Daisuke Watanabe Valentain LIVE
わかり難いかもなのでセトリ再び
【セットリスト】
①恋しくて（BEGIN）1990.3.21
②オリビアを聴きながら（杏里）1978.11.5
・・・・トーク（ご挨拶）・・・・
③ひこうき雲（荒井((松任谷))由美）1973.11.20初出ジブリ映画「風立ちぬ」主題歌
④やさしさに包まれたなら（荒井由美）1974.4.20ジブリ映画「魔女の宅急便」ED
・・・・トーク・・・・
⑤恋の予感（安全地帯）1984.10.25
⑥木蘭の涙（スターダストレビュー）1993.3.10初出
インスト「1789」より
サイラモナムール(Ca ira mon amour)
⑦I'm STILL STANDING（日本語バージョン）
⑧Stand by Me（ベン・Ｅ・キング）1987.4.18日本公開同名映画主題歌
⑨Close To You～遥かなる影～（カーペンターズ）1970.5.20
・・・・トーク・・・・
⑩銀河鉄道999（ゴダイゴ）1979.7.1
アンコール
⑪青春の影（チューリップ）1974.6.5
⑫元気を出して（竹内まりや）1988.11.28
歌は１部２部共に同じでしたが、１部は大ちゃん緊張していたんだな～と
２部の歌を聞いてわかるくらい、２部は声がリラックスして肩の力が抜けていました。
初単独ライブだもんねぇ
トークや曲については、１部２部まぜまぜで思い出すままに書いてみます。
例によって雰囲気だけ受け止めて下さいませ
最初のご挨拶で、いつものご挨拶の後で
「自分はライブなんて出来る様な人間だと思っていなかったんだけど
幸せな事に皆に望んで貰ってライブをやれる事になって本当に心から感謝しています」
という真摯なお言葉がありました。
ジブリ映画、以前から好きって言ってましたが本当に好きなんですね
特に「風立ちぬ」は大好きで、見る度に泣いちゃうそうです。可愛い( ´艸｀)
メンバー紹介で、「4人同世代で・・俺が一番上なんだけど」で客席からクスクス笑い
があって「そこ笑う所じゃないから」って突っ込んでました
大和田さんと北村さんが33歳で鯉沼さんが34歳で、大ちゃんは勝手に幼馴染って
思ってるそうで「俺が勝手に思ってるんだけどね」という事で
コイちゃん・りょうちゃん・マー坊と呼び合うくらい子供の頃のアニメやマンガの話で
盛り上がったそうです
ここで北村さんがマー坊なのは真奈美だからなの
って話から、徐に北村さんが
マイクを引き寄せて「中学生の時に当時SMAPの中居さんがされてたマー坊のマネを
学校でやったら次の日からマー坊って呼ばれるようになっちゃいました」という
面白話を披露されて会場も大ちゃんもウケてました
「りょうちゃんが千葉でマー坊が山梨でコイちゃんが栃木で
俺が神奈川でもっと全国に広がってるかと思ったら関東圏にギュッと固まった
メンバーが集まって・・・」って話から皆の卒業高の紹介になったんだけど
大ちゃんの高校は言わなかったね
アニメのお話しから大ちゃんは今でも「ドラゴンボール」を見ていて大ちゃんにとって
「ドラゴンボール」は別格で今でも悟空に勇気を貰っているんだそうです
⑤恋の予感は大ちゃんの声にとてもハマリが良かったように感じました。
初期の安全地帯の歌を又歌って欲しいです。
⑥木蘭の涙は去年のミニライブでも歌ってくれましたが、大ちゃん自身も大切な方に
思いを馳せていつも見守ってくれている方に語り掛けているんでしょうね。
空に届いて欲しいというように祈る姿が胸に迫って、歌詞を追い掛けると泣けて来ます
⑦I'm STILL STANDINGの時だったと思うのですが、よくアーティストさんが
客席にマイクを向けて歌を歌わせるパフォーマンスをされますけど、
大ちゃんも立ち上がれイェーイェーイェーって所で各ブロックに向けてマイクを
差し出したんですよね
最初はお客さんもビックリしたのか声が小さ目だったんだけど、上手ブロックに向けた時は
良い感じで声を拾って、大ちゃんも嬉しそうに笑ってウンウンって感じに頷いてました
