先日映画『テルマエ・ロマエ』を観ました。そこで出てくる、「平たい顔族」つまり日本人が、所謂「裸の付き合い」として愛して止まない「テルマエ」つまり「温泉」が何故愛されたのか?について今回は見てみたいと思います。
先ず、それには映画『テルマエ・ロマエ』のについての感想を述べなければならない訳ですが、これはとある古代ローマ人が所謂「テルマエ」温泉に浸かっている時にひょんな事から「平たい顔族」つまり日本人の温泉施設の世界へと吸い込まれてしまいそこから色々な
温泉に関する着想を得、最後にはそれが皆から称えられると言った内容でした。そこでとあるローマ人は「平たい顔族」つまり日本人の世界で色々な新しい体験をして行きます。そして、それに対しオーバーリアクションを以て一々感動し、その世界感を古代ローマに持ち帰り、結果的にそれが反映された古代ローマ人に称賛されて行くのです。
さて、ここから我々「平たい顔族」つまり日本人が真に求めていた事とは何かについて述べたいと思います。それは、単刀直入に述べるなら「愛」と「癒し」の一言です。何故そう言えるのでしょうか?それは、古代ローマ人であろうと「平たい顔族」であろうと、温泉に期待する事と言えばこれは、万国共通と言えるでしょう。つまり「愛」と「癒し」に外なりません。
何故なら「平たい顔族」取り分け日本人は温泉が滅法好きで、そこでの所謂「裸の付き合い」を大切にし、そこで育まれる「友情」や「愛」「癒し」を心行くまで楽しみつつまた再び戦場とも言える都会の喧騒に身を置いて行く。
つまり、それだけ「平たい顔族」はその日常に於いて深く深く傷つき、そしてその或る時、時間が許されたなら「テルマエ」へと足を向け、そこで「愛」と「癒し」を頂き再び都会の喧騒へと後ろ髪惹かれつつ戻って行くのではないでしょうか?
さてここから言える事とは何でしょうか?それは、やはり「平たい顔族」はその日常に於いて疲れ果てている。と言う事です。何故そう言えるのでしょうか?それは疲れ果てていなければ「テルマエ」に「愛」と「癒し」は求めない故です。と言う事は、「平たい顔族」は如何にストレスの多き社会に身を置いているか?と言う事が問われてくる訳です。つまり、「平たい顔族」は日々額に汗して、アクセク働いても中々収入が上がらず、そしてその現状に嘆きつつ、或る場合は家のローンであったり、また或る場合に於いては子供の学費稼ぎにそれはもう必死の思いで日々努力を重ねている訳です。そうなれば、時間が許す限り「テルマエ」へと出かけ、そこに「愛」と「癒し」を求めるのは当然とも言えるのです。
私たちはともすれば都会の喧騒に打ち負かされ本当に大切な物を亡失してはいないでしょうか?そうです!「愛」や「癒し」はもっと求めて良いのです!是非!疲れたら積極的に「テルマエ」へ行きましょう!そしてそこにある「裸の付き合い」を存分に楽しみましょう!とは言えこの忙しい日常は何とかならないのでしょうか?忙しさ故に心をなくし、日々疲れ果て、夕食も食する元気もなくなる程働いてもまだ中々収入が上がらず、或る方は副業をしてまでも、その収入の安定化を図っておられます。その現状。何とかならないのでしょうか?そうです!真の「平たい顔族」に必要なのは、この!部分の抜本的改革です!つまり、それ程までに「平たい顔族」はその日常に疲弊しているのです。「平たい顔族」は日々眉間に皺を寄せつつ、苦しみもだえながら必死にお金を稼いでいるのが現状です。そんな「平たい顔族」の真に必要とされる物は!やはり真の「愛」と真の「癒し」なのです!そうです!「平たい顔族」は日常に疲弊しているのです!この現状を変えない限り「平たい顔族」の自殺率は高止まりするでしょう。 疲れてしまう前に是非!「テルマエ」へと足を運び、真の「愛」と真の「癒し」を受け取り、その忙しい日常から解放される事は本当に意義深い事ではないでしょうか?是非!疲れたら「テルマエ」へ行きましょう!「平たい顔族の野望」とは!真の「愛」と真の「癒し」です!