2016年9月のは、自分ひとりで、タクシーに乗って受診した時のものです。
その次の2016年10月、11月と尿路結石で、私と一緒に行きました。
ただ、私は、東京ディズニーランドで楽しんでから
家で、右第4中足骨骨折で


ギブス固定をしていて、
夫の付き添いの私のが、見た目

気の毒な状態で
車椅子移動なので、尿路結石受診の夫が、私の車椅子を押す形でした


病院内で、私に気遣う人がたくさんいて、申し訳ないと思ってました

これも笑えるエピソードでした

痛みと苦しみに耐えていたのは、夫なので

夫が、不運だと思ったのは、
多くの人が尿路結石で、激痛で苦しんだ後、
意外に簡単に尿と一緒に石が出るらしいのです。
なので、毎日毎日、水分を多く摂り、何回も何回もトイレに行っていたのです。
ところが、夫の場合は、時々痛みがあって、坐薬を手放せずで、CTを毎回撮り、MRIも時々撮っても、
先生 「全く動かないね。しかも、すごくわかりにくい場所。ちょっと隠れているしね。何個か?あるよ。飲んでるよね?ちょっと無理かなあ。まあ、切って見ないとわからないけどね。」
私達 「手術しないと、常に痛みの爆弾を抱えてるようなものですよね?」
帰りの車で、夫が
「俺さあ、昔から、ホント子供の時から、
こっちは、良くないよ。ひどい病気になるよ!と言われる方に行っちゃうんだよね!」
私 「そうだよね? 何で?石が隠れることある?
笑っちゃうよ全く。」

結局、不運な夫は、結石を取る為に手術をしたのです。
見事、無事に取れました
何個か。

先生がプレゼント🎁と言ってくれました

見て気持ちいいものでは、ありませんが、
それ以降、結石で苦しむことは、なく、
2017年、みんなで、ディズニーランド旅行に行くことが出来て、とても、楽しい楽しいと言っていました。
治療が上手くいったら、ディズニーランドに行く

が夫にとっての支えでした。