こんばんはー!

金曜日の仕事終わりは

変なハイテンション(疲れてるw)になりがちです口笛


みなさんはどうですか?


さて、今夜はこちら。


お友達とLINEでやり取りしながら、


過去の「言えない私」を思い出してました。


超絶こじらせてたMeikoにとって、



「いやだ」は


「口に出せない」

「言ってはいけない」

「言ったら終わり」


という言葉でした。



そして、

いやを言えない」


という状態のままで、


「自分を大切にする」


にするというのは、


どうやったって

両立しない


ってことに


当時は気付いていなかったえーん




Meikoにとって

いやを言う」は


・自分勝手

・悪い子のすること

・空気が読めない

・相手の好意を無にする

・相手がかわいそう


というイメージ。


逆を返すと、


「(相手に)いやと言われた」時にも


・この人自分勝手

・この人は悪い子

・空気が読めない人だ

・私の好意を無にされた

・いやと言われた私、かわいそう


と思ってたんですよ。


もともと、ドのつくグー女子。

感情を表現することが苦手です。


そして、もっと苦手なのが


「怒られる」

「場の雰囲気が悪くなる」

「話の腰を折られる」


というシーン。


子どもだった頃から、

「波が立たない」という状態を「よし」としてきた


のです。


それを避けるためにできることは


「言わない」

だった。


※幼い心で、そんなことを考えてたと思うと、


何ともいじらしいけれど…


一度でも


自分が「言わない」ことで

「うまくおさまった!」


という経験をすると、


「言わなければ、怒られない」


「飲み込めば、場が乱れない」


「私が我慢すれば、みんな平和」


という


間違った成功体験


我慢は美徳


という価値観が


が脳内にインストールされちゃう。


きっと、多かれ少なかれ、

経験あると思います。



ここで、過去の自分を「否定」しちゃうと


ものすごーーーく辛くなって、


周り(親、兄弟、環境)を

更に責めたくなる。


そうなると、更に闇が深くなる。


そこから抜け出すには時間がかかるけど、


一回、過去の自分と話してみてほしい。


何歳でもいいから、

小さな頃の自分の写真を見ながら。


誰にも邪魔されない、

安心安全な場所で。



今の、大人になった、あなた。

場合によっては、親になった、あなた。


「いやって言えない」

「私が我慢したらいいの」

「怒られたくない」


そうやって、唇を噛み締めながら

さも平気そうに、

でも心にそっとフタをしている子に、


何て声をかけますか?








その言葉、しっかりと受け取ってみてくださいね。


「耳障りのいい」

「どこかで聞いた」

「よくある」

「これが正解」


そんな言葉じゃなくて。


心の奥から絞り出されるような、


小さな少女の泣き声を、


ぜひ聞いてあげてくださいね♪





あーキョロキョロ

書きたかったこと、

書けて嬉しい!