4月度のタイムカード時間集計完了
ということで、久々に通塾時間ランキング。
4/1～27（営業日数24日間）の出席時間トップ10
（タイムカード打刻時間）
1位 中3 58時間55分
2位 高3 54時間17分
3位 小5 50時間12分
4位 中2 50時間09分
5位 中3 49時間31分
6位 高1 45時間22分
7位 高2 41時間13分
8位 中2 35時間21分
9位 中2 35時間08分
10位 中3 35時間0１分
ちなみに上位10名の平均通塾日数は18日。
最小で10日、最大で22日です。
4月の段階でここまで通えたら立派ですね。
ほんと良く通って頑張っています。
ただ「ここまで書いといてそれ言うか？」って思うかもしれませんが、これだけは主張しておきます。
勉強は時間だけが重要ではない！
部活動、クラブチーム・・・様々な理由があってここまで通えない生徒だっています。
そこで
「じゃあ自分は勉強が足りない」と悲観すべきか？
それとも
「忙しいんだから仕方ない」と割り切るか？
その答えは人それぞれだと思います。
…と言うのも、上記10名のほとんどが部活動や習い事、稽古事の日々なのです。
それでも通える日数をひねり出して頑張っているというのも、これまた事実。
その代わり、自分の時間をある程度犠牲にしているというのも事実。
一方を得ようとして、他方を犠牲にする。
いずれも得ようとして、まあまあ中途半端になる。
これらはよくあることです。
だから、満足のラインをどこに引くかは、自分自身で考えてみてください。
生徒たちの中には、時間が少ないながらも、先ほどのランク上位の子たちと同様に努力して毎日のように通っている子がいます。
それは本当に素晴らしいこと。
でもきっと本人たちはこう思っているでしょう。
「勉強が足りない」
そう思うのであれば事実から目をそらさず、勉強できる時間を大切にしてほしいのです。
タイムカードには家で勉強する時間はカウントされていません。
塾に来れない分を家でフォローしている生徒がいることも、僕は知っています。
それを僕に形で示してくれています。
時間がないというなら、まずはその状況を明確に伝えることが先。
まずファイティングポーズを取ってください。
戦う意思をポーズで示さない限り、僕には何も伝わってきません。
判定負けしないように頑張ってください！
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