がん免疫治療薬「オプジーボ」を研究開発した京都大学の本庶佑特別教授がノーベル医学・生理学賞を受賞致しました。
手術、化学療法、放射線療法に次ぐ、がんの「第四の治療」との評価であった免疫治療の効果が認められた画期的な出来事です。
弊社が販売しております「カイジ顆粒」は、体の免疫力を調整することによってアポトーシス（がん細胞の自殺）効果が認められ、中国政府が「第Ⅰ類抗がん生薬」として認可した医薬品になります。
日本ではカイジ顆粒は、日本漢方新薬（株）が日本国内での独占販売権を取得し中国より輸入しており、現在のところ日本統合医療学会認定の健康食品として販売されております。
カイジ顆粒は、日本においてはまだまだ認知度は低いと言えますが、がんに伴う症状や治療による副作用や後遺症の緩和の他、免疫力を高める作用により生活習慣病の予防にも効果を発揮致します。
この度の本庶佑氏のノーベル賞受賞により、今までになく医療分野で免疫治療が注目を集める中、このカイジ顆粒も脚光を浴びることになると思います。
