義母はある宗教に入信しています。

たまに、その信者の方が義母に会いに我が家に来ます。

今日、私がリビングにいた時、隣の義母の部屋から話し声がしてきました。

どうやら、部屋の窓の外に誰か来て　義母と話しているようです。

そして、義母の声は大きいので、何を話しているのか聞こえてきます。

相手はいつもの信者の方のようです。

そして、話の内容は・・・

思いっきり　私の悪口！

内容は、私が義母達の宗教を悪く言っているというのを延々と義母が話しているんです。

その他のことも、言いたい放題、もっともらしく話しているのが丸聞こえでした。

全て、悪役は　嫁の私です。

確かに話の流れで、義母たちの宗教というか、その考え方についてよく思えないと言ったことはありますが、義母も　そうだそうだ　と相槌を打っていたんですけどね

わたし、わざと外に用がある振りをして　玄関を出てその信者の方に会いました。

その人のことは嫌いではありません。

宗教とか義母が関係なければお友達にもなれそうな人です。

ただ、宗教はあまり　私は信仰する気にはなりません。

否定もしませんが・・・。

その人には、こっそりと　「義母の言うことはあまり本気にしないでね」　と伝えました。

そしたら、手で小さくOKと合図してくれて、「うちも89歳のおばあちゃんがいるから・・・」と、にっこりしてくれました。　

（でも、気分悪かっただろうな・・その人は何も悪くないんだから・・・）

それにしても、自分の悪口をこんなにはっきり聞くのは　生まれて初めてかも・・・。

やはり、これからも義母を信用できないと　あらためて思った出来事でした。

（もう会話もしたくないです‼‼）

ランチで食べた酢豚

嫁の悪口