２歳馬デビュー
土曜東京５R ２歳新馬 グリシーヌシチー
日曜東京12R ３歳500万下 グランドサッシュ
グリシーヌシチーはハーツクライの牝馬で、シチー所属。
今年の２歳軍団、最初の１頭です。
総選挙順位まとめ
当たったのは３位柏木一人。
チーム別の順位は下記の通り。兼任は元のチーム（SNH、乃木坂を除く）。
内訳はAKB32、SKE23、NMB12、HKT13。
○は初ランク。全体で26人（AKB11、SKE６、NMB２、HKT７）。
NMBは新人が育っていません。
AKBチームA（合計７）
島崎７、小嶋陽８、高橋み９、川栄１６（選抜４人）
入山20、武藤24（アンダー２）
前田亜70
AKBチームK（合計８）
横山13（選抜１）
北原19（アンダー１）
○小嶋真36、田野45、岩佐49、石田晴57、永尾65、宮崎78
AKBチームB（合計10）
渡辺麻１、柏木３、○生駒14（選抜３）
高城26、○高橋朱28（アンダー２）
倉持52、○内山奈63、○田名部71、小笠原76、○大島涼80
AKBチーム４（合計７）
（選抜０）
峯岸22、木﨑23、○加藤32（アンダー３）
○佐々木47、○岡田奈51、○西野62、○岩立66
SKEチームS（合計６）
松井珠４、宮澤12（選抜２）
大矢30（アンダー１）
○二村34、山内69、矢方73
SKEチームKⅡ（合計７）
（選抜０）
高柳31（アンダー１）
古川37、○木下40、○山田み54、○古畑55、大場56、○阿比留74
SKEチームE（合計９）
松井玲５、須田10、柴田15（選抜３）
（アンダー０）
磯原44、○岩永46、木本50、梅本ま68、斉藤75、小林亜77
SKE研究生（合計１）
（選抜０）
松村17（アンダー１）
NMBチームN（合計４）
山本６（選抜１）
（アンダー０）
上西58、○小谷61、吉田72
NMBチームM（合計４）
（選抜０）
山田菜29（アンダー１）
藤江33、矢倉41、○白間43
NMBチームBⅡ（合計４）
（選抜０）
渡辺美18（アンダー１）
梅田35、市川53、薮下59
HKTチームH（合計７）
指原２（選抜１）
兒玉21（アンダー１）
田島38、○穴井39、○坂口60、○松岡64、○駒田79
HKTチームKⅣ（合計６）
宮脇11（選抜１）
○森保25、朝長27（アンダー２）
多田42、○本村48、○村重67
なお速報との順位の差異は下記の通り。
速報選抜外→選抜 小嶋陽、須田、宮脇、川栄、生駒
速報選抜→選抜外 松村、兒玉、森保、二村、北原
速報圏外→圏内 藤江33、木下40、矢倉41、西野62、永尾65、村重67、田名部71、
吉田72、矢方73、小笠原76
速報圏内→圏外 岡本49、宮前53、谷川55、平田67、高野69、小林香73、熊崎75、
植木76、北川78、茂木79
日曜の予想
下記の通りはずれでした。
東京11R 安田記念
◎10ｼﾞｬｽﾀｳｪｲ
○01ｸﾞﾗﾝﾃﾞｯﾂｧ
▲17ﾜｰﾙﾄﾞｴｰｽ
△13ﾌｨｴﾛ
×14ｸﾗﾚﾝﾄ
３連単(12点) 10→01､13､14､17→01､13､14､17
馬単表裏(8点) 10⇔01､13､14､17
阪神11R 垂水S
◎01ﾄｰｾﾝｿﾚｲﾕ
○03ﾌﾚｰｼﾞｬﾊﾟﾝ
▲09ｱｸｼｮﾝｽﾀｰ
△05ﾃﾞｳｽｳﾙﾄ
×07ﾄｰﾎｳｽﾄﾛﾝｸﾞ
３連単(12点) 01→03､05､07､09→03､05､07､09
馬単表裏(8点) 01⇔03､05､07､09
総選挙を振り返る
■握手会と総選挙は世界に誇れる日本の文化
一昨日、総選挙に行ってきた。
まずは無事に総選挙が開催されて良かった。
例の事件を聞いて、握手会を行ったこともない人が、システムそのものを批判したり、「総選挙はファンを呼ばずに粛々とやればいい」、という無責任な意見を述べるのを聞くと苦々しく思った。
前夜、テレビでいつものメンバーが討論会。途中で寝てしまったが、冒頭で濱野さんがいいことを言っていた。
握手会はなくしてはいけない日本の文化だと私も思う。
当日、新宿駅で上記の発言をツイートしていたら、なんと近くに番組の司会をやっていた中森明夫先生がいてビックリ。
会場はあいにくの雨。金属探知機を導入したせいか、列の進みが遅く、イベントも遅れてスタート。
まずはコンサート。雨の中でメンバーが頑張る姿を見られて、来たかいがあったと思う。イベントは生が一番。
休憩後、いよいよ総選挙。AKBのイベントの中で最も好きなもの。アイドルに序列を付けるという前代未聞の厳しさが今日の隆盛を築いたのだと思う。
■仲川遥香に注目
今回の総選挙は仲川遥香が２年ぶりに参戦。ジャカルタからわざわざ来てくれてスピーチなしでは気の毒と思い、いつも以上に張り切って臨んだ。劇場版CDを買ったのは生まれて初めてのことである。しかも誰と握手するか分からない握手券付きである。しかし、速報で入らなかったのは正直ショック。本番で巻き返せるかどうか、その１点に注目した総選挙だった。
