夫が不運だと思う② | 2021年1月26日、夫が亡くなってしまいました。
以前、ブログにあげた検査結果ですが、




2016年9月のは、自分ひとりで、タクシーに乗って受診した時のものです。


その次の2016年10月、11月と尿路結石で、私と一緒に行きました。
ただ、私は、東京ディズニーランドで楽しんでからてへぺろ家で、右第4中足骨骨折で えーん   
ギブス固定をしていて、
夫の付き添いの私のが、見た目びっくり 
気の毒な状態で滝汗車椅子移動なので、尿路結石受診の夫が、私の車椅子を押す形でした笑い泣き
病院内で、私に気遣う人がたくさんいて、申し訳ないと思ってましたお願い
これも笑えるエピソードでしたグラサン
痛みと苦しみに耐えていたのは、夫なのでグラサン




夫が、不運だと思ったのは、
多くの人が尿路結石で、激痛で苦しんだ後、
意外に簡単に尿と一緒にが出るらしいのです。

なので、毎日毎日、水分を多く摂り、何回も何回もトイレに行っていたのです。

ところが、夫の場合は、時々痛みがあって、坐薬を手放せずで、CTを毎回撮り、MRIも時々撮っても、

先生  「全く動かないね。しかも、すごくわかりにくい場所。ちょっと隠れているしね。何個か?あるよ。飲んでるよね?ちょっと無理かなあ。まあ、切って見ないとわからないけどね。」

私達   「手術しないと、常に痛みの爆弾を抱えてるようなものですよね?」




帰りの車で、夫が

「俺さあ、昔から、ホント子供の時から、
こっちは、良くないよ。ひどい病気になるよ!と言われる方に行っちゃうんだよね!」


私   「そうだよね?   何で?石が隠れることある?
笑っちゃうよ全く。」びっくり




結局、不運な夫は、結石を取る為に手術をしたのです。
見事、無事に取れました!!何個か。
先生がプレゼント🎁と言ってくれましたびっくり





見て気持ちいいものでは、ありませんが、
それ以降、結石で苦しむことは、なく、
2017年、みんなで、ディズニーランド旅行に行くことが出来て、とても、楽しい楽しいと言っていました。




治療が上手くいったら、ディズニーランドに行く!!
が夫にとっての支えでした。