昨日大ちゃんからのお衣裳のお写真Upを期待していたのですが、今回はお衣装替えも大変だった
と思うので、リハで写真を撮っていなければ本番では難しかったのかも
後に発売予定の舞台写真でも全ては網羅出来ないと思うので残念
※以下は私の勝手気儘な感想です。
大ちゃんの言葉やもしかしたらお話ししてくれたタイミングもフィナーレなのかアンコールなのか
相当あやふやですので雰囲気だけ感じて下さいね。
勿論歌の感想らしき物もド素人の勝手な感想ですので、その辺改めてご納得の上お読み頂けますよう
よろしくお願い致します。
さてさて、昨日は一曲だけで終わってしまってm(_ _ )m
「ラ・マンチャの男」は本当に圧倒される感じで最初の曲だっただけに結構な衝撃でした
いつか「見果てぬ夢」(日本語で笑)も何処かで聞かせて頂きたいなぁ。
もっともっとず~っと先で
二曲目は「オペラ座の怪人」
蘭はなちゃんとのデュエットでしたが、こちらは歌も勿論良かったのですが、蘭ちゃんを一つ上の
階段から覗き込む様に見つめる表情というか目がすごくて(私の語彙で表現出来ない)
ゾワ~と鳥肌がたちそうでした。
三曲目は「Sun and Moon」
芽実ちゃんとのデュエットで、「ミス・サイゴン」でキムとクリスが初めて結ばれた後に歌われる曲だと思うのですが、雰囲気としては「ロミジュリ」のひばりのシーンの歌を思い出しました。
まだ少女のキムの芽実ちゃんの可愛らしい声を包み込むような暖かい歌声が素敵でした。
最後舞台前中央でお二人のお顔が危険水域まで接近してちょっとドキドキ
四曲目は「最後のダンス」
三曲目の後そのまま一人舞台に残ってのソロです。
最初の二小節程は聞きなれた大劇のオケのアレンジとちょっと違っていて”んっ”って
一瞬思ったのですが・・というか「エリザ」はあると思っていましたが、
蘭ちゃんとのデュエットだとばかり思っていたので(勝手にですが笑)
”ワォこれかー”って「闇ひろ」再びの不意打ちでした。
やっぱり大ちゃんは閣下の方かなぁあるいはフランツ
最後ファルセットの咆哮のような部分があるのですが大ちゃんのファルセットって
昔々聞いた時のは細くて弱かった印象があったんだけど、これが凄くて
地声と遜色無いこんな裏声が使えるようになったんだぁ・・・
母は(誰が)感動頻りでしたよ
五曲目は「愛の導き」
こちらはごめんなさいあまり印象に残っていなくて歌も全然知らない歌でした。
「最後のダンス」の衝撃を引きずってたのかも
蘭ちゃんとは珍しく声の相性があまり良く無いかなぁなんて思いながら聞いてたかもしれません。
六曲目「輝く未来」
私実は、今年の春先頃に「塔の上のラプンツェルン」の映画をテレビで初めて見た時に
フリンを見て”大ちゃんだ~”って思ったんです
見た目も声も性格も・・・見ている間ずっと大ちゃんに置き換えて見ていました
だからこの歌を聞かせて頂けたのはとっても嬉しかったです。
相手役さんを見つめるお顔がとっても優しくて、とても良いデュエットでした。
歌い終わって最後上手の袖へ芽実ちゃんをエスコートして行くのですが、右手でそっと幕の中へ
誘って大ちゃん自身は幕の前で立ち止まって女性が中に入るのを見守っているんです。
その仕草が優しくて・・相手役さんは自分が大切にされている感じで幸せだろうなぁって思いました。
以前森口博子ちゃんが「音楽彩」での大ちゃんのエスコートにキャイキャイされてましたが
きっとあんな感じだったんでしょうね
七曲目「僕の願い」
「ノートルダムの鐘」で、カジモドが塔の上から下界を見下ろして、あの中で自分も生きてみたいと
歌う歌だと思うのですが、なんかねキラキラしてました上手く言えないんだけど、希望に満ち溢れて幸せな気持ちになれる感じと言うのか、とても良い歌になっていたと思います。
エンディングに向けての最後の歌だし、”あ~、なんか良いなぁ”って( ´艸`)
エンディングはダンサーさんや輝海くん・ごーしゅんくんと順にご挨拶があって、女性陣は上からの
ご登場で何度かちょっとブリッコ風にポーズをとってから階段を下りて来られたのですが、
”エッ!これ大ちゃんもやるの”ってちょっと心配していたら大ちゃんはカッコ良くターンを三回
決めて下さいましたよ
カッコ良かったんだけど狭いスペースでちょっとドキドキして見ちゃいました(落ちないでねぇって)
で、皆で軽快な楽しい歌を(知らない歌だったのでAsuくんのオリジナルかも)歌いながら
大ちゃんとごーしゅんくんが私のすぐ横の通路に降りて来てくれて、大ちゃんは少し前で立ち止まったんだけど、ごーしゅんくんが後ろの方まで駆けて行っちゃって、大ちゃんが”早く戻って来~い”って感じで
必死で手招きしている間私は大ちゃんを穴があくほどガン見
右の米神からス~ッと一筋汗が流れて”大ちゃんきれ~い”って
最後の最後に素敵なご褒美をありがとう
二人が本舞台に戻って皆で手を繋いで深々とお辞儀をしてから、大ちゃんが前に進み出てご挨拶。
「本日はお忙しい中又お足元の悪い中、足をお運び頂きありがとうございました。各マネージャー陣からは早く閉めるようにと言われているんですが閉めません笑(めっちゃ力強く)」
客席から数人の「え~!」という反応に
「もっと大きなえ~を期待してたんだけど・・」で客席から笑いが・・。
その後関係者さんやスタッフさんへの感謝の言葉があり、女性三名にそれぞれご挨拶を頂いて
幕が閉まりました。
客席は当然アンコールを期待して拍手を送っていたのですが、客電は点くしお姉さんの終演の
アナウンスは入るしで、え~アンコール無しって雰囲気だったのですが、拍手が鳴り止まずやっと幕が開いて大拍手(帰りかけていた松葉杖の男性が慌てて戻られてて転ばないかとハラハラしました)
下手からは大ちゃんを先頭に戻って来られましたが、上手にハケたメンバーさんが戻って来なくて
大ちゃんが上手袖に向かって「キムさん、キムさん」って一生懸命呼び込んでいました
全員集合して大ちゃんから「すみません、予定していなかったのでバタバタしてしまって・・長い時間拍手させてしまって申し訳ありませんでした」と・・・。
そりゃ、あのままでは終われませんよね
アンコールちゃんと考えてて下さいませ( ´艸`)
前に座ってた芽実ちゃんのファンらしき男性数名も大喜びされていましたよ
この時かしら大ちゃんが何か言って客席から大きな「え~!!」が帰って来て
「そのえ~っ!が欲しかった笑」って言った大ちゃんに前の男性陣が大ウケしていました
アンコールも無事頂けて、1時間30分のアットホームだけど濃ゆい時間は夢の様に駆け抜けて行きました。
少しはコンサートでの雰囲気がお伝え出来ていると良いのですが・・・
何しろ記憶回路が頼りない状態ですので、話半分以下で読んで下さいね