ちょっと早めの夏休みで、1週間ほど南の島に行ってきました。
家を空けると心配なのが、庭や畑の水やりですね。
うちは、こんな自動散水機を使ってます。
 藤原産業 簡易散水タイマー SST-2
多種多様な自動散水機が売られていますが、なんといってもこれは安い。3500円ほどでした。
ただ、安いだけに機能もシンプルで「只今現在から○○時間おきに△△分間散水する」という設定しか基本的にできません。セットした時刻を覚えておかないと、「何時に散水するんだっけ?」てことになります。
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元々の水の流入口(写真の右方向)は蛇口にネジで固定するようになっているのですが、ホースコネクタをつなぎたかったので↓こんなものに付け替えました。
カクダイ ネジニップル 20 568-016
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こうしておくと、いつも使っているホースリールとワンタッチで付け替えが出来ます。
 
昨年は、この自動散水機にハンダゴテで穴をあけたホースをつないで使っていたのですが、畝全体にバランス良くというわけにはいきませんでした。
そこで、今年はこんなものを買ってみました。
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本当にホース全体から玉の汗をかくように水が出てきます。
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畝に設置するとこんな感じ。
「熱(日光?)に弱い」と書き込みをしている人がいたので、実際は土に埋めて使っています。
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ここまでしたのに、旅行中、我が家の地方はずっと雨だったようです。
雨の中、SST-2君は虚しく水やりをしていたんだろうな。