こんばんは(╹◡╹)
京都 アロマ していかはらへん?のT oshikoです
ゆる体操のレッスンの帰り、
「京都 いのちの日 シンポジウム」
岸見一郎先生のお話を聞きに
行ってきました
「京都いのちの日」と定めて
3月を自殺対策強化月間とし、
今日のイベントをはじめ
京都府内で色々な取り組みが
予定されています
岸見一郎先生、
ご自分のカウンセリングや
ご自分自身のことを
織り交ぜながら
わかりやすくお話くださいました
著者「嫌われる勇気」や
アドラー心理学の本を読んで
知ってはいてても
生で聞くのは説得力がありますね
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私、大病で苦しみ、
それがきっかけとなって
親との過去の問題に気づいて
苦しんだ時期もありました
多くの人や著者から
気づきや学びを得て、
ようやく生きやすくなりました
「価値があるから
生きているのではなく、
生きているからこそ価値がある」
遅まきながら、
ようやくこの歳になって
このことに気がつきました
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私も細々ながら
正規・非正規合わせて
約30年間という長い間
教育に携わり、
もがき苦しむ生徒さんと関わることも
少なくなかったです
どうもしてあげられないんですね
なかなか
生徒と教師という立場では…
私の残りの人生、
こんな苦しんでいる人、
特に苦しんでいる若者に
少しでも役立つのであれば…
私も微力ながら
何かお手伝いできることが
あるんかな〜⁈
と思った日でした
今日も読んでもらって
ありがとうございます(*☻-☻*)