ごきげんがいちばん *専業主婦めいり*

ごきげんがいちばん *専業主婦めいり*

専業主婦のめいりです。うつ病の夫と二人の子供達。夫の休職期間を乗り越えて今は平和に暮らしています。プランター菜園と手芸に夢中です。

2013年11月に34歳で結婚し、すぐに妊活をスタートしました。


気が緩むとすぐに怠けてしまう癖がありますが、私なりに調べて実践した記録です。

おはようございます。



気分が重たいと、家族で外出する気になれません。良い天気なのになー。





夫の本が大量過ぎる話です。


どうしよう。夫が楽しそうに話しかけてくれるのに、雑談なんてしたくないって思っちゃいます。


家族が楽しく暮らせれば良いと思っているのに、夫は楽しそうなのに、私は全然嬉しくないんです。


「本を捨てたくない」と言われた事が、どうしても「ワガママを押し付けられてる」感じがしてしまいます。


義実家は物が多くて、夫はすごく嫌だったはずなのに、自分が買った家が物だらけになって、歩きづらくなってるのに平気なんだなー。


自分の大切な本だったら良いんだなー。


私はお裁縫で縫いたい物があるのに、片付けばっか。頭の中もぐちゃぐちゃでできない。子供達も本をかなり仕分けして、カラーボックスに余裕が出ました。


でもさー、段ボール30箱分の本って、例え片付けが終わっても絶対に収納しきれない量だし。積んでる...絶望


廊下の幅半分の床は、これからもう何十年も見ることはできないのかしら。玄関はこれからずっと山積みの段ボールで、配達員さんやお客様に見られ続けるのかしら。




なんてグルグル考えてたら、ほんとに腹立ってきて、夜中に泣いていたんです。


そこへ起きてきた夫が気付いて「大丈夫?」って声を掛けられたので

「大丈夫じゃない」

って返事したのに、トイレ行ってそのまま寝室へ。


なぜ寝る?「大丈夫じゃない」って聞こえなかった?


しばらく気持ちを落ち着かせてから、私も布団に入りましたが、夫のイビキが聞こえて腹立って腹立って。全然寝られないっ!




どうせ寝られないし、イライラの勢いで起き上がって、リビングと和室の段ボール10箱を夫の部屋の入り口に積んでやりました!ついでに和室に置いてあったプラモデルの作りかけやら道具も全部夫の部屋に。


夫の部屋、足の踏み場が無くなったけど、良いでしょ?自分の物なんだから。


おかげで、リビングはスッキリ。和室も古本屋へ持っていく段ボール3箱だけになりました拍手汗かいたけど、スッキリできました!


翌朝、夫がどうするのか、観察しようと思います。