オレンジカウンティ　アーバイン市　前重めいこピアノレッスン

前重めいこです。

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京都Musicandの福田ゆみ先生と

Youtuberで人気ピアノ講師の野口幸太先生の

チャンネルでしゃべりまくり。

毎週月曜日更新中！

中高、そして大学、ジャズ、ポップス、R&B、

バンドをやっていなかった時期がほぼない私には

なんでもありです！

さて前回の記事の

反響が大きくて

驚いています。

読んでいただいた皆様

ありがとうございます。

本番で緊張しないためには

「利他（他の人にとって良いこと）を

心がけていくこと」

と教えてくれたのは

私の同級生であり

今や私の鬼コーチと化した

（でも常に笑顔は忘れない）

高尾弥生さん。

「究極の利他は

究極の利己やねん。」

と彼女は言います。

そこで私はふと疑問に思ったのでした。

「誰かのために」

と行動した結果

それが報われなかったら

燃え尽き感を味合うこと

はないのだろうか。

思春期を迎えた子どもを

もつお父さんやお母さんが

「これだけあの子のために

お金も時間も尽くしてきたのに

ちっともわかってくれないんです」

とか

「『親の心　子知らず』とは

このことですね」

と寂しそうな

がっかりしたような顔をなさる場面を

私は散々見てきています。

お母さんもお父さんも

「子どものために」働き、

「子どものために」衣食住を整え

「子どものために」心をくだき

日々を暮らしています。

そこで突然の反抗期。

そりゃぁがっかりするのは当たり前です。

そこはどうなん、あひるちゃん！

（「あひる」は高尾先生の中高時代のあだ名）

「『わかってくれない』と思っている時点で

利他やないねん。

それ、利己やねん。」

え！？

「自分のことを『わかってほしい』

と思ってるやん。

それ利他やないやん。

利己やん。

究極の利他っていうのは

当然、見返りなんか求めてないねん。

自分が心から他の誰かのために

『したい』と思うことやから。

それが子どものためであっても。

それで我が子が自分の思ったように

ならなくても。

自分の思ったようになって欲しい

というのは利己やから。」

てことは

母親の愛情は「無私の愛」に

例えられるけれど

「子どもがわかってくれない」

と言っている限りは

全然「無私」じゃなくて

結構な一人よがりってことじゃん！

「せやな。」

（結構耳が痛い。。。。）

と、ところで

脳を活性化すると

若返りにもいい

と聞いたんだけど。

「うん！

私なんか、脳のことを学んで

脳を活性化する方法を知った上に

この仕事を始めてから

老眼鏡いらなくなったよ〜」

てことは。

「あんたのために言ってんのよ！」

よりは

「私の美容と健康のために

あなたのお世話をします。

あ、意味わかんない？

大丈夫よ、全然！」

のほうが

子どもの口答えに

いちいち腹を立てるより全然良いって

ことかもしれません！

お互いに！

私と一緒に音楽を通して

心震える瞬間を

味わいませんか！？

大人の方も歓迎いたします。

全くの初心者の方も

ブルグミュラーやり直したい方も

私と一緒に

「最先端」のあなたを創造していきましょう。

お問い合わせをお待ちしております。

当教室では音楽を通じてお子様の自主性、自発的思考、創造力を高めるために

リコメソッドを採用しています。

リコメソッドに関するお問い合わせも、

お気軽に。

ピアノの前でなら、話せることもあるようです。

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「利他？でもさぁ。。。。。」(オレンジカウンティ アーバイン）

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