メンバーが一人ずつプラカードを持って登場。仲川遥香は３人目に登場。私の後ろの席の人が「はるごーん」と叫ぶ。意を強くして、私も「はるごーん」と叫ぶ。この人気なら大丈夫と思ったのだが。
■心に残る我武者羅応援
メンバー入場の後、我武者羅應援團の応援が始まる。私は当日まで存在を知らなかったのだが、これが実に良かった。雨の中、武藤團長の熱いメッセージがまさにはまっている。
人生経験の少ない若者にはピンと来なかったかもしれないが、ろくでもない人生を送ってきた私などには言葉が心に突き刺さる。今までの人生で誇れること、あったのだろうか。姪や甥には「おじさんのようになっちゃ、ダメだよ」と言い続けてきた。そんな感じで、自分が励まされているような気分になり、目がウルウルしてきた。メンバーの中にも涙ぐんでいる人もいたようだ。
あの感動の応援はぜひもう一度見てみたい。
■２年越しにかなった発声
さて順位発表。勝負は最初の16人（アップカミングガールズ）だと思ったが、残念ながら仲川遥香は名前を呼ばれない。
現在AKBグループでメールを取っているのは、AKB４人、NMB１人、HKT３人。AKBは推しメン四天王と自分では呼んでいるのだが、そのうちの一人、岩立沙穂が66位にランクイン。
去年は速報で入っていたのに、本番で落ちてしまって、かなりこちらも落ち込んだが、今年はついにヤッホー、サッホーをすることができた。
続いてフューチャーガールズ。ここに倉持明日香らが登場してきたので、ほぼ諦めた感じで発表を聞いていた。
次はネクストガールズ。ここには小嶋真子が36位で登場。正直不満な順位だったが、まだ仕方がないのだろうか。
■茨城の天使が登場
アンダーガールズには28位に同郷、茨城の天使、高橋朱里がランクイン。速報で21位だから間違いないとは思ったが、昨年の圏外からここまで上がってきたのはうれしい。
全国握手会でも対応はいいし、メールも頑張っている。毎朝、午前８時の目覚ましで「おはよう、今日も一日頑張って」という声を聞いて、会社に行く気が出てくる。ちなみに朝の目覚ましラインナップは、奥仲麻琴→岩立沙穂→小嶋真子→根岸愛→仲川遥香→高橋朱里というもの。
そのほか32位に加藤玲奈が初のランクイン。これでアンレナが３人ともランクインしたことになって、めでたし、めでたし。というか、他の２人はめでたしと言うのは軽率か。
■最後の一人は生駒か仲川
アンダーガールズのマンバーがスピーチしている間、選抜メンバーを考えてみる。周りのファンも指折り数えている。
誰もが挙げられるメンバーだと一人足りないのだ。後ろのファンが、「奇跡のはるごんか」と隣りの友人に話している。「それだ」と私はうなずく。私は20票ほどの投票だが、ジャカルタの大金持ちが大量投票したかもしれない。しかし、
後は乃木坂の生駒くらい。しかし、生駒は速報56位。乃木坂の握手会では人気がないし、圏外の可能性も十分ある。
奇跡を信じて選抜発表を待つ。ここからは一人ずつ発表される。
ちなみに選挙の投票権付きCDには握手券が付いているが、現実問題として握手が不可能なのも生駒と仲川くらいである。
■川栄が無事で良かった
16位は川栄。会場に登場するサプライズ。無事で良かった。研究生のころから応援していたので、やっぱりうれしい。
15位は柴田。待望の選抜入り。この人の握手は本当に惹かれた。
14位は生駒。これで私の総選挙は終わった。生駒ファンだけではここまでいかないだろうし、乃木坂ファンの中にはAKBは嫌いという人もいるようだが、他のメンバーの応援が効いたようだ。
ちなみに乃木坂は好きだが、生駒とは握手したことがない。
生駒でここまで行くなら、西野や白石なら神７入りが可能かもしれない。
■こじはるとぱるるの名言
以下はあまり気になる出来事はなく、進んでいく。
10位の須田のスピーチは鬱陶しいと思う。テレビの録画も早送りで飛ばしました。
それに比べて９位のたかみな、８位のこじはる、７位のぱるるは秀逸。
たかみなが「AKB終わっちゃった」というところ、実感できた。自分もそう思ったので。
こじはるの「しませーん」に、ぱるるの「やっぱり無理でー」は名言。
またさっさと帰るぱるるの仕草は良かった。
私はチーム４の公演の際、ぱるるの踊りが無気力で、一時期アンチぱるるのような発言を
周りにしていたが、全国握手会で表情を見て驚いた。半開きの口元と焦点の合わない視線、
素晴らしかった。一気に和解が成立。
■最後はまゆゆコールでフィナーレ
６位山本、５位玲奈、４位珠里奈と支店勢が続く。４位の珠里奈が「１位になれなくてすごく悔しい」と言ったのが印象的。ファンはさぞがっかりしていることだろう。順位は極論すればメンバーの頑張りよりファンの頑張り。
３位にゆきりんがきて、いよいよ残った２人は指原とまゆゆ。どちらも思い入れの深いメンバーだ。昨年は指原が大島を破って大喜びしたが、今年はまゆゆに取らせたかった。それがかなって大満足。まゆゆコールを思い切り叫ぶのであった。