"もう離れたい
疲れさせるのなら
私は被害者ではないが
嫌われている、嫌われていると
いつの間にか
被害者のようになっている
ああ 友人の前でなら
家族の前でなら
こうあれるのに
なぜあなたの前では
壊れた自分しか
見せられないのでしょう
壊れた私
気遣いの出来る私
どちらも本当の私
強くなればいいんだろ
強くあればいいんだろ
自分と約束しただろ
何があっても頑張るって
約束しただろ
ああ つらいけど
頑張るしかないんだな"
"大丈夫ですか?
あの人のことが
好きだから悩むんですよね
私もあの人は好きです
ちょっと鈍感なところも
ありますけど
私はあなただから
分かってあげられます"
"私は本当に大丈夫でしょうか?
私は頑張れますか?"
"私たちがいますからね
一人で挫けることは
ないでしょう"
"では今晩は寂しいので
心の中で一緒に
いさせてください"
"もう 寝た方がいいですよ"
"寂しいまま眠りたくないのです"
"じゃあ
しばらくやっていなかったこと
熱中していたこと
それをやって
達成感を感じたら
寝ましょう"
"今の私に出来ますか"
"私が出られればいいのですが
あなたに負けてしまっています
どうか心を落ち着けて
あなたは一人ではない"
"わかりました
今は素直に聞くことしか
できません"
"それでいいのです
今は呼吸をしてください"
