夏が来るのが早いと、秋に近づくのも早い。

今年の夏はものすごく早く訪れたけど、その分、涼しくなるのも早くなる・・・はず。

 

夏は色々と出会いの季節だけど、今年は出会いがあるかな。

 

地元ではもうお祭りがやっている。


お祭りといえば縁日。


縁日といえばリンゴアメ。


あ、違うか。





子供のころから自分というものがあると教えられていると、


ついつい自分ってものがあると思っちゃう。


でも、本当に自分ってあるのかな?


何かの音を聞いただけで、コロコロかわっちゃう自分。


嬉しくなったり、悲しくなったり、一定じゃない自分。


自分って、


あるようでないんだよね。


そんな自分を探しに行くって、


何をどう探せるんだろう?




ふと、毎日生きてると、思うよね。



差別という言葉は、ほんとによく聞くよね。




何かと自分の思い通りにいかないと、それを「差別」だという。




でも、ちょっと待ってほしい。




人に「差別」って言っているあなたは、他の人を差別したりしていない?




子供に対して、「あなたはまだ子供なんだから」といって子供に制限をする。



「あなたは出来る人だから」




「あなたは男(女)なんだから」




「あなたは貧乏人(金持ち)なんだから」




といって、人の事をそれだけ差別するくせに、自分はこと差別されることを何より嫌う。




そんなの、おかしくありませんか?




差別されたくなかったら、そんなことを人にしちゃあいけないよね。




人に知らず知らずのうちにしてるのに、自分だけは差別されたくないだなんて、




都合よすぎるよ(笑)




だから、




差別されたくなかったら、まずは自分が差別しないこと!




これが一番だよね。




とにかく、自分を見直してみよう!




各自がそれぞれそれらが出来るようになったら、自然と差別なんてなくなるからさ。




ネットでの炎上などいろいろあるけど、




ほんと人は自分を正当化して、人を批判したがる生き物だなぁと思う(笑)




人の事が嫌だったり、批判するのは、




実は自分の中にある嫌な部分(批判する部分)が相手に現れてきていて、




それを見るのが嫌だからなんだよね。




例えば口が悪い人ほど、口が悪い人を嫌がったり攻撃するし、




偉そうにしてる人ほど、偉そうな人を嫌がるよね(笑)




つまり、自分は人に批判されるようなことをしているくせに、




人の事は平気で批判するってこと(笑)




それってよく考えたら、おかしなことだよね(笑)




それよりも、




もし人に嫌なところや批判したいようなことを見つけたら、




「自分のどこかにそういう部分があるんだな。」




って思ったらいいよね。




本当にすごい人は、人を批判しないし、嫌いにもならない。



人を批判する前に、



自分を見つめよう。