こんにちは~今雨がザーザーで
がゴロゴロ鳴っています
さて昨日はグダグダ書いてたら大ちゃんの所に辿り着きませんでしたが、所詮大ちゃん歴2年にも満たない未熟者の戯言ですので大した事は書けませぬ
・・・ので軽~くお聞き流し下さいませ
今回マチネは2列目の上手でスピーカーの真ん前で慣れるまでドラムの音に心臓がバクバクでした
かなり斜めから大ちゃんを見る事が多かったのですが、この角度から見る大ちゃんは目がキラッキラでとっても綺麗でした。
特に目が大きいという訳では無いのに不思議なくらいキラキラしていて、白目が綺麗なのか目の表面の水分量が多いのか理由はわかりませんが上手側に来てくれる度に綺麗だな~って見ていました
ただこのお席歌を堪能するにはあまり宜しく無かったかも
声が膨張するというか何というかボワ~って感じ(伝わりませんよね)で、ソワレが11列目のドセンで
素晴らしくストレートにお声が届いた事を考えるとちょっと残念でした。
マチネでは大ちゃんがこの素晴らしい方々の中でどんな感じに存在出来るのかやっぱりちょっと心配しながらお席に座っていましたがソワレではそういう意味でのドキドキは全く無く大ちゃんを堪能させて頂きました
歌い終わりのロングトーンの声の伸びと広がりが素晴らしく、ロングトーンからの心地よい揺らぎを伴う
ビブラートの安定感も半端無く、本当に気持ち良く心に届く様でした。
音域もかなり広がってるんじゃないかしら
高音部分も余裕をもって歌えていました
今回莉奈ちゃんがいらした事と、お稽古で『ロミジュリ』Tシャツを着用されていた事で、勝手にエメ
を期待していましたが、2日のトークでお二人共から”従兄弟とは歌えません・立場上エメは歌えません”という感じのお話しがあったようですね( ´艸`)
でも「エメ」と「闇ひろ」どっちか一曲選びなさいって言われたら・・・
うわ~どっちも選べない~。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
今回トークの中で、改めて大ちゃんにとって謝先生と小池先生との出会いの大きさを感じました。
2012年4月3日のブログで大ちゃんが「これからの自分の役者人生において、とても大事な……というか…チャレンジして越えなければいけない、ある事がありました
とにかく今は、それを終えれたんで…肩の荷がおりたと言いますか……ホッとしている状態です」
と書かれていて、この年の11月に『客家』が上演された事を考えると、ちょうどこの頃謝先生との出会いがあったのかもなんて思っています(あくまでも私の勝手な想像です)
謝先生との出会いは大ちゃんがミュージカルに本気で向かって行く切っ掛けになり、小池先生との出会いは大きな挫折を感じた上での自分の力を向上させる為の渇望を与えて下さったのかなぁ~と・・・。
そしてお二人の作品に関わる中で共演させて頂いた素晴らしい諸先輩方との出会いにつながり、刺激と影響を受けてここ数年の大ちゃんの大きな成長に繋がったのなら、『1789』での辛く苦しい経験は無駄じゃなかったし、来年の『1789』では羽化したようなデムーランを見せて頂けるのではと期待が膨らみます
2011年8月28日の三ツ星キッチン公演『LOVE』のアフターライブイベントの中で、『ATM』に呼んで貰えなかったとボヤく大ちゃんにKAZZさんが「今の大輔に三ツ星のイメージが付いてもメリットは無いから・・・他の仕事も入れて貰ってイメージが付き過ぎないように・・・」という様な事を言ってくれていて、これはもっともっと上に上がって行けよっていうKAZZさんなりのエールだと思って、とても大切に思って頂いていたんだなぁと嬉しい気持ちになりました(勿論ず~っと後で知った事ですが)こういう暖かい先輩方に後押しされて今の大ちゃんがあるんだなとちょっとホロッと来ましたが、きっとどこかでこのころご一緒させて頂いた皆さんも今の大ちゃんを嬉しく見て下さっている様な気がします
今までの色々な経験の積み重ねが今の大ちゃんを形作っていて、一つ一つ階段を着実に昇って行く、
そんな姿をこれからも見せて下さる事を信じて・・・☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
★ちょっとポエムってしまったかしら
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今回の公演の間に、ファンの方以外の方から頂いた反応を記念に
一般の皆さんのツイなので直リンは控えさせて頂きますね。
現テニミュファンの方
泉見さんファンの方
宝塚ファンの方
井上芳雄さんファンの方
こんなご感想に出会って、ファンの欲目抜きで大ちゃんの努力と成長を改めて感じてとっても嬉しく読ませて頂きました
◆追記◆
コンサートの集合写真が無くて寂しいなぁって思っていたら石毛美帆さんがツイにUpして下さっていましたありがとうございます