（サザンオールスターズ）
二部 少年時代（井上陽水）
⑬ 夏の終りのハーモニー（井上陽水/安全地帯）
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アンコール
バンドさん紹介
① Catch Your Light
② 星に願いを ～ディズニー映画「ピノキオ」主題歌～
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改めました。こんにちは
実はここまで13日に書いていて14日に書き上げる予定だったのですが
朝イチで姉から
でSOSの連絡が
ブログどころでは無くなってしまいました
アッ
SOSの件は何とか落ち着いたのでご安心下さい
さてさて、それではこの辺で仕切り直しと行かせて頂きます。
レポは一部二部マジェマジェになると思われます
今回のライブのセットリストは選曲も順番も大ちゃんがご自身で考えたそうです。
ただ②に関してはボイトレの先生に”これ良いんじゃない
”とアドバイス頂いたのだとか
MCは4以降は書いていませんが一曲ごとに曲の紹介を兼ねて色々お話しがありました
始まりは下手からご登場後そのまま①を歌い上げました。
初っ端だったのでちょっと緊張されていたかも
聞かせて頂くのは初めての歌でしたが”あ～良い歌だなぁ”と素直に思えました。
次は「ロミジュリ」から三曲メドレーという事だったので普通に大ちゃんがティボルトをされた公演からと思っていたらまさか②が来るとは
②は1968年制作・公開された英・伊合作映画のテーマ曲です。ニーノ・ロータ作曲のとっても素敵な曲です
オリビア・ハッセーの夢の様に可愛く綺麗な姿と絢爛豪華なお衣裳はテレビ放送時まだ中学生だった私の記憶に鮮明に刻まれた作品でした（ロミオの印象は後ろ向きのお尻が強烈で
）
勿論大ちゃんの歌も素敵でうっとり聞かせて頂きました
③は言わずと知れたベンヴォーリオがジュリエットが亡くなったとロミオに伝えに行く時に歌う大曲です。
これ、すごく良かったです。ちょっと私泣きそうでした
ベンヴォーリオの辛い心情が伝わって来て、勿論大ちゃんをティボくんにしてくれた小池先生の御眼鏡に間違いはないのですが大ちゃんのベンヴォも観たかったなぁと我儘が湧く程には良い歌でした。
④は大ちゃんの持ち歌ですね何も申し上げる事はありません。
この時のMCで大ちゃんがティボ君担当になるまでのエピソードを語ってくれました。
その時に「また皆すぐSNSとかに書くんだよね書くなよ笑」って言ってたので
ｼ―――――!! d(ﾟεﾟ* )です
でも以前聞いた事あるような無い様な
ティボは年齢的にもう無いと思うので今後は大人組を目指して行きたい事。
その時にはティボ君担当の後輩くんに「オレも昔ティボルトやってたんだよ～」みたいな話が出来たら面白いよねって事でした。
⑤～⑦は大ちゃんがグランドミュージカルに拘わらせて頂くようになった記念の作品達です。
⑥ではリフレインで大ちゃんが客席にマイクを向けてくれたので皆で大きな声で歌えてライブならではの一体感が感じられて嬉しかった～
⑦は大ちゃん曰く「一人サ・イラは大変
いつもは皆で歌ってるからね」
この時嬉しかったのは大ちゃんが主旋律では無くちゃんとデムくんパートで歌ってくれたことでした。普段はやっぱりメインパートが耳に残っちゃうのでとっても貴重な経験でした
MC3で大ちゃん「緊張して汗かいちゃって・・・」とか言いながら徐にグッズのタオルハンカチで汗をフキフキ。
バンドさん達も打ち合わせた様にタオルを手に取ります( ´艸｀)
「そろそろ皆も盛り上がりたいよね」という事で客席もビニールからハンカチを取り出すガサゴソ音がアチラコチラで
「ゆっくり出してくれて良いですよ待ちますからねぇ」と大ちゃん
ここで客席から”買えなかった～”の声が
「えっ買えなかったの」結構な人数買えなかった人がいて「オレに言われても・・」と言いつつ「これは商売になるな」と悪いお顔されていました
いよいよ大ちゃんカズさんコンビで作ったオリジナル曲です。
⑧はカズさんがラジオで少し聞かせて下さっていました。
カズさんのコンサートではカズさんファンの皆さんの前での初披露という事で大ちゃんもとっても緊張されていたのかちょっと硬かった気がしましたが、今回はハンカチ振り回してピョンピョン飛び跳ねて本当に楽しそうに弾けてました。
事務所と相談して何かの形で皆に聞いて貰える方法を考えるって言ってくれていましたよ
⑨の歌後に大和田さんから天体観測は2001年の作品との情報を頂き、大ちゃんもギリ十代の頃という事で、学生時代の思い出話に。