もしかしたら大ちゃんもお客さんがどんな反応を返してくれるかドキドキだったのかも
⑦⑧⑨と英語原曲の曲が続きましたが、唯一⑨Close To You～遥かなる影～は
原曲のまま英語で歌ってくれました。
中学の頃ドハマリしてたカレンの歌を大ちゃんで聞かせて貰えて嬉しかった
ラストで
Wu～u～u～Close To Youと何度もリフレインするのですが
マー坊さんが控えめにハモリを添えて下さって、とても綺麗なハーモニーを
聞かせて頂きました
２部のこの歌の後のトークで岡さんのお話をされていました。
「２回もコンサートに誘って頂いて、最初は誘って下さった岡さんに恥をかかせる
訳に行かない、他の人から何であいつがこんな所にいるんだって思われないように
しなければとそんな事ばかり思っていたんだけど、岡さんから
”お前にはお前にしか無い良い所があるんだから、誰かのマネをしようとか
そんな事考えないで思いっきりやったら良い”と言って頂いていつも有難いアドバイス
を頂き本当に感謝しかありません」
このお話しの流れだったかちょっと定かじゃないのですが
「役者としても歌い手としても、もっともっと上手くなるようにがんばるので2018年も
ついて来いよ！ついて来ないとぶっ飛ばすから・・・
」って言ってましたよ
力いっぱいついて行きますよ～
ついて行かないでぶっ飛ばされるのも良いかも・・・なんて(*つ▽`)っ)))ｱﾊﾊﾊ☆
「これの後には4月からロングランの公演が控えてて、稽古はもうちょっと前から
始まるんだけど、立て続けにもう一本あってずっと和樹と一緒なんだけどね
あっ博多みんな来てよね。俺も九州久し振りで楽しみにしてるんで、
博多座来て下さい」
大ちゃん頻りに博多座に来てって言ってましたが、大阪も宜しくです( ´艸｀)
「早い物で次が最後の曲なんですけど」というと客席から「エ～！！」って声が掛かって
「それ憧れてたんだよね」と嬉しそうな大ちゃん
最後の⑩銀河鉄道999の時だったと思うんだけど、最後なので立って歌おうかなって
立ち上がって歌う為に譜面台も見易い高さに足の部分を伸ばしてストッパーを
止めたのにストンと２回程落ちちゃって、３回目に念入りにしっかり止めて止まったと
思ったらオチャメな譜面台くん、スッスッスッスー・・・と絶妙のタイミングで縮んじゃって
大ちゃんも目が点状態の苦笑いで会場の爆笑を攫った愉快な譜面台くんに拍手
この曲が終わってアンコールの拍手で再登場して下さった大ちゃん。
ニコニコしながら「もう最後って言ったのに～」って
アンコールの一曲目⑪青春の影これは「サボテンの花」と並んで私が大好きな
チューリップの歌で、大ちゃんの歌もとても素敵でした
本当のラストソングに⑫元気を出してを選んでくれたのは私達への応援歌かな
２部では客電が点いた後も拍手が止まなくてもう一度バンドさん達と
出て来てくれて、下手の袖の手前で「バイバ～イ気を付けて帰ってねぇ」との
言葉を残し約１時間の初単独ライブの幕は下りました。
今回「しゃべり過ぎるとあっちでゲンコツ食らうから」（誰に笑）って事で
１時間という限られた時間の中で、トークを抑え目にして
全12曲の歌を聞かせて下さいました
「もっと大きな会場でもやれたら良いなぁっ」って大ちゃんも言っていましたので
次はもう少し時間も長めにして頂けたら嬉しいなぁ。
皆でわいわいセットリストを考えるのも楽しかったけど、印刷が大変なら
ホワイトボードでも良いので（大ちゃん自筆だったりしたら泣いて喜んじゃう）
会場に置いて頂けたら嬉しいなぁって思いました。
何だかいつも以上に取り留めの無いレポになっちゃいました
読み難かったらごめんなさいです
次は４月まで何も無し
ちょっと淋しいので、たまにはブログの存在を思い出して頂けると嬉しい
◆追記◆
キーボードの北村真奈美さんもツイッターをUpして下さっています。
そしてナオキさんが大ちゃんから頂いたメッセージカードを見せて下さいました
ありがとうございます
相変わらずの読み易くて綺麗な字です