(社)日本統合医療学会認定健康食品「カイジ顆粒」について その1 | 明治物産株式会社 オフィシャルブログ

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2215試合フルイニングの出場の記録をもち「鉄人」と言われた衣笠祥雄氏が上行結腸がんで死去しました。国民栄誉賞まで受けた著名人で語弊があるとは思いますが、お金には余裕がある方だったと推測されますので、高額な治療や薬によってがんが克服できなかったものかと考えてしまいます。

 

そこで弊社主催の「カイジ顆粒」セミナーに出席できなかった方からのご質問があったこともあり、カイジ顆粒についてご紹介させていただきます。

 

まず弊社が発売元の(株)日本漢方新薬と販売代理店契約を締結した経緯です。

 

弊社は創業以来、商品先物取引業を主業務としておりましたが、2008年に当該業務を廃止しました。その後プロップ業務(自己売買)をしながら次の主業務を模索していました。

当時、大和証券OBの方に弊社顧問に就任してもらい色々と助言をもらっていました。丁度その時期に知人(60代男性)が末期の肺がんとなり、短期入院後自宅に戻されました。担当医からは家族には余命3か月が宣告されました。そのようなこともあり顧問にその旨話したところ「大和証券時代の上司が立ち上げた日本漢方創薬という会社が販売しているカイジ顆粒がいい」という情報を得て、早速知人に「カイジ顆粒スーパー」を薦めました。「カイジ顆粒」ではなくスーパーを薦めた理由は、予防の為ではなく実際のがん患者には1回20gを1日3回投与すると聞いたからです。

 

家族は本人にはがんを告知していませんでした。顧問の熱心な薦めもあり、家族は駄目元で「カイジ顆粒スーパー」を購入し本人に飲ませました。その後も継続的に「カイジ顆粒スーパー」を購入していたようです。家族も定期健診で担当医から進行が止まっていることを告げられていました。

 

結論を言いますと、余命宣告期間後も約8か月余り延命しましたが、最後は肺炎で亡くなりました。本人は元気で自宅で盆栽づくりに励んでいましたので大変ショックでした。家族から聞いた話では最初の頃はカイジ顆粒を1日60g服用していたそうですが、飲みづらいこともあり途中から量を減らしていたそうです。私にはちゃんと飲んでいると言っていたのですが・・・。

 

「夢のがん特効薬TNF」とか「丸山ワクチン」とかの登場で、近い将来がんは不治の病でなくなると言われて久しいが、一向にがん患者が減らない現実もあり、この「カイジ顆粒」に興味を持ちました。そこで顧問に日本漢方創薬の当時の代表取締役である、元大和証券常務の赤星義春氏を紹介してもらいました。(つづく)

 

カイジ顆粒