わたくし、この節分より前厄に突入いたしました。
女の厄年はここから長いからね!
毎年欠かさずお参りしているお寺以外に、
ちゃんと厄除けの神社にも足を運びましたとも。
そして3日前。娘がインフルエンザの診断を受ける。
その翌日(節分)。私がインフルエンザ(?)にかかり
39度以上の高熱が続く。
そして節分の翌日である昨日、旦那と娘がバイクで事故りました。
奇跡的に二人とも軽傷で済んだので安心してくださいね
でも39.4度の高熱で寝ていたら旦那から
「ごめん、事故った・・・」って電話かかってきた時はもう
生きた心地しなかったです。
バイクは大破です
車を持ってない我が家からすれば大事な足だったのですが
あまりにも怖く、「もう乗らないで欲しい」と旦那に言いました。
私は元々怖がりなので、免許を取ったものの
結局全然乗らなかったなぁ
それでも私はバイクに乗っていた旦那に惚れた人なので、
悲しいのはすごく悲しいです
移動の足がなくなることよりも、思い出がなくなっちゃう
気がしちゃうのが何よりも悲しい
二人のヘルメット、雨の日でも走れるしっかりしたカッパ、
旦那と娘の二人乗り用ベルト、お気に入りの可愛いグローブ。
ウィッグを付けてた私が初めてウィッグなしの坊主スタイルで
出かけたのもバイクで出かけた時だったなとか・・・
でも今回は色々しょうがない理由があったとは言え
旦那の安全確認不足というのが大きい(ようです)。
娘と一緒に乗っているからこそ、いつも以上に
気を付けて欲しかった。
そんな意味も込めての、「もう乗らないで」です。
バイクという身体むき出しの乗り物で事故を起こして
これだけ軽傷で済んだ今が、やめるべき時なんだと思って。
もしまた乗る時はおじいちゃんになった時か、
だって前厄始まって1日しか経ってなかったんですよ
本厄考えたら・・・怖すぎ
ま、とりあえずしばらくバイクはお休み