春休みの某日、

「2023　響けよ歌声　河を越え友達に」というタイトルで、

息子の高校のオーケストラ部・合唱部・音楽コース卒業生と、

韓国の桂園芸術高校との交流演奏会が開かれました。

事前に、地元のメディアはじめ、東京新聞、読売新聞、朝日新聞～yahooニュースにも宣伝？されたので、主催者の方曰く、チケットは完売しているにもかかわらず、問い合わせが多くて嬉しい悲鳴。

日韓の若者の音、4年ぶり重なる　4月のコンサートで：朝日新聞デジタル　日本と韓国の若者が奏でる音色と歌声が、4年ぶりに重なり合う。千葉県習志野市で4月2日に開かれるコンサートで、韓国の高校生の合唱映像にあわせ、県立津田沼高校の在校生、今春の卒業生が演奏する。コロナ禍な…

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主催者の方と息子からは、今回満席よりも少し多くチケット販売してしまい、

自由席なので、早めに来て席をとっておいた方が良いと。

当日、受付で、チケット買ってないけど、何とか入れないかと問い合わせている人たちがいました。

韓国桂園芸術高校の子たちは、事前収録した映像でコラボ参加なんです。

第１部

・　「河を越え春が来るように」（韓国の歌）

　　　　息子の高校のオーケストラ部と合唱部等で演奏

・桂園芸術高等学校の紹介

　　　　声楽科、美術家、映画科、韓国舞踊科などが映像紹介されました

・「この道」北原白秋／山田耕作

・「からたちの花」北原白秋／山田耕作

　　　韓国の声楽科の子が、日本語は全然わからないにもかかわらず、練習して、それぞれ独唱で披露してくれたのですが、さすが！　歌う日本語は完璧でした。

第２部

・「アリラン」　息子のオケ部のコンミスの人（音楽コース）がヴァイオリンでソロで披露

・「春の乙女」

・「ぶらんこ」

　反対に今度は、２曲とも、こちらの高校の生徒が声楽で韓国語で披露

・「ハモニカ」　マンドリンと合唱部数人で

・「鶴」　フルートのデュオ（オーケストラ部）

・「花雲の中に」　ヴァイオリンと数名で歌

・「木蓮の花」　オーケストラ部の伴奏で歌（３人）

～韓国伝統音楽（国楽）の紹介～

・「鳥打令」

　最初映像で韓国の高校生が国楽楽器と歌で披露

　つづけてこちらのオーケストラ部で同じ曲を演奏

・「あの雲の流れ行く所（韓国の曲）～浜辺の歌」

　　最初、韓国側が、映像で歌を合唱で流し、

　　向こうの映像に合わせて、こちらも

　　同時に生で先生が指揮し、出演者全員で合唱。

というコラボでした。

思っていたより、盛りだくさんの内容でした

こちらのホールは３回目ですが

定員３２０人くらいでこじんまりとしていて

席が最前列から階段状になっているので、よ～～く見えるんです

後日、地元のケーブルテレビのWEEKLYトピックスにも５分間ほどの尺で

「日本と韓国の高校生が音楽でつながる」と紹介されました

新発売のハーゲンダッツ

娘と半分ずつで食べてみた結果

ベリーが断然おいしかったです

息子が英検２級を受けに行ったので、送迎。

迎えに行く途中（車をイオンの駐車場に停め）駅の野菜販売所で

何と！黒平まんじゅうをみつけました！

お取り寄せもできるけど、箱入りは多いし。。。賞味期限２日だし。。。と思っていたら、こちらの店では１個からOK

試しに食べてみたかった、よもぎまんじゅうや黒ごままんじゅうも買ってみましたが、こちらは普通でした。

黒平饅頭のおいしさにはかないません。

モンテールなのでお買い上げ。

まあ、普通だったかな。。。？

春休みに演奏会