![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140208/18/meihui-1225/b6/aa/j/o0800106612839494650.jpg?caw=800)
学力とお手伝い、関係ないと思ってませんか??
実は、関係ありありなんです!!
例えばお料理をする時。
慣れた主婦の方なら調味料は目分量で入れちゃいますよね。
お子さんと一緒にやる時は、あえて計量カップやスプーンで量りましょう。
小学2年生の算数で習う、L(リットル)、dL(デシリットル)、mL(ミリリットル)。
シチューのレシピなどに「牛乳100mL」なんて書いてあります。
お子さんに量らせて、100mLがどれぐらいの量なのか体感させてあげてください。
そして、100mLと1dLは同じ量だということ、それを10倍した量が10dLであり、1Lだということも一緒に確認します。
単位のところでつまずくお子さんは、量を具体的に想像できていない場合が多いです。
これが想像できると理解も早いように思います。
お子さんに手伝ってもらうと余計に手間ひま
かかって面倒なお母さんの気持ち、よくわかります。
でもお休みの日など時間にゆとりのある時には、ぜひ一緒にクッキングしてみてくださいね。
あ、ちなみにデシリットルやリットルの表記が私の頃とは違います(^。^;)
昔はLは、くるんと書いてましたよね(^-^)