私は青色好きです。

青色って素敵ですよね。空の色、海の色(空の反射なんですっけ?)、様々な青に日々虜にされています。

最近では身の回りのものが青く染まりすぎていて、アバターになるのでは?ってレベルなのです。そういえば、小学生の頃のあだ名が「青い人」だったなんてこともありました。22歳の現在もしっかり青い人です(笑)

 

そんな青色が好きな私が出会った本があります。

それが、三才ブックス「理想の色に巡り会える 青の図鑑」監修:橋本美千代 

 

 

 

重厚感あふれるthe図鑑という表紙に、青のコントラストが美しい繊細な柄。図鑑ではあるものの、サイズはコンパクトで持ち歩くことも可能。青色好きさんにはもってこいな本ですね。

 

良く行く本屋さんにフラッと立ち寄り、この本を見つけたとき「運命だ」って強く感じて値段も見ずにレジへ運びました。

家路もワクワクが止まらず、読んでもない、持っているだけの時ですら幸福感で満ちていました。

本屋さんで運命的な出会いをするときって、なんだか待ち望んでいた本の新刊を買う時より満足感があるような気がします。もちろん、新刊がでたら幸せなんですけどね。贅沢なことです。

 

しかし、どんなに運命を感じて買っても、いざ読んでみれば「ああ、そこまでだったな......」ってこともあるのが、本屋での衝動買い!(それも一種の醍醐味ではあるが)

運命が勘違い、なんてこともあるのですが「青の図鑑」はやはり運命の本でした。

 

青の図鑑は、全4章と4つのコラムで構成されています。

「第1章 あおいろ」様々な青の名前について書いてあります。

「第2章 しぜん」花や動物、景色などについて書いてあります。

「第3章 つくる」人の作り出したものについて書いてあります。

「第4章 ことば」青にまつわる言葉、文学や映画などについて書いてあります。 

私は特に第3章が気に入りました。ヒトの作り上げた建築物、服、食器、絵画 などについて書かれています。世界各国にある青い建造物は行ってみたくなるし、服や食器は買いたくなるし、絵画も見に行きたくなります。知らなかったのですが、日本にも青にまつわる場所はたくさんあるのですね。物欲が誘われる本でもあるので、青好きさんには毒の本でもあると思います(笑)

4つのコラムも青にまつわる小話です。3つ目のコラムはピカソの「青の時代」に関してで、私はあまり絵画には詳しくないのですが、ピカソの絵を見に行きたくなりました。非常に単純です。

 

青好きさんには是非一度手に取っていただきたい一冊「青の図鑑」。今後他の色の図鑑も出たらうれしいです。