恋愛感情というものは本当に不可思議で、理屈では言い表せない、永遠のテーマだと考えている。
これが恋愛感情なのか?ただの思慕ではないのか??
よく思うのが、友達でも遊ぶし、そういった友達を作れば行為にも及ぶことはできるし、どうして恋人をみんな作ろうとするのだろうか。
どうしてその人でないと駄目なのか。
代わりはいくらでもいる。人間なんて腐るほど居て、同じアイデンティティやパーソナリティを持つ者はいるはずなのに、どうしてその人は、恋人で他の人は友達や知人に位置づけることができるのか。不思議でならない。
その人を、恋人という立場を利用して個性の隅から隅まで知った気になって興味が薄れてしまって、同じ熱量で向かい合うことができなくなって、振ってしまう。
きっと、そこまでして好かれる人間ではないと根本的からのその考えによって、どんどん申し訳なくなるのだと思う。
恋人になるのであれば、時間やお金をお互いに消費しているのだから、お互いに成長していくことがマストだと思う。その前提を以て、自分と付き合わせることがどんどん申し訳なくなっていく。無駄にさせている感から自責の念に駆られて、その関係をやめたくなる。だって今やめれば、この先の時間を、この先の私以外と会えてもっと成長させる時間に充てられるはずだと。
そうして、今まで解消してきた。
なのに、そういう私を叱って、そんなことを考えるなと言ってくる私より年下の子がいる。
調子が狂う。あまりそこまで入り込んで欲しくないところまで遠慮なく踏み込んでくるのだが、無遠慮なその様に何故か心地良いと感じてしまう自分がいる。
一番下の子も一緒に拾って、猫アレルギーなのにもかかわらず将来一軒家を建てたら住ませるそうだ。
変な人である。