「今まであんまり話した事無いので知らない人もいると思うけど、学生の頃ゆずさんがまだメジャーデビュー前の曲を完コピして路上ライブとかしてました。ギターケースを前に置いとくと結構（お金）入れてくれるんだよね。サラリーマンのおじさんが缶コーヒーおいていってくれたりして
」なんて懐かしいお話しも。
でもこのお話しバスツアーの車内映像の中でもちょこっと出てましたね
⑨の曲はLemonも候補にあったというお話があって客席からの”聞きた～い”の声にちょっとだけ歌ってくれたのですがこれが又ワンフレーズなのが勿体無いくらい良くて
又いつか絶対聞かせて頂きたいと思いました。
一部のこの時だったと思うのですが客席から”大ちゃんアゴが黒くなってる”と声が
私もちょっと前から気になってたんだけど、ちょっと遠めだったのできっとマイクの影なんだろうと思っていましたらリアルに黒ずんでいたようです
大ちゃん後ろを向いてタオルでゴシゴシしたけど結局取れなくて
「時間無いんだからもう良いよ突然髭が生えたとでも思って」と強引にそのまま次に行こうとしましたが客席のザワザワが収まらなくて「やっぱり拭いてくる、ちょっと待ってて」と下手のソデへ
ステージに取り残されたバンドの皆さんと客席の微妙な空気がちょっと可笑しかった
きれいきれいした大ちゃんが再登場後
「リハの様子を見てた人の陰謀かも。マイクをどこで持つかでかなり音が変わるから（マイクを口元と手を伸ばした状態で声出し）いつもこうやってくっつけてるんだけど絶対誰かのイタズラだよ～
」
いやでも本当にあれはなんだったんでしょう
「次の歌はこんな雰囲気で歌う歌じゃ無いんだけど」
と苦笑いしながら気を取り直して「行きます」と言って次の曲へ
⑩はさよなら中日劇場で初めて聞かせて頂きました。
岡さんから僕も以前歌ってた曲だけど歌ってみないかと勧めて頂いたそうです。
中日劇場の時は聞いてるこちらにも大ちゃんの緊張感が伝わって来て、最後のロングトーンはピーンと張りつめてこちらも手に汗握って聞いていましたが、今回はちゃんと心地良い揺らぎのビブラートがあって気持ち良く歌声に浸らせて頂きました。
⑪は「OYF」で大ちゃんが歌った歌の中でもとっても好きな歌
エミリオの優しい声が甦りました
二部のこの歌の後大ちゃん急に「そうだずっと気になってたんだけど、みんなどのシーンが好きなんだろうって・・ちょっと聞いてみよう」と言って客席に下りちゃいました
上手の通路を結構後ろの方まで行ってましたね( ´艸｀)
”一路さんとのシーン””手術の後のシーン”とか客席と楽しそうにコミニュケーション
「でも結局白半パンなんでしょう」
”足が綺麗”という声に「ちゃんとスキンケアしてましたから」
⑫の二部の曲は大ちゃんパパがリアタイでドンピシャ世代で良く聞かれていて大ちゃんも印象に残ってるんだそうです。
⑬はサマライ本編最後の曲という事で、私達の夏の思い出にして欲しいという大ちゃんからの私達へのメッセージでしょうか
アンコールはもう一度皆でCatch Your Lightで盛り上がって
最後は星に願いをで大ちゃんの優しい声を堪能させて頂きました
歌が終わった後はバンドさん達に前に出て来て頂いて皆で手を取りあって
バンザ～イ＼(^O^)／＼(^O^)／＼(^O^)／＼(^O^)／
楽しい楽しい90分のライブという名のセミナー（違う
）はこうして幕を閉じました。
今回偶々なのかビギナーズラックなのか一部も二部も前列に生大ちゃんが初めてという方とロミジュリの舞台を全くご覧になっていないという方が座られていて、大ちゃんがいじるいじる
今は色んなツールがあってどこに出会いが待っているかわかりませんよね。
だから大ちゃんもうちょっとまめにブログの更新よろしくねなんちゃって( ´艸｀)
ミュージカル曲では一瞬で舞台を観ていた感覚を呼び起こされて
メイクもお衣裳も無いのに目の前にはデムーランがティボルトがエミリオが確かにいました。
何て贅沢な時間
何十公演も上演して歌いこなした歌でも大ちゃんの歌は決してこなれて崩れない所が好きです。
舞台で聞いていたままを目の前に差し出して下さる幸せ
そして大ちゃんの声はバラード系の綺麗なメロディーラインの曲がやっぱり合ってると私は思います。
出来たらクラシックのアダージョ系の音楽に歌詞を付けてCDを作って頂けないかと
絶対癒し効果あると思うのですが・・・
そんな夢を見るのも大ちゃんが単独でライブをやってくれるようになったから
配信も良いのですが、やっぱりCDやDVDという形で手元に置いておきたいんですよね。
いつかそんな夢も叶えて下さると嬉しいです。
何だかとっても読み難くなっちゃってごめんなさい
最後のご挨拶まで辿り着いて下さる奇特な方がいらっしゃるかどうかわかりませんが
これにてレポという名の無駄話終了です。
お粗末様でしたΣ≡≡≡≡≡ﾍ(; >д<)ﾉ ﾆｹﾞﾛ~!!