胃の状態をパソコンで見せてもらいました。 | 2021年1月26日、夫が亡くなってしまいました。

毎日のように深夜から、朝方に夫からのLINEが多くなりました。

私を気遣いつつも、やはり、辛さに耐え切れないのでしょう。

「気にしないでいいよ。」と私。

夫が

バケツに顔を突っ込んで水を飲みたい。」と辛さを訴えられました汗




この頃、毎日のように先生から電話があり、面会の際は、別室で病状を聞くことが多く、

11月12日もS先生から、病状説明を聞きました。


早速ですが、胃カメラの検査結果をお見せしますね!


私と娘   「....ポーン....ゲローゲローゲローゲローゲロー


声にならず、、、息を飲む、、、ガーンガーンガーン




これは、岩石の画像ですが、

これにそっくりえーんえーんえーんえーんだったのです。





胃ってピンク色だよね〜普通は!?

赤っぽいのもあるし、茶色っぽいのもあるかもだけど、こんなことあるの?


瘡蓋やら、ゴツゴツした黒色がほとんどでしたゲッソリゲッソリゲッソリ


思い出しても、あの時のショックは、言葉にならない動揺がありました。








そして、S先生から、


「輸血をかなりやっているので、

輸血量からすると、まだ、反映されていないですが、

許容範囲です。


今日、下血は止まっています。

鮮血があれば、直ぐに、腸もカメラします。


透析は、上手くいっていて、胸水が少し減っています。

張ってる感じも取れていると思います。


体重は81kg。

菌血症は、コントロール出来ている。


グラム陽性桿菌のバシラスが出ています。(?なんのこと?)


クレアチニン   4.93→4.90  おねがい


尿素窒素          86→90


白血球             0.2→0.1     ガーン


赤血球            256→324     おねがい


ヘモグロビン  8.3→10.5   おねがい


ヘマトクリット  24.1→29.2   おねがい


血小板           5.1→2.1     ガーンえーんゲロー


一喜一憂しては、ダメ!ってわかっていても、

数値を見るたび、喜んだり、悲しんだりの私でした。




その後、夫の病室に娘と交代で、面会したのですが、


口腔ケアが全くされておらず、

口の中、口の回り、舌の状態等、全てにおいて汚れていて、娘がS先生に訴えた所、

口腔ケアの先生、言語聴覚士の先生が見てくれるようになりましたおねがい


輸血のおかげで、少し、生きた目をしていましたビックリマーク

献血をしてくださる方に毎日毎日感謝しています。



(予断ですが、私は、若い時、過去何回も10回くらいは献血に足を運んでいるのですが、比重が軽くて、1度も献血させてもらえないのです。残念おーっ!)






今日、夫の昔の写真を整理しました。

初めて見る写真もたくさんあり、知らない人も多くあって、、、泣いてしまいました汗汗汗

大学生頃の体型は、172㎝、48kgと聞いていましたが、

本当に細くてびっくりスマートビックリマーク

そして髪の毛が、フッサフサ爆笑

もう、いないんだなえーん

フッサフサを笑いあえないんだと思って笑い泣き


今度、みんなが来たら見てもらおうっと照